節電の東京

2011/03/27 - 2011/03/28

たまたま東京に用事で行くことになった。計画停電などがあり、どうなのか、と思ったが、ほぼ普通の生活が送られていた。秋葉原のビジネスホテルに宿泊したため、秋葉原を少し歩いたが、春休みで、大震災から2週間ほど経ったからは、若い人がたくさんいた。裏通り（末広町に向かうところの、一本裏の通り）には、ジャンク屋がたくさんあった。換装しようと思ったノートパソコンの液晶パネルが売っていた。

エリア 秋葉原(東京)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

飛行機で東京に。羽田の国際線ターミナルに、第1ターミナルからバスで行ってみる。日曜日だからか、人が多い。昼だったので食事をしようと思ったが、20分待ち。あいかわらず人が並んでいる。ロースカツ定食1700円。
国際線は多く飛んでいるが、時間が夜か朝のようで、カウンターはがらがら。

がらがらなカウンター。節電しているようです。ここは天井がガラスで、もともと省エネだ、と通りがかりの人たちが話していた。

地下鉄も暗い。もともとこんな感じだったか。ただ、エスカレーターやエレベータを規制していて、階段を使うことに。健康にはなるが、混んでいるときとかに、身体の不自由な人は大変だ。
便利や安全がいったん、電力制限が起こると、使えなくなる、ということで。

日比谷公園にたまたま行ったら、人が集まっていた。原発のデモらしい。

日比谷公園。寒々しい日で、かつ、道路では木の剪定をしていて、ひっそりしている（まあ、日曜なので）。数年ぶりにきたのだけど、長く東京を離れた最後に、この中のお店で、先生のお祝いをしたことを思いだす。