☆ようやく書き出した韓国１回目☆

2010/01/13 - 2010/01/16

ほ〜い、ほ〜い、ほ〜い！！

こんにちは〜♪じゃいこちゃんです。
ようやく過去をさかのぼることにしました。
忘れたい現実が多すぎて、自分自身の過去の栄華にはびこっている毎日です。

ようやく１回目の旅行記の作成に着手しました。
約１年も前のことなので写真すらどこにいったかわからない状態でした。
記憶も定かなので皆さんには申し訳ないです。

なぜ、今になって過去の旅行記を作成しようかと思ったかって？？

それは、今度のGWに旅行が決まったんです：）
またも、現実逃避ですが・・・・。
過去の旅行記が作ってないと、また仕事がたまると思いまして・・・。

そんなこんなで、私の仕事つくえの上も。取りかかってない仕事が山積みです。
最近、なぜ上司にここまで怒られるか、自分でもわかるようになってきました。

話はさておき、初の韓国（２回目の旅行記は作成ですが）旅に行ってきました。
見てください：）

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

表紙の写真見て気づいた人はさすがです。
今回のメインは“冬のソナタ”です。

今頃かい！！っと突っこむ中高年のマダムたち、ごめんなさい。
韓国といえば、これしか思い出せなくって・・・。

辛いもの好きじゃないし、キムチ食べたことないし、
焼肉一人で行けないし・・・。

じゃあ、あんた何しに韓国いったんだい！？という感じですが、
まぁ、しょうがない・・・。

始めて家で過ごすお正月、みんなは私をおいて実家に帰っちゃったので、私は一人冬のソナタで猛勉強。やっぱり、事前の勉強は必要です。

そんなこんなで空港のお弁当。
たった１時間ぐらいなのに、機内食がでるなんて感激でした：）

１時間くらいで韓国到着。

事前に韓国のホテルをとってあったので、バスで安国まで行きます。
韓国の交通は始めての私でもわかるくらいビギナーに優しかったイメージがあります。

ホテルまでの道すがら、韓国風の屋敷が立ち並びます。
夜も更けた時間帯だったので、なんともいえず、味のある町並みでした。

でも、寒かった・・・。

夜の風景　その２です。

私が韓国入りする前日、韓国は記録的な雪が降り積もってしまったので、かなり寒かったです。

前日だと、飛行機も欠便だったので、いけてよかったです。

車に落書きがありました。

韓国の街角の街頭です。
味があるし、何よりぶれていないので、この写真が大好きです：）

今日泊まるホテル・・・というか、ゲストハウスです。
韓国にはこのようにホテルじゃなくって、
民家みたいなところもあるんですね。
しかもホテルより格段に安かったので、ありがたかったです。

オンドルの部屋には、いかにも韓国な布団が２組しかれてました。

私・一人で使うのに・・・。

もったいないかも。

でも、部屋はすごく暖かくって、
日ごろの疲れが癒されるぐらい、ぐっすり寝れました。

この日は、これにて、失礼・・・。

Ｚ　Ｚ　ｚ　ｚ　・　・　・

あざ〜す！！

今日も一日朝早くから行動します！！
どこぞやのセレブは海外に行ったら海でのんびり優雅に過ごすといいますが、そんなもったいないことできません！！
ビンボーな旅は朝からせっせと動きます。
走ります・食べます・カメラに収めます：）
これがビンボー旅の醍醐味とでもいいましょうか・・・。

あ！！わたし、結構体が重いので、走りはしないです。

でも、今日もテンション↑↑でいきま〜す：）

これは、今日の行き先ナミナラ島に行くバス停の横のなんとか公園です。

じゃいこちゃんは普段温暖な地域（沖縄以外）に住んでいるので、雪がまず降りません。
雪を見ると、血が騒いじゃうんです。

３

２

１


ダイブ！！

さみ〜

結局、顔面が痛いだけで終わりました。

普段、ハンカチというものを持ち歩かないので、水を全部服が吸収して、バスの中でも凍えるはめになりました・・・。

アホ

です。

手、足がかじかみます。

とくに、ムートンブーツはいてますが、年代ものなので、
足の感覚がなくなるくらい、冷たかったです。

みんなが歩いたので、雪も真っ黒。
バス停の前の歩道です。

フェリー乗り場の前の門です。

日本から、ナミソム島へのバスとフェリーのチケットを購入していたので、すんなりフェリーに乗れました。
朝早かったので、あまり人もいなくていい感じでした。
昼ぐらいにはこのチケット売り場も大賑わいになるとのことです。

ナミソム島に到着☆

バスで１時間半、さすがにローカルバスなので、日本人は一人もいなかった。隣にまったく知らないおっさんが座ってびっくりしたけど、しょうがない。仲良くなろうと思ったら、先に寝られたので、私はずっと窓の外を眺めてました。

けっこううねうねした山道を行きました。

そしてナミソム島へ

フェリーに乗って島まで行きますが、
まずは腹ごしらえ。
フェリー乗り場の近くはお土産屋さんや、タッカルビのお店ばかりでした。後になって知りますが、この近くの春山はタッカルビ発祥の地らしく、おいしいとのこと。
でも、私は一人焼肉屋さんに行く勇気もなく、あえなく、とうもろこしの茹でたのをいただきます。

これがフェリーです。

前から見るとわかりませんが、
よこから見ると鯨の形をしています。
鯨の口から入りますが、寒いのにもかかわらず、みんな外の景色をなかめるため、デッキへと行きます。
ご苦労サンです・・・。

なので、私も外へと出てきました。

なかなかの混雑振りで、一番前にはなかなかたどり着けません。

川は凍ってて、メキメキ音を立てながら割れていきます。
見たことないですけど、流氷ってこんな感じですかね？？

♪とおく、とおく、はなれたさきに　ナミソム島がぁ　見えるよ♪

フェリーで約２０分ぐらいするとようやく姿を見せてくれます。

そして、思い出すなぁ、正月必死になって見あさった冬のソナタ。
ここはヨン様とチェ・ジウがデートしたところ。

まだ朝だからあまり人はいないから写真もいっぱい撮れました。
女の一人旅でナミソム島へ行くなら朝が狙いめです。

人はいないので、三脚も置けるし、昼になるとカップルしかいないので、寂しい思いをしないといけません。
結婚適齢期の女一人にデートコースを一人で散歩するのはお勧めしませんが、朝早くならけっこういけます。

きれいですね・・・。

韓国人の女の子達と友達になりました。
なので、三脚を使わず、写真を撮ってくれました。
この後も少しの間一緒に過ごして写真を撮ってもらいました。

こんな出会いもあるので一人旅はやめられません。

島の冬のソナタ博物館の前で。

これまで冬のソナタのことを前面に出してますが、
私は、ファンではないことをごり押しします。

ただ、ビンボーだったし、化粧をしないからミョンドン行かないし、いい景色が見たいから、バスや電車に乗りたかったから、ここまできたのです。

みなさん、くれぐれも間違えないでくださいね：）

近くにあった家屋

いえ〜い　三脚最高！！

趣のある家屋を撮ったぜ！！

並木道は２つあります・・・。

もっとあったかも・・・。

ここも冬のソナタの撮影現場のひとつ。
そろそろカップルがきはじめました。

セルフタイマーばかり使っていた私のカメラももう死にます。
電池の消耗が半端ないので、これにて失礼します・・・・。