早春の旅 (4) バタム編

2011/03/05 - 2011/03/05

さてさて、お次はインドネシアにやってきました。
時差もあり、時計を動かし、
アライバルビザを購入。
パスポート1ページ分にペタっとVISAが。。。

ここバタム島はシンガポールからフェリーで約1時間。
面積はシンガポールの2倍もあるのに、
何故かちょっとマイナーなイメージが。
ほぼ赤道直下の北緯1度！
海は穏やかでとてもいい雰囲気でした。

シーフードのレストランに行き、
新鮮な魚介類で美味しくいただきました。

エリア バタム島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船

リトルインディアからMRT東北線に乗り、
終点のハーバーフロントに向かいます。

案内表示に従えば、
間違うようなことはありません。

まだ暗い中、
朝食を食べにマクドへ。

ソーセージエッグマフィンのセット、
ドリンクはアイスMILO！

チケットは2or3階で購入します。

チケットを買うと、
入国書類に記入したものを渡してもらえます。

搭乗ゲートはこんな感じ。
何社かのフェリー会社が乗り入れてます。

船内の様子です。

窓から海を眺めます。

青い空、青い海。
いい感じです。

約1時間程度の航行。

Sekupangのフェリーターミナルに到着。

到着ゲートに向かいます。

うん、南国だ！

ターミナルビルに到着。
アライバルVISAを購入します。

インドネシア入国にはVISAが必要。
アライバルで1ヶ月VISAです。
25US$必要ですが、手持ちが7US$しかなく、
シンガポール$で支払うことに。

42S$。。。

ガイドブック等がほとんど無く、
○き方にもタクシーが未発達ということでしたが、
普通にタクシーたくさんいました。

今回は現地の友人の車に乗せてもらいました。

途中で飲料水を買いました。
50000Rpだとお釣りが無いといって断られました。

島唯一？の観光地、
バレラン橋を見に来ました。

バタム島からトントン島、ニパ島、セコト島、ランパン島、
ガラン島を経由してガラン・バル島まで
7島を結ぶ6つの橋の総称がバレラン橋であり、
ここが一番大きな橋です。
地元の人もみんな車を停めてのんびり過ごしてしました。

アイスクリームやさんも寄ってきます。

時間掛けてゆっくりのんびりしたいなぁ。

そこから南へ南へ車を進め、
島の最南端に近い場所、
ほぼ赤道直下、北緯1度の場所までやってきました。

南国だ！

着ていたシャツを脱いで、
タンクトップ1枚に。

※黒シャツだったので熱が。。。

桟橋？の先では
地元の人が釣りをしています。

食事が出来る場所もありました。

ハンモックと友人。

友人と、おねーちゃん。

知らない人たちの集合写真を
勝手に撮ってみる。

でも、何人かはこちらにカメラ目線を。。。

で、結局一緒に写真を撮ることに。

そしてお昼を食べにレストランへ。
水上に建ってる掘っ立て小屋みたいなのが
レストランです。

仲良さそうで羨ましい限り(笑)

生け簀で食べたい食材を選べます。

生け簀のほうから
レストランを眺めます。

おさるさんが飼われていました。

昼からビールいっちゃいます！

但し全く冷えてません。
これくらいは耐えなきゃ、
アジアでは生きていけません。

本場で食べるナシゴレン。
生け簀からとり立ての渡りガニで作ったチリクラブ。

友達たちと満腹になるまで食べて350,000Rp。

お店のちびっこたち。

帰りのフェリーに乗るため、
また港のほうへ戻ります。

途中にあったモスク？を
車内からパシャ。

島最大のフェリー乗り場、
バタムセンターに到着。

帰りはPenguinフェリーです。
港税で7S$必要です。

建物は結構大きいです。

帰りの乗船券は紙でした。

バタムセンターのすぐ近くには
ショッピングモールがありました。

日本人的な刷り込みで、
赤＝男性ってイメージが無く、
パッと見、戸惑います。

帰りのフェリーです。

帰りの船内、
クーラー効き過ぎて寒いくらいでした。

1時間の航行でシンガポール、
ハーバーフロントに戻りました。

日帰りバタム終了です。