2011/02/26 - 2011/02/27
5676位(同エリア10272件中)
CLIPさん
成田空港−JL8747便機内編の続き
http://4travel.jp/traveler/7k1tje/album/10550063/
さて、場所は 上空39000ft JAL ボーイング747−400の機内です
JL8747便は、B747機が長年飛来していたグアムへと向かっています。
機内は意外と穏やかでした。
でも、プレス関係も同行されていましたがミッションがあるようで機内をいたるところ撮影されていました。
乗客約250名がそれぞれの席で楽しんでおられていました。
本日の400型機は、C72型なのでスカイラックスシート(別名らくらくシート)とエコノミーシートの2クラスです。
飛行時間3時間5分という快晴の天候をB747は飛行しています。
機内は穏やかな楽しさが続いています。
**国際線餞別ツアーと違って静かだったと聞いています。
おそらく皆さんのジャンボ機に対する思いを巡らせていることでしょう。。。。
ランチも終わりしばらくはゆったりな時間です。
そして、遠くに見えるグアム島に差し掛かりいよいよ着陸です。
着陸に際して機長さんより「本日は、有視界飛行による着陸をします。。。侵入滑走路はランウェイ06Rです」
実は機長さんから出発時も実況生のようなアナウンスが何度もありました。これもチャーター便だからできることですね。
ちなみにグアム空港はISLによる着陸もありますが、丘の上にある空港なので難しいようです。
着陸すると「やってきたよ!!グアム」と思いつつスポットまでゆっくりと進みました。
外ではグランドスタッフがJAL B747が来たーーー!っと待ち浴びていたようです。
約2カ月ぶりの飛来のようです。
ゆっくりとスポットに到着し、降機しました。
B747−400は明日のメインイベントまでゆっくりと休憩です。
私は、初めてのグアムへです。ミクロネシアエリア初上陸です。
でも、リゾート気分ではないのは確かです。
入国審査ではトラブルが発生し、入国審査エリア1時間も足止めとなりました。手違いがありトラブルとなり、多くの人が待つ状況でした
トラブルは思わぬ結果となり、多くの方で混雑し、同行の旅行会社スタッフが対応に追われ、その後、来たJAL乗務員たちも何事かとびっくりしたようです。
まさかという感じだったようです。
空港を出るとバス移動するためにとにかく乗るだけ乗っての移動という状況でした。
その後、宿泊先のホテルニッコーグアムへ
ホテルに着いたのが夕方5時過ぎでした。。。ホテルでは荷物とルームキーを受け取り客室へ
本日は12階のオーシャンビューでした。。もしかしたらちょっと高めかもしれません
ちなみにこの日のホテルは満室という状態だったようです。
それ以前に一つのホテルに220人もの旅行客が訪れてびっくりしたのは他の日本人客のようです。
客室でつかの間の休息をとり、ニッコースペシャルナイトイベント会場へ
ボールルームへと向かい、いよいよスペシャルトークショーの始まりです。。
気分を入れ替えてショータイムのスタートです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
上空39000ftの世界、
白銀の空に雲海が地平線の端まで広がる
ジェット機がまさしくシップとして浮かんでいる
ジェットストリームを感じさせる天気のよさはびっくりです。
ちなみにこれほどきれいに見たことはあませんでした。 -
座席が翼の上の32Aでしたので席から素敵なショットを撮影することができました。
-
飛行機乗る方なら一度は見る 安全のしおりセイフティーガイド
これを見て機体がわかるですね。
記念に -
そして、日本の航空会社の特徴である名札
成田−グアム間の操縦機長PICはテレビでも主演が多かった 澤木 圭機長です。
各メディアに出演されていますが、国内線餞別ツアーではホスト役として機内アナウンスを行っていました。
JAF会員向けツアーでも活躍されていました。
実は、今回のグアムツアーチャータ便がB747−400の最後の運航乗務とのことです。
コックピットからもいろいろなアナウンスをされており、他の機長からも人もく置かれていました。 -
この日は、気流も安定し驚くほど天気が良かったのでメモリアルフライトにはふさわしい天候でした。
-
機内では映画も見ていました
空いている席ではフライトマップとインフォメーションを見ていました -
そろそろグアム国際空港へ着陸です。
一般的にはILSを使った電波をキャッチして着陸するのが一般的ですが、
この日は、有視界飛行による着陸となりました。
グアム空港は障害物がないので目視確認がしやすいのですが、目印になるものが目立ってないので難しいようです。
明日の予行見たい感じですね -
ほぼ予定時刻に着陸です。
9番スポット到着です。
約2カ月ぶりにJAL B747機が着陸しました。 -
グアムで一枚
-
B747機がちょっぴり素敵に見えていました。。。
-
明日のメインイベント Touch Down & Goの訓練飛行までしばらく休息です。
-
やってきましたグアムです。
ハワイについで来る機会がないと思っていましたが来ちゃいました!! -
途中の入国・税関が終わりバスで宿泊地ホテルニッコーグアムへ
タモン湾沿いにあるJALホテルです。 -
カードキーを受け取り荷物をもって客室へ
まさか上層階都はびっくりです。
眺めのよいオーシャンビューでした -
多少は劣化はありますが、十分な設備でした
何がびっくりってトレイがシャワー付きだったことです。。 -
アメニティもそろっていました。
さすが日系です -
夕方なのでテラスから夕陽のちょっと前を見ることが
グアムに来て夕陽を見ないとリゾートではないですからね。 -
さてさて、スペシャルトークショーの集合時刻となりました。
ボールルームへ移動しします。 -
入り口では先ほどまで機内乗務をされていましたパイロットの皆様がお出迎えです。
ご苦労様です。 -
入り口では歴代の制服姿のCAさん?ではなくモデルさんようです。
ちなみにすべてではないのですが、、、 -
会場には横断幕が
-
歴代のロゴマークです
-
トークショーを前に歓迎のあいさつがありました。
日本航空グアム支店長さんからあいさつがありました。 -
トークショーの進行は、B747−400運航機長 立花 宗和氏です。
今回は、トークショウとホスト役という唯一操縦を今回しない機長さんです。
実は、運航業務が既に終わっていたとのことです。
最後の運航乗務は、ハイチ地震で災害復興救助隊を現地に送る仕事だったとのことでした。
トークショーは、話すのが苦手といいつつ、いろいろなフォトを使い
ジャンボ機の由来などいろいろな体験を話していただきました。
途中、70年代のPOPミュージックに載せていろいろな映像を見せてくれました。
機長の仕事や出発までの光景など普段見ることができないものばかりでした。 -
そして、お話は翌日のTouch and Goー 訓練実演について説明がありました
-
グアム空港の空撮をつかい、撮影場所などの位置関係を紹介していただきました
-
そして、航空写真家伊藤久巳氏による撮影のコツなどを教えていただきました。
また、これまでの撮影してきた写真を紹介していただきました -
改めてこちらの方が 航空写真家(カメラマン)伊藤久巳さんです。
空軍の航空写真なども手掛ける方です。
今回は、月刊エアラインの取材と合わせて講演していただきました。
実は、私が座った席の隣に座られたので貴重な体系もさせていただきました。 -
いろいろな写真を見せていただきました
-
そして、最新機種B747−8 internationalのロールアウトにも取材に行かれていました。
凄かったです。 -
あっという間に2時間のトークショーも終わり
今回いらした機長さんからサインをいただき
立食パーティへ
いろいろな食事をいただきいつの間に楽しいひと時を過ごしました。 -
このポスターは明日になると、、、、
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