泥酔ちどり歩紀（日帰りチェスキー・クルムロフ編）

2011/02/11 - 2011/02/16

うまいビールが飲みたくなって。
ネットで調べると一人当たりのビール消費量世界一はチェコらしい。
うまいビールがあるにちがいないと航空券を手配して出発。
全てはビールのためのちどり歩きの一人旅。

１日目
成田からウィーン経由でプラハ入り。

２日目
プラハ散策

３日目
日帰りでチェスキー・クルムロフへ。

４日目
急遽、日帰りでプラハからドイツのドレスデンへ。

５日目
プラハ→ウィーン→帰国の途

６日目
成田着

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルで朝食をとり、チェスキー・クルムロフへ行きのバスに乗るためプラハ・フローレンツバスターミナルへ。

バスのチケットは前日の朝にターミナルの窓口で購入済み。
日本でチェコ交通のサイトで時刻を調べて、プリントアウトしたものを見せながら往復のチケットを買いました。

８時１５分出発。
事前に切符を買うと指定席になるが、運転手から買うと空いている席に座ればいいらしい。

お隣は可愛い韓国人のお姉さんでした。

１１時ころチェスキー・クルムロフのバスターミナルに到着。
雪が降っている。寒い。

チェスキー・クルムロフ城と街並み。
粉雪の残った屋根が美しい。

雪だるまならぬ雪クマを発見。
お城でクマが飼われているからかな。

街の案内図。
ヴルダヴァ川の流れ方がすごい。

スヴォルノスティ広場。

城の塔を見ながら城を目指します。

城の門。
もう雪が止みそう。

城の中もユーモアたっぷり。

クマは留守。
足跡はあったのでときどき出てくるのかも。

城内のだまし絵。
２月は城の建物内部には入れないので、入れるところだけを進みます。

城から見た街並み。
定番ののぞき穴ごしにパチリ。

壁に描かれた日時計。
使われていたのだろうか。

地ビールのエッゲンベルグを醸造所内のレストランでいただく。
１５０円くらいだったかな。
もちろんおかわり。

グラーシュを注文しました。
味が濃い目でビールが進む。

消火栓に目のシールが貼られていました。

雑貨屋さん。

裏道のいたずら書きも芸術的？

おもちゃ屋さん

木製のおもちゃが多かったです。
猫を１匹買ってきました。

こちらも雑貨屋さん。
ウインドウショッピングも楽しい。

ガラスのオブジェ。
チェコガラスかな。

かっこいいマンホール。

甘いものがほしくなってカプチーノを飲みました。

お店の看板も楽しい。
楽器屋さん。

ペンションが並ぶ通り。

バスターミナルの待合所。
時間のせいか、閑散期だからかトイレは使えませんでした。

チェスキー・クルムロフ発のバス時刻表。
１７時３０分のバスに乗りました。

プラハにはフローレンツではなく、郊外のRoztylyに到着。
地下鉄C線でプラハ本駅に帰ってきました。

翌日は急遽、ドイツのドレスデンへ行く↓
http://4travel.jp/overseas/area/europe/germany/dresden/travelogue/10549299/