ベトナム　５日目　フーコック空港／ニューワールドサイゴン／ベンタイン市場／コープマート／マンダリン

2010/12/27 - 2010/12/27

“あっ”と言う間に“フーコックな日々”は終了
お昼の便でホーチミンに戻り、まずはお買いもの

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

エデンリゾート・フーコック前の海
水は写真の通りきれいですが、海の中は、

ヤドカニとか、

ヤドカニとか、、、サンゴも魚もいません。。

え〜い！こんな海はもう愛想が尽きた！ホーチミン戻るゾー！と言ったかどうかはさておき、フーコック空港到着。

ここでもパールが売られてる。もちろんパームファームの方が安い。

エア・メコン・・・　そんなのあるんだ、、

暑い中頑張るサンタ君

かわいいチェックインカウンター　フィリピン・ボホール島のフェリー乗り場なみ　でもこれでもフーコック空港は国際空港なんですよね〜

しかしヨーロピアン多いね

出国審査兼税関兼手荷物検査（？）を抜け

２階の待合室へ

ここでもタツノオトシゴの干物が売られてた

カートゥーンネットワークのトムとジェリーに見入るナミ・ナノ

まだまだ小さいころと変わらないね。。

帰りも勿論プロペラ

みんな「また揺れんのかな〜」「やだね〜」を連発
ナミパパのみ平気

フーコックの東海岸（サオビーチ側）
本日は波も穏やかで絶好の海水浴日より。。

遅い！遅すぎるよぉぉぉ

本日もガイドのフックさんのお迎え

マリア教会前には欧米の団体旅行客
欧米人の団体旅行って初めて見た気がする。。珍しくないですかネェ？

フックさんに「小腹がすいたのでバインミーが食べたい」と言うと、わざわざ遠回りしてニューランに寄ってくれた。

現物（バインミー）は写真を撮る前に無くナミ・ナノの胃袋の中に格納されました。
と言うことでお味のほどがうかがい知れると思います。

フランスパンも１万ドン程度

チキンもうまそう

ニューランからベンタン市場へむかい、

市場前のサークルをぐるっと回ると、

本日のお宿、ニューワールド・ホテル・サイゴンは目の前

ニューワールド全景　デカ！

ニューワールドから徒歩で出かけるときは、写真正面もしくは左端の道路を渡る必要があり、皆さん「怖い」「渡れない」とのことでしたが、行ってみるとそれほど違和感なく渡れました。小さいころから大阪で育ち、道路のどこでも、そしていつでも渡ってたからでしょうか？

車は建物下の乗降スペースへ

チェックインカウンター前　その１

チェックインカウンター前　その２

エグゼクティブスイート（値段はそれほどでもないが名前は凄いネ）を予約してあったのでチェックインは１０Ｆのラウンジでウエルカムドリンクを飲みながら、、、
係りが中々こねーゾ
（どうも日本人スタッフを読んでくれていたようです。ありがと。。）

で、待たされている間にあたりの風景を

風景その１：ドンコイ側

風景その２：フォングーラオ通りに沿ってある９月２３日公園

チェックインを済ませてお部屋へ

入るとまずはリビングスペースで、

テーブル上にはウェルカムフルーツとチョコ（チョコおいし！）

右を見ると、

ベッドルーム（ベッドは大人２、小学生１で余裕の大きさ）、

ベッドルーム右にバスルーム。正面がシャワーブースで、

トイレと、

バス。

そうそう、部屋に入ってすぐ横にはもう一つのトイレと洗面スペース。朝のドタバタ時には便利でした。

ある日の夕方の軽食１（ラウンジ）

種類はかなり豊富
夕方のカクテルタイムにはバーテンさんがやってきてカクテルを作ってくれます。ただ種類は“バーより”は少なく、メジャーで無いカクテルを頼むと、断られます。
カクテルタイム以外でも缶ビール等は冷蔵庫にありいつでも飲めます。

ある日の夕方の軽食２（ラウンジ）

ある日の夕方の軽食３（ラウンジ）

ある日の朝食１（ラウンジ）

量・味とも十分
１Ｆのロビーラウンジでも朝食可能（メニューは若干１Fの方がおおいが、少々騒々しい感じ）

ある日の朝食２（ラウンジ）

（ホテル情報終了！）

ホテルを出てベンタイン市場へ

交通の流れが途切れた瞬間の狙って道路横断
それでも急に走ったり止まったりはＮＧ　
あくまでも等速で進み、バイク・車のドライバーがこちらの動きを読んで避けれるようにしてあげるのが一番の安全策かと。。。

すごい熱気

値段交渉すごいです。。

店の提示価格に対して、ナノママの最初の回答は４分の１〜１０分の１くらい。「いくらなんでもそれは言いすぎなのでは？」と思っていると、まず半額くらいはすぐ下がる。いくつかの交渉を聞いていると当初提示価格の３分の１くらいに落ち着くのはフツー。それ以下は店側もかなりしぶります。

ナミパパは交渉が面倒なので最初から「５万ドンなら買う。それ以上ならいらない」というと、
『じゃー２０万ドンでどうだ？１５万なら？』と。
「いや５万。無理ならいい」と、さっさと交渉を終わらそうとすると
『だめ、そんなんじゃ。わたし少し下げた。あなたもあげる！それが大事！』とか日本語で説教されました。で、『いくらなら買う？』と聞かれるので、
「（最初から上限を言っていたので、やっぱり）５万ドン」と言ったら、
『バカ！あんたわかって無い！』と怒られました。。。　
そんなこと言われても交渉の仕方は人それぞれあり。。。
それともやっぱり「郷に入れば郷に従え」ってことでしょうか？
でもこのシチュエーションで、『いくらで買う？』「じゃー２万ドン」って一回さげろって〜のか？　
あっ！だから６万って言えってことか！　(^^;　ﾊﾊ

シントー　おいしい。（でもフーコックの屋台の方がおいしい）

氷があっても気にしない気にしない
「下痢にストッパ」持ってきたしね〜

お次はタイビン市場そばのコープマートへ

夕方のコープマート前は激込！（写真ありませんが）
車・バイク・歩行者で道路も歩道も埋め尽くされている状況。
凄いの何の！

国営百貨店内のスーパーにも行きましたが品数等は断然こちらの方が多く、ばらまき土産も豊富。スーパー好きの方にはこちらをお勧めします。

マンダリンレストランへ

揚げ春巻き

生春巻きより断然こちらの方がおいしい（きっと日本人の口には合うハズ！断言！）

一方の生春巻き君

売れ残ってしまいました。。。

こちらも生春巻き君

凝ってます（フエ料理風アレンジ？）

手長エビ君は、

おネェさんがやってきて、

綺麗に剥いてくれます。

その他のお料理クンたち。

味はおいしかった、、、ハズ（この時点でナミナノ家の胃袋は毎日の暴飲暴食にてダウン。４人でコースを２人前頼んだだけでしたが、食べきるのに必死で味わい力ダウン）。

最後にまたもおネェさんがやってきて何やら焼き始める

焼きマンゴーのクリーム添え

さっきまでおなかいっぱいとのたまっていたナミ・ナノたちの胃袋の中にあっという間に消えて行きました　ベツバラなのね