2011/02/09 - 2011/02/11
6位(同エリア31件中)
Miyatanさん
- MiyatanさんTOP
- 旅行記601冊
- クチコミ151件
- Q&A回答0件
- 674,121アクセス
- フォロワー108人
2011年2月4日〜11日
ベネズエラ、エンジェルフォールへの旅。
カラカス市内観光、そして日本への旅路
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2月9日(水)
朝シャワーを浴びようとしても、なかなかお湯が出ない。フロントに文句を言うと、ほっとけば出るという。20分近くたって、やっと出てくる、しかも3分間ほど。これでも三ツ星の中級ホテル。ふぅ。朝晩のカラカスは少し気温が低いのに。
チェックアウトして、大きな荷物はフロントに預ける。標高1000メートルにある街なので、赤道に程近い熱帯にもかかわらず、比較的過ごしやすい気候である。
一般的に治安が悪いといわれる、首都カラカス。相当警戒しながら、ホテルを出る。とりあえず近くの地下鉄アルテミラ駅に行く。アルテミラ地区は、日本大使館もあり、比較的治安はいいといわれてはいるが。でも言われているほど、デンジャラスな雰囲気は全く感じない。朝の通勤ラッシュで、大渋滞である。 -
地下鉄は比較的近代的である。近距離に一回乗って、0.5BF。10円もしない。激安である。大混雑している。きわめて日常的な光景ではあるが、それでも警戒は緩めない。
-
20分ほど乗って、Capitolio駅に到着。カラカスのセントロ(旧市街)に程近い駅。とりあえずボリーバル広場を目指す。シモンボリーバルの銅像がど真ん中に立てられている。ベネズエラの歴史を語る上で、外せない場所らしい。付近にはやたらと両替商が多かった。
-
市庁舎の中には小さい博物館がある。植民地時代の服装や生活が再現された人形が飾られていて、当時を知るにはちょうどいい。
-
-
シモンボリーバルの生家に入る。とにかくでかい。部屋がやたら多い。そうとうなぼんぼんだったのかなあ。南米独立の父と呼ばれる、国民的英雄。ベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、パナマの独立に大きく寄与した。ちなみにベネズエラ、コロンビア、エクアドルは当初は一つの国として独立したが、最終的に三国に分裂、パナマはコロンビアから独立、ボリビアの国名は、シモンボリーバルに由来している。それくらいに影響力の強い人物。隣の博物館では、遺品だけではなく、シモンボリーバルの墓の調査の様子がビデオ上映されていた。少し古い映像だが、堂々とした音楽が奏でられ、軍隊や学者の手によって、一つずつ掘り出される様子が。あまりにも長くて、途中で見るのやめたけど。
-
-
-
再度地下鉄に乗り、Bellas Artes駅で下車。芸術、の意味である。セントラル公園という巨大な公園の中央に、オフィスビル、ホテル、高層住宅、などが並ぶ。ちょっとくたびれた感じの、巨大ショッピングセンター。でもかなり高い。地球の歩き方にも載っている、Terrar Parkというレストランで昼食。適当に昼定食「Menu del dia」を頼んだ。牛タンのソース煮込み、みたいな感じ。割と美味しい。
-
-
-
Sabana Grande駅まで移動し、ひたすら地下鉄の上の、リンカーン通りを歩く。歩行者天国になっていて、おしゃれなお店が多い。新市街の繁華街。なぜかスーパーマリオグッズ関係のお店が多かった。人形が飾ってあったり。地球の裏側でもブームになっている事は、日本人としては少し嬉しい。
-
-
-
適当に散策。都会、という意味ではブエノスアイレスとも、少し近いかもしれない。でもさすがに段々と飽きてきた。別に買い物なんて、日本で帰ってからすればいいんだし。途中のショッピングセンターのでっかいポスターの写真の女性が、かなり美人だったので、思わずシャッターを押してしまう。傍から見たら、何だこのアジア人は、という感じだろう。でもマジで、チョー可愛いんですけど。でもどんなに街を歩いていても、こんなに美人なベネズエラ女性に出会えない。どーでもいいけど、ベネズエラではスカートをはいた女性を滅多に見ない。こんなに暑いのに。地球の裏側の日本では、とっても今は寒いのにスカートをはいている女性が沢山いるのにもかかわらず、である。国民性、治安、の問題だろうか。
-
日が暮れてきたので、Charalito駅から地下鉄に乗る。夕方のラッシュアワーと重なり、なんとまあ一回で電車に乗れなかった。東京のラッシュアワーに負けずとも劣らないくらいの、地下鉄の大混雑。でも意外と、少し奥行くとすいていたりもする。
-
-
夕食はEl Meson del Botijoという、これまた地球の歩き方にも載っている、ちょっとおしゃれなレストランへ。意外と場所がわかりづらくて、行くのが大変だった。とってもおしゃれなレストランで、生演奏もやっていた。スタッフも丁寧だし。ラテン音楽の生演奏、大好き。よくわからないけど、鶏肉の蜂蜜ソースみたいの頼んでみた。ベネズエラ独自の料理って、あまりない感じ。97BF。手元に現地通貨がないから、ドル払いで払っていい、と聞いたら、11US$になった。日本円で1000円もしない。でもよく考えたら、空港で闇両替したら、1US$=7.5BFだった。なんか計算するともしかして、両替でぼられていた。。。滞在期間が短かったから、よく考える気もしなかったけど。というか、殆どドル払いした方が、よかったのでは。今気づいても、時既に遅しである。
空港まで戻る。土壇場になって、空港税をとられる。150BFと言われ、とりあえず手元にあった50BF程度を払い、あとはドルで払う、と言い切る。なぜか26ドルも追加で払う。これも計算が少しおかしいけど、もう疲れていて諦め気味。というか、この国の通貨の価値が全くわからない。ベネズエラのお金はドル現金への際両替が一切不可なので、持ち出してもただの紙切れになってしまうので、使い切りたかったからそれはそれでいいけど。
最早この時間になると、エアカナダのトロント行きしかない。改めて計算すると、この旅行で現地で使ったお金は、674US$。初日のホテル代と送迎料、は除いてである。6万円弱、いつもよりは少し多いかもしれない。まあ国内移動が飛行機だったり、中級ホテル泊まったり、ツアーに参加したりだったから、こんなものかなあ。
そして、さようならベネズエラ。 -
-
2月10日(木)
朝5:45、トロントの空港に到着。エアカナダ75便。トロントの外気温、−10℃。ベネズエラにいると、日本が真冬である現実を忘れてしまうが、日本に帰国する前にここトロントで、今は北半球は真冬である現実を思い知る。とはいっても、ターミナルビルに入ってしまえばどうってことはないけど。
ひたすら6時間近く、空港で待つ。朝日がまぶしい。それでもトロントの空港の滑走路は、スケート場状態。困難でよく離発着出来るなあ、と感心。とにかく待つ。日本で買った本を読む。最近、ブックオフで一冊100円の本を適当に買い漁るのがマイブーム。最悪、海外の日本人宿に適当に置いていってもいいんだしね。活字が恋しい人も沢山いるし。
そういえば、本当日本人に会わなかった。結局ベネズエラって、よくいるような中南米縦断ルートはからは外れるので、いわゆる長期放浪者とは会わなかった。
12:10のエアカナダ1便の成田行きに乗る。1便って、格好いい。時差は14時間なので、出発時は日本は夜中の二時。時差ぼけしないように、日本時間に合わせるように睡眠時間を調整。エアカナダは、途中で日清カップ麺が出るところが、なんかいい。
2月11日(金)
予定より少し遅れて、成田に到着。あたり一面の雪。アンビリーバルな光景。今年初めて見る雪。東京、名古屋が雪で交通機関が麻痺しても、全く雪が降らない静岡。とにかく成田、寒い。もう乗り換えなしで実家まで帰れる、JRに乗る。やたら途中駅での停車時間が長くて、疲れた。
いったん日本を離れて、遠くの地にいると、普段考えないような事を色々と考える。日常の悩みが、ちっぽけにも思えてくる。でも帰国した瞬間、すべてが現実に戻り、そして考えていた事は殆どが忘却の彼方。なんかその繰り返し。
まあ多分、今年は後一回くらいは海外に行けそうな気がする。ネットで色々調べていて、ベネズエラとか行っちゃう社会人は、さすがに活発な人が多くて、年に二、三回くらいは海外旅行に行っている感じ。
まあ、よく働き、よく遊べ、みたいなペースを自分の中に定着させたいし、日本の社会にも定着させたい、と個人的に思っている。日本人って、一週間バケーションに行ければいい方、だと思うけど、外国の人から見たら、日本人はたったの一週間しかバケーションに行けない、みたいな感じなので。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- Siniさん 2023/09/23 04:18:18
- ハードさが伝わってきました
- Miyatan さん
お疲れ様でした!
漠然とですが、いつか行きたいと思っていたエンジェルフォール。旅行記を読んで行くのをやめました。諦めました。
それにしても今回は、途中からあまりにハードで目眩がしてきましたよ。
ご無事に帰国されて本当に良かったです。いゃ~、ツアーで行くのも大変そうな行程です。特に川。ボートは時間がかかる上、乾季だとボート移動が大変。
かつてベネズエラに駐在になった知人から遊びに来るよう誘われたけれど、1週間の休暇では無理と思いましたが、その時行くべきだったかも、ですね。
まあ、こんな旅行は若いうちに行かないとダメだと良くわかりました。
Sini
- Miyatanさん からの返信 2023/09/23 11:12:14
- RE: ハードさが伝わってきました
- Siniさん、おはようございます。
かなり昔の旅行記に投票ありがとうございます。
ちなみに当時はあまり考えていなかったのですが、乾季に行ったため、滝の水はちょろちょろでした。あと途中で川の水量が足りなくて、一旦船を降りてみんなで船を上流まで何回か押しています。。。
確かに体力がないと行きづらい場所だと思います。あと当時はそこまででもなかったのですが、今はベネズエラの情勢が悪くて、簡単に行ける国ではなくなってしまっているようです。。。当時から治安は悪いと言われていましたが、、、特にカラカス。駐在されていたとはお疲れ様です。。。
まあ私も気持ちは若いつもりですが、段々と体にガタが出てくることも予想されるので、財布の中身と相談しつつ行けるうちに行きづらい所に行ってしまおうと考えています。
Miyatan
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
カラカス(ベネズエラ) の人気ホテル
ベネズエラで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ベネズエラ最安
1,081円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
20