2011/02/18 - 2011/02/18
316位(同エリア646件中)
窓際さん
ランチはどうしよっかなぁ〜と
考えた結果、
あんまりまだ食べたことのない
イタリアンにしようと決定。
あとはノリと勢いで
星2つの「ASO」に決定。
案外簡単に予約はとれた。
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雨女のわたしなのに
すっかり晴れた代官山を歩く。
目指すはあのリストランテ!
って、どっから入るんだ?(爆)
手前はカフェ。
そのカフェを通り抜けて奥へと案内される。 -
ココ、例の平松グループなのだが
入ってすぐの天井には
平松社長のお兄さんが画家だとかで
その方の絵が。
前の店から運んで来たとか言ってたな。
この絵はその後・・・・ -
らせん階段を上がって通された
比較的小さな部屋。
一番奥のテーブルに案内される。
そしてこのお皿・・・
先ほどの天井画! -
大正時代の洋館って言ってたっけ?
2階には、
小さ目の部屋がいくつかある様子。
都心とは思えぬ緑。 -
飲み物のメニュー。
さすがに昨夜ヤリあげたので
夫婦ともども肝臓が限界(爆)
なのでオヤジはガス入りの水を。 -
わたしは
オリジナル完熟トマトジュースを。
今思えば
いちごのノンアルコールカクテルに
すりゃよかったな〜。 -
待つことしばし・・・。
忘れていたが
この店は星が付いている(笑)
丁寧にメニューの説明を受け
どのコースにするか考える。
あ、詳細は
このお店のHPで見ることができる。 -
メニューを決めると
運ばれてくるパン。
さすがイタリアンだぁ〜っ
手前から
アンチョビ、クロワッサン、ベーコン、
栗、トマト、ローズマリーの
フォカッチャだったかな。 -
更にバゲットも。
これはあったかい。
このパンがまた
香りが最高なのだが、
特筆すべきは・・・・ -
奥のバター!
これ、ふわっふわの
まるでホイップクリームのようなバター。
右からプレーン、スモーク、
そしてオリーブオイルの香り。 -
元よりホイップクリームのようなので
サラっと付けて、ふわっと口どけ。
も、最高に旨いのである!
これ、マジで売って欲しい。
いけないと思いつつも
止められないパンとバター(笑) -
一皿目。
フォアグラのカネロニ。
フォアグラ、その上に
自家製リコッタチーズ。
ピンクペッパーの
アクセントが効いたソースとともに
うすぅ〜い生地でくるまれて、
トリュフソース。
しかも・・・・ -
目の前で
更にトリュフをすりおろし!
ま、ちょっと香りは
弱めでしたけどね〜。 -
フォアとチーズの濃厚さ。
でも、ペッパーの刺激。
こりゃ旨いわっ
そんでもって、次がまた驚いた! -
菜の花と白子のスパゲッティ。
って・・・・ -
すぱげっちぃは
グラスに入ってるし!
2重になったガラスコップ。
持っても熱くないが
中は熱々のパスタに
ミルクの泡だっけ? -
それをこの
菜の花と白子の上に・・・・ -
ドサっと!
-
器の中で
自分で軽く和えて食べるのだが・・・
旨いっ
なんだか分からんが
菜の花、香草、刻んだベーコン?
それがまた濃厚さを追加して
白子のねったり。
柚子のさわやかさ。
やぁ〜っぱ、ちゃんとしたトコロの
パスタってすげぇーっ -
次、カレイライス。
カレーライスではない。
カレイライス(笑)
香ばしくパリっと焼かれた
カレイ。
そんでもって、本格的に
カレー風味なリゾットに・・・・ -
いかにも
カレールーのような器から
カレー風味の泡泡が添えられる。 -
しかもリゾットの中には
まるで昨日のカレーから
取り出して来たような
にんじんとじゃがいも(笑)
遊ばせる店である。 -
次にフタ付きで
持ってこられたのは・・・・・ -
熟成和牛の炭火焼き。
あんまりメインに牛は頼まないのだが
ま、イタリア、フィレンツェ、
ビステッカ・・・ってな感じで
たまにはねと・・・(笑)
他のコースも
ほほ肉のマスカット煮込みだっけ?
なんか旨そうだった。 -
炭火焼のたまらない香ばしさ。
絶妙な火加減。
やっぱ肉って、いいねぇ〜(爆)
添えられた貝型パスタの中には
マスカルポーネなソース。
濃厚で旨い。 -
お肉の後のお野菜。
コレ、ヨコから見ると・・・ -
下からドライアイスで
柚子の香りを吹き出させているのである。
さわやかないい香り。
テレビでこういう演出のレストランを
最近よく見かけるようになったが
実際見たのは初めてか? -
ミルクな泡泡の下には
ちょっとラタトゥイユみたいな
野菜の煮込み。
なまぬるい泡とよく冷えた野菜の煮込み。
このなんとも言えない温度差は
あたしがトイレに行ってたせいか?(笑)
あ、こちらのトイレ、
かなりの大箱店なわりにあそこだけだとすると
女子2部屋だけって、ちょっとキツイ気も・・・・
アメニティは無かったです。 -
お口直しに
パイナップルのシャーベット。
ふわふわの泡のような口どけ。
でも、シャリシャリと
氷の粒も。 -
ドルチェ。
わたしはやっぱイタリアンなんだからと
ティラミスを選択。
この“はんぺん”のような物体に・・・・ -
目の前で
コーヒー豆を挽いてくれる。
このお店・・・
万事、こうやって
目の前で完成させていくのである。
他のテーブルでは
ココットでじゅうじゅう蒸したり焼いたり。
面白い!
そして、見るものすべてを食べたくなる(爆) -
多くのお店で
ティラミスの再構築がなされているが・・・
この薄いはんぺんの真ん中に
薄いスポンジ。
旨い(爆)
しかし、多いわ! -
オヤジのセレクト。
ノルウェー風オムレツ。
オレンジとパッションフルーツのソース。
ふわふわのクリームが挟まれたオムレツ。
って、多過ぎません?!(爆) -
ミニャルディーズ。
花瓶にぶすぶすと刺さった小菓子(笑)
だっけど、
もぉ満腹でムリーっ
かなちぃ〜っ -
オヤジはエスプレッソをWで。
わたしは紅茶を。
って、やっぱちょっと二日酔いだった。
コンディション不調が影響したのか
思ったより食べられず。
でも、美味しかった!楽しかった!
2時間ちょっとのランチだった・・・・。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- うめ吉さん 2011/02/24 20:03:24
- 美味しそう!!
- 「ASO」行った事あります〜
かなり前なので何食べたか全然覚えてないんですが
チーズの盛り合わせとかワゴンで運んできたのは覚えてます。
美味しそうですね〜
久しぶりに行ってみようかなぁ〜^^
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