2011/02/14 - 2011/02/15
555位(同エリア1064件中)
アツシさん
アグラは世界的に有名な「タージ・マハル」を始め、「ファテープル・シークリー」や「アグラ城」など世界遺産の宝庫ともいえる古都。
そんな世界遺産たちを散策することで、ムガル帝国の残した足跡を辿る。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
-
アグラ市内はそれなりに都会的だが、アグラから車で1時間半の世界遺産「ファテープル・シークリー」は比較的牧歌的風景が広がっている。
荷物を引くラクダがすでに、ゆるい空気を醸し出している。 -
売店では沢山のパン・お菓子(?)が売られており、食欲をそそる。
ちなみに軒先にぶら下がっているのは沢山の種類の噛みタバコ。
インドではどこに行っても売っている。 -
「ファテープル・シークリー」はムガル帝国の都。
但し猛暑のため、わずか14年で捨てられたが、ほぼ当時のままの姿を見ることができる。
門をくぐって歩くこと10分(周遊バスもあり)。
季節は冬なのでまだまだ快適に観光できるが、3月を過ぎると、暑さ対策が必要になる。 -
まずは広々とした中庭がお出迎え。
花もひっそり咲いており、非常に爽やか!
かつて民衆はここで皇帝と謁見したとのこと。 -
中庭を抜けると、2つ屋根の変わった形の建物が目の前に飛び込んでくる。
こちら風の塔「ディワニ・カース」 -
建物に足を踏み入れると、変わった形のオブジェを中心に構成されていることがわかる。
これが玉座。
かつて皇帝は風通しのよいオブジェの上に座って、下々の話を聞いていたそうな。
ただ狭いし、上がるの大変そうだな。。
皇帝の威厳を保つためには、スタイリッシュに登るスキルが必須。 -
インド版五重の塔「パンチ・マハール」。
柱は全部で176本あり、そのうち最下層には84本の柱が使われている。
「84」はヒンズー教で縁起が良い数字らしい。
いちいち凝っており優雅さが感じられるので、平和な時代を過ごしてたことが見てとれる。 -
遺跡は高台にあり、見晴らしがよい。
緑が目にやさしい。
広々とした敷地内で、バランスよく配置された建造物が計画して建てられた古都であることを体感できる。 -
遺跡の周りは、荒野だけじゃない。
美しい花も咲き誇っていた。 -
さてさて、一通り堪能した後は、メインのアグラ市内へ移動。
看板には「AGRA FORT(アグラ城)」、「TAJ MAHAL(タージ・マハル)」の案内を見て取れる。 -
がっつり観光する前に、アグラ市内で昼食。
レストラン入り口のドアボーイが、マハラジャ風のいい味出してた。 -
世界遺産「アグラ城」。
ムガル帝国3代皇帝アクバルによって築城。
ヤムナー河沿い、高さ20m×長さ2.5kmの城砦に囲まれた城。
インド人の観光客も多し。
入り口で気だるく座っている女性たちは観光疲れ? -
入ってすぐ、巨大な門に圧倒される。
当時は象に乗って入場できるサイズが必要だからといって、ちょっとやり過ぎ感があるくらいの代物。 -
坂を登りきると「ジャハンギール宮殿」が見えてくる。
非常に美しい建築物。 -
入り口はこんなに華美!
色合いも素敵! -
「カース・マハール」
皇帝の寝室。
天井までしっかり掘り込まれた大理石の建物では、さぞかし安眠できることだろう。 -
入り口も白亜の大理石で、上品な佇まいを醸し出す。
-
凝った文様の窓。
-
広い中庭「ディワニ・カース」。
皇帝の沢山の奥さんたちが住んでいたエリア。
イスラム建築は、ゆとりがあっていい感じ。
風通しもよく、暑い土地に最適という要素もありそう。
これだけノンビリムードだと、女性たちも大奥みたいにギスギスしてなさそう。 -
「ディワニ・アーム」。
皇帝の謁見の間。
こちらの装飾が施された高台に、皇帝が鎮座して、民の声に耳を傾けてたそうな。 -
アグラ城の城壁は未だ堅牢。
今でも施設の80%は軍の施設として利用されている。 -
アグラ城から、白亜のタージマハルを望む。
皇帝はここからタージ・マハルを日々眺めていたと思うと胸が熱くなる。
「タージ・マハル」はムガル帝国の5代皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の妻の死に捧げた霊廟で、妻への思いの結晶でもある。 -
その「タージ・マハル」へ!
メイン・ゲートは大変な賑わい。
ゲート自体も美しい。
壁の装飾は、水晶、サファイア、トルコ石などで彩られている。 -
メイン・ゲートを過ぎると、目前にはタージマハルのシルエット!
どこから見ても完璧に美しい。
美しすぎる世界遺産、それが「タージ・マハル」。 -
タール・マハルの霊廟に近づくには、まず靴を預けるが、靴カバーを付ける必要あり。
靴預けコーナーの横にも、美しいモスクの姿を拝める。 -
ミナレット(突塔)の横から霊廟に入ってゆく。
4本のミナレットは、タージ・マハルの美しさを整えるため、計算されつくした調和の中、配置されている。 -
タージ・マハルの大きさは70m。
近づけば近づくほど、想像より大きな建物であることがわかる。
また大理石の壁面には花や植物が細かく彫り込まれているのに感心! -
霊廟に入ると、暗所の中に石棺されているのを発見。
本物の棺は地下に眠っているそうだが、約300年間眠り続けている皇帝と愛妻を思い、わずかの時間偲んでみる。
霊廟の隣の部屋では余韻を味わうかのように、沢山の人々が座していた。 -
霊廟前からメインゲートを望む。
世界遺産「タージ・マハル」
「世界で最も美しい建築物」の呼び名通りの遺跡であった。
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