2011/01/01 - 2011/01/03
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Ms.DADさん
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正月三が日はジャワの古都ジョグジャカルタへ。
2010年10月からのムラピ山噴火により訪れる機会を逃しておりましたが、インドネシア在住終了を目前に、ギリギリのタイミングでボロブドゥールへ行くことが出来て、とてもラッキーでした。
インドネシアのインターネット状況はサイアクでしたので、日本に帰国後のアップロードです。
(さすがに日本ではサクサクですが、でもやっぱり一括アップロード機能を付けて欲しいなぁ…w)
だいぶ記憶が薄れてしまいましたが、とりあえず記念に ;)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Tahun Baru Bahagia, Happy New Year 2011
元旦の朝はのんびりと。
The Ritz-Carlton Jakarta のニューイヤーズビュッフェにてブランチ。
実は Apartment を出る前にお雑煮を食べていた私、お腹が空いていなくてデザートのみという…もったいないことを; -
こちらはホテル内ショップにあったクマのツリー。
かわいらしくツボだったので、思わずピク。 -
前回のバリ旅行に引き続き、今回も Lion Air を使用しました。
直前でもオンラインで簡単に予約が出来ます。
そして前回同様、空港ではゲートで散々振り回されましたw -
ジョグジャカルタのアディスチプト(Adisucipto)空港に到着。
ジャカルタからは1時間弱のフライトです。 -
今回はスディルマン通りにある「ザ・フェニックスホテル」(The Phoenix Hotel)に宿泊です。
こちらのホテルは「フェニックス」→「グランメルキュール」→「ザ・フェニックス」と名前を変えているので、ガイドブックによっては旧名称が記載されているかもしれません。
名前からしてチャイニーズ系かと思いましたが、こじんまりながらもスタッフの対応が素晴らしいコロニアル調の素敵なホテルでした。
タクシーの運転手にはトゥグ(Tugu)の近くの「ホェニ」とか「メルキュー」みたいに発音すると通じやすかったですy -
初日の夜はソノブドヨ(Sonobudoyo)博物館でワヤン・クリッを観たかったのだけれど、元旦ということもあり、念のためホテルのレセプションに確認してもらいました。
すると、やはり休演ということだったので、急遽プラウィサタ(Purawisata)劇場でラーマヤナを観ることに。
ホテルからタクシーで向かいましたが、一方通行のマリオボロ通りの渋滞が予想以上に激しく、かなり大回りで迂回、40分以上も遅刻してしまいました。
インドネシアの交通事情ではこういうことはよくありますので、どうぞご注意! -
インドネシア版オペラですね!
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ジョグジャカルタの夜は毎晩激しい雨。
タクシーもなかなかやって来ません。
観劇終了後、ホテルに戻るとちょうど午後10時。
レストランのオーダーストップにぎりぎりで間に合いました。 -
主人はサテ
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私はジョグジャカルタ名物のグデッ(Gudheg)
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翌朝のビュッフェにて、ジャムーのコーナーがありました。
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初チョバ。
口当たりはマンゴージュースのようで、味は養命酒のよう。
こちらは血の巡りをよくするジャムーだそうです。 -
ホテル内を散策
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バリとジョグジャは、どことなく共通点があります。
歴史を振り返ってみると頷けますが。 -
スパ
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プール
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2日目はホテルのチャーター車で、ボロブドゥール遺跡(Borobudur) & プランバナン寺院(Prambanan)を見学に行きました。
タクシーや民間チャーター等を利用するよりも費用は若干高めでしたが、普段ドライバー付きの生活に慣れ切ってしまっているので…w
良い車とドライバーに当たり、快適に過ごせました。
正面に見えるのは、ホテル近くのトゥグです。 -
キャイモジョ通りからマグラン通りに入り北上。
街中の風景はジャカルタ同様。 -
ボロブドゥール遺跡に向かい右方向に大きなムラピ山が見えてくると、その周辺は噴火の爪痕が痛々しい街並み。
復興作業が続いていました。
火山灰は1メートルほど積もったそうです。 -
ようやく復旧の兆しが見え、年末の休暇からボロブドゥール観光が再開したばかりなのですが…私たちが訪れた翌日の1月3日、ジョグジャカルタを激しい雨が襲い、土石流によって周辺の道路は再び封鎖となってしまったそうです。
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気丈に再建してほしい。
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ゲートに到着。
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右側の男性がドライバーのシンディさん。
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ボロブドゥールではツアーガイドをお願いしました。
遺跡に向かう途中、子供達が何かの出し物をやっています。 -
世界遺産指定番号592番なんですって!
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ジョグジャカルタはジャカルタよりもだいぶ暑い…;
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しかも昼時の1番暑い時間…だから、とにかく…暑い(・∀・#)
私は晴雨兼用の日傘を持参していましたが、必須です! -
着きましたぁ〜
ここ正面と、あとはストゥーパを含め全体が奇麗に撮れるところにシャッターポイントがあります。
詳細はガイドさんに聞いてみてね! -
詳しく説明を聞いて…その時はよく分かっていたのですが…
すでに50日以上の日が経っており、記憶に残っておりません;
確かこれは人間の悪癖である噂話をしている女性で…猿になっちゃうというストーリーだったかな。 -
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一部変色しているのは、かつて統治していたオランダ人が「色が無いのはつまらない」(?)ということで彩色してしまったんだとか。
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立ち入り禁止箇所もありました。
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こちらがガイドの Hisyam さん。
日本語が上手で楽しいバパック(Bapak)でした。 -
今回は残念ながらこれより上には行く事が出来なかったので、名物の「仏像タッチ」は出来ませんでした。
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遺跡から戻り、ちょうどゲート近くの資料館に辿り着いたところで激しいスコール。
間一髪で難を逃れました。
見学の際は傘やビニールコートを忘れずに!
(水はペットボトルがゲートに置いてあるので大丈夫) -
ボロブドゥールを後にしプランバナンへ向かう途中、レストランに立寄りランチタイム。
「Sekar Kedhaton」
www.sekar-kedhaton.com
落ち着いた雰囲気でサービスも良くおすすめ!
ジョグジャカルタ市内にも店舗があります。 -
タピオカチップスは私好みの味付け。
無くなるとお代わりを持ってきてくれますv -
私はグライ(Gulai)・シーフードを。
お味もエナック(・∀・)v -
プランバナンへの道中はすでにマチェットタイム(通勤等による渋滞時間)に入っており、後部座席で爆睡… Zzz-
こちらは小雨の中の見学です。 -
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