オーロラを見にイエローナイフへ行ってきました！～準備編～

2011/02/09 - 2011/02/13

昔から見たかったオーロラ！
ついに勢いで予約して行ってきます～。
でも予約してから用意するものがたくさん！！
なんせ、マイナス30度の世界。
普段とは違う旅行環境で用意するものというか何したらいいか分からない！
買うものも多いなぁ～
４ﾄﾗのみなさんの旅行記や口コミが大変役立ちました！

エリア イエローナイフ(カナダ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

オーロラ撮影するときにはレリーズが必須と言う事で
購入しました。
この子が旅行中、悲しいことに・・・・

極寒の中で撮影する際に、バッテリーがすぐ切れてしまうという事でみなさんの口コミや旅行記を拝見しながら、エネループカイロを購入しました。
白金カイロは航空会社によって没収になると聞いたので問題のないエネループカイロで！
普段でも使えるしお勧めです！！

オーロラ撮影時に気をつけることは結露！
寒い場所から暖かい場所にカメラを持っていく場合結露してしまい
カメラが壊れます。
その為に寒い場所でジップロック等密封出来るものに入れて、じょじょに室温に慣らしていきます。
その為のジップロックと念のため100均で乾燥剤を購入して一緒に入れました。

そして、肝心のカメラ本体には防寒グッズを自作しました。
何せ旅行貧乏で防寒カバーを買うお金はありませんからね（笑）

分かりづらいですが、カメラの上に100均で買った保温シートをカメラの形に添って切り取り、その上にプチプチの緩衝材を巻きます。
保温シート・緩衝材を付けてもバッテリー交換が出来るように切り貼りしましたよ。
そのお陰でめんどくさくなることは無かったです。

バッテリーの部分にはｴﾈﾙｰﾌﾟｶｲﾛをﾃｰﾌﾟで貼り付けました。
この子のお陰かな？
バッテリーが切れることは無かったよ！！

レンズのところには緩衝材を貼り付けた後、暖かい部屋で温めた貼らないカイロを入れてその上からまた緩衝材を貼り付けました。
寒さでシャッターが切れないということは無かったですよ。
寒空の中でカイロを出すとすぐ冷えてしまうので、暖かい部屋である程度温めた方が良い気がします。。

この上から不要になったセーターの腕部分を切って、それを２等分にし
レンズ部分と本体部分に被せました。これで少しは外気を遮れるかと思って・・
三脚したままでも被せられるように、色々切ったりしましたよ。
作るのはめんどくさかったけど、撮影中はわずらわしいこと無く問題なく出来ました。

レリーズは針金になると伺ってのたで、こちらにも緩衝材をぐるぐる巻きにしときました。
ただ、、、結果は・。・；