2011/02/11 - 2011/02/11
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shockedさん
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せっかくの3連休はマイルを使ってどこか行こうと決めたものの
なかなか良い時間帯の飛行機が取れない。
秋田か富山なら出発便が午前便というのがある。
秋田は行ったことあるから、富山に決定。
立山関連は冬場は行けないので、寒ぶりをメインに決定。
連日の大雪報道で行っても動けないかもしれないなと、レンタカーを断念。
電車+徒歩でのプランを立てて出発。
まずは初日、高岡+氷見編です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて、旅の始まり。
今回の富山行きは羽田6時50分とかなり早い便。
富山空港からのバスを調べていると、飛行機到着の10分後に出発しますと書いてある。荷物預けた場合はどうなるのかな・・・?と心配になって聞いてみたら、ちゃんと待ってくれますとのことでした。
宿泊は富山市だけれど、せっかく朝一で着いたのだからと
高岡行きのバス(1000円ちょいした)で高岡へ。 -
お目当ては氷見だけれど、せっかくなので高岡も
散策をしようかな。氷見線は本数が少ないので要注意。
実はバスが高岡駅に着いたのが8時半。
急げば8時35分位の氷見行きには乗れた。
ただ、荷物をコインロッカーに入れたりしてたので、あきらめて次の10時15分位の電車に乗ることにしました。
なので2時間弱で高岡を回ってみます。 -
高岡はコロッケが有名(にしようとしてる?)
らしいので、つまみながら歩こうかなと思ったけれど
まだ朝の8時台なので一切お店も開いてません。 -
町を歩いてる人も結構少ないです。
心配だった雪も道路とかには残っておらず
安心して歩けます。 -
途中よく分からないけれど
小さなお人形さんたちがいました。
この服は季節に合わせて変わるのかな? -
駅から15分〜20分位歩いたでしょうか、
ガイドブックにも載っていた鳳凰が橋にいました。
その奥には鋳物資料館。
実はこの橋ゆるい坂なんだけれど、
見事に凍っていてここで初めて転んでしまいました。
水かなと思って油断したらそのまま滑ってしまいました。
基本街中を歩いてる人がいないんで、歩道は雪が残っていたり
凍ってたりします。 -
転んで少しめげたけれど、引き返すことなく
とりあえず一番遠い観光スポットに行くかと
たどり着いたのが「金屋町・千本格子の町並み」
石畳が続いています。
駅からここまで歩いたらちょっと遠かったかも。 -
朝も早いので誰もいません。
こういう建物が千本格子というのですね。 -
ガイドブックにも載ってます。
少年と大黒様。
二つセットなのでしょうか? -
意外とここまで来たら結構距離があったので、
引き返すことにします。 -
反対側の鳳凰様にも会いました。
なんだかんだでこの旅では、さっきの1回しか
転びませんでした。
ただ歩き方も慎重になりましたが。
車道の方が歩きやすい。。。 -
こう見るとすごい振ってたことが分かります。
雪かき本当に大変そうです。
空き家の前とかはまるごと雪が残ってたりします。 -
赤レンガの銀行を見て。
横浜に住んでるので赤レンガの建物には驚きがないかも。 -
なにやら、高岡の繁華街らしきところを発見。
-
女性の像や。
-
桃太郎ご一行様。
-
ブレーメンの音楽隊までいました。
-
繁華街のちょっと裏に
高岡大仏がいました。
普通に小さな公園位のスペースだったのに
びっくり。横に普通の建物が建ってます。 -
見事な逆光で撮るのが難しい・・・。
-
大仏さん、雪に覆われてるかなと思ったけれど
そんなことなかったです。 -
とにかくすごい逆光でした。
-
大仏様の台座の中に入ることができました。
-
朝早いからか、観光客は誰もいません。
大仏様を独り占めしてました。 -
見事に凍っていました。
-
さすがに他の観光客がきたので、
一人占めタイムは終了。
最後に大仏さんの背中を見て駅に向かいます。
あと一箇所行きたいところがあるのですが。。。 -
一度高岡駅に戻ってきました。
この時点で9時50。1時間以上歩き続けていたみたいです。
電車は10時19分。微妙な時間です。 -
とりあえず駅の反対側に行ってみます。
駅の反対に行くのが意外と遠かった・・・。 -
タイルは御車山の絵が
たくさんありました。
これはいつの季節にきたら見れるのでしょうか。
結局南口に出てタクシーの運転手に20分で
次の目的地に行って帰ってこれるか聞くと無理無理と
言われたのでまた戻りました。
考えたら、そのまま南口から電車に乗れば良かった。 -
さて、氷見線で氷見に向かいます。
この写真実は氷見駅について撮ったものですが、
ハットリくん列車でした。
進行方向に向かって右側の窓際をゲット!
こんだけ晴れたら見れるかなー。 -
社内もハットリくんワールド。
アナウンスもハットリくんがしてくれてるけれど、
いる場所によっては聞こえにくいかも。 -
期待していた感動的な景色は見ることができず
氷見駅に到着。
高岡でコロッケも食べられず結構歩いたので、
おなかもすいてます。
ただまだ11時前、
ランチは11時半にお店を予約してるので
またまた歩くことにしました。 -
つららが1本だけすごい伸びてる!
-
駅から北へと歩いていきます。
この道ではなく商店街を歩いたほうが良かったかも
しれません。
こんなに晴れているのに。 -
向こう岸の立山連峰は
まったく見えません。 -
実はどのガイドブックにも載ってる
「ひみ浜」に来たかったのですが、事前に電話して
一人でもぶりしゃぶ食べられますか?と聞いたら
「二人前頼んでくれたら」とのこと。
今回ぶりしゃぶは必須だと考えていたけれど、
二人前も食べたら夕飯食べれなくなってしまうなと他のお店を探すことにしました。
この「ひみ浜」この時点で11時ぴったりくらいだったけれど、
並んでる人がいませんでした。ただ、帰り1時位に通ったらすごい行列ができてました。早めに行きさえすれば入れるのでは?
氷見観光協会?に電話したら色々と教えてくれました。 -
そして自分が選んだお店はこちら。
「三喜」近代割烹ってかっこいいですね。
http://www.kitokitohimi.com/gourmet/cat29/miki.html
電話番号だけ聞いて決めたのでちょっぴり心配でしたが、
自分の持ってる「まっぷる」にも載ってました^^
予約の11時半よりちょっと早かったけれど、
入れてもらえました。 -
ぶり三昧コース(6300円くらいかな)の
スタートです。
まずはぶりの胃袋だそうです。
コリコリ。
いつも食べ物だらけの旅行記なのに
今回はやっと食べ物の登場です。 -
そして、寒ぶりの刺身です。
うっすらピンク。脂が載っていて
すぐ溶ける感じ。
そして甘い。
こんなに美味しいものだったんだ、寒ぶり。。。 -
そして定番のぶり大根。
大根も美味しいけれど、
ぶりはボイルしているので骨まで食べられるとのこと。
これも美味しい。。。 -
そしてしゃぶしゃぶ用の野菜が。
右側の藻みたいなのはこの季節にしか
食べられないんですよと。
すみませんちょっと名前は忘れてしまいました。 -
一人でもちゃんとしたお鍋でした。
食べていたら続々とお客さんが入ってきます。
常連さんたちも入ってきますが、すでに予約だけで
埋まってしまっているようです。
早めに電話してて良かった。
一週間以上前だったと思います。 -
いよいよ、ずっとずっと
食べたいと思っていたぶりしゃぶです。
本当に初です。
このまま刺身で食べてしまいたいような・・・。 -
写真を撮るために戻してみました。
-
一枚だけ写真を撮ると
後はあっという間に食べてしまいました。
火を通すとこれまた良い。
普通のぶりでやったらどうなるのかな?とも思ったりしました。 -
まだ続きます。
今度は焼いたぶりです。 -
もう終わりかなと思ってたら、
カルパッチョが出てきました。
お口直し的なのかな? -
さらに、氷見うどんまで出てきました。
ごはんはどうしますか?と聞かれたけれど
さすがにおなかいっぱいなので断ってしまいました。
お昼から結構贅沢をしちゃいましたが、
記憶に絶対残る食事だったと思います。 -
さてとハットリくんたちがたくさんいる商店街を
歩いてみました。
みんな車なんでしょうね、商店街を歩いている人は
本当に少ない。 -
ポストの上にもハットリくん。
-
氷見に来たのだから、ぶりはおさえておきたいですね。
氷見は藤子不二雄Aさんの故郷なんですね。 -
まんが展をやっていました。
-
氷見。
実は富山について調べるまで氷見ってひょうみって
読んでました。 -
こんな小さな町にも
世界ひ誇るものが二つもあるってすごいですね。 -
フィッシャーズ・マンズワーフまで来てみました。
ここはさすがに盛況。
たくさんの車て次から次へと入ってきてます。 -
旬な魚がわかりやすくなっています。
-
やっぱり高いですね。
-
ただし、下の大きい方のパックでも
1万超えてるのでまるごと買ったほうが
お得なのでしょうね。 -
ここで、氷見コロッケを食べてみました。
200円。高いコロッケだけれど、
うーんコロッケは安くてももっと美味しいコロッケ
食べたことあるなー。 -
中のレストランはすごい待ちになっていました。
-
藤子不二雄Aさんのショップもありました。
さてさて電車の時間もあるので、そろそろ
駅に戻らないと。 -
子供の遊ぶ施設まで
ぶりになっていました。滑り台? -
やっぱり立山連峰見れませんでした。
さてさて、またハットリ君列車に乗って帰ります。 -
今回、この駅で降りることも考えていたのですが、
-
こんな景色だったので断念。
そして、高岡に戻りました。 -
そして、午前に行けなかった
瑞龍寺へ。 -
結構晴天。
-
ここは入館料500円ほどかかりました。
-
-
-
ちょっと怖い。
-
さてと、駅に戻って
富山に向かいます。
結構歩き回ったので富山に着いたら少しのんびりしましょう。 -
この景色が見たかったんですよね。
荷物を取って、富山市内に向かいます。
さすがに高岡→富山は本数が多かったです。
さて、続きは富山編に。。。
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