2011/02/02 - 2011/02/07
136位(同エリア340件中)
makiさん
[4日目]
タシルンポ寺を観光した後、シガツェよりラサへ車で戻ります。
~日程~
D1 上海浦東空港より西安経由でラサへ
D2 ラサ市内観光(ポタラ宮、ジョカン寺、セラ寺)
D3 チャーター車でギャンツェ経由でシガツェへ
D4 シガツェ市内観光、午後ラサへ戻る
D5 青蔵鉄道に乗り込み、蘭州へ向かう
D6 蘭州観光をした後、夜便で上海へ戻る
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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タシルンポ寺へ。
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11時頃、ラサへ向けて出発。
行きと同じ道を通ると思って酸素ボトルを買い込んだけれど、違う道だった。ずっと平坦だけれど、これぞ道なき道!!2時間近くじゃり道・砂道が続く。素人目、どこが道かわからないし、車が壊れるんじゃなかろうか不安だったけれど、運転手さんは全く余裕な様子。さすが! -
見たこともない景色が続く。全く退屈しない。
ところどころ工事している跡があったので、そのうちきれいに舗装されるのかな。途中、ラサ⇔シガツェを走るバスに何度かすれ違った。 -
集落の近くには、必ず公安によるチェックポイントがある。
チベット人の行き来を制限しているのかと思いきや、速度制限のためのものだそう。運転手が紙を持って行き、ポイントの通過時間を書き込んでもらい、次のチェックポイントで何分かかったかチェックするのだそう。
そういえば、舗装された道で軽快に飛ばした後、「休憩します」といって何分か停車していたのはその為かな? -
この集落で、トイレ&お昼休憩。
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こちらの食堂でお昼ご飯。
この季節は野菜もとれないらしく、メニューに載っていてもないものも多い。ちなみに主食は白いご飯のみ。 -
頼んだのはジャガイモとピーマンの千切り炒めと、豚肉とピーナッツの炒め物。
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麻婆豆腐。辛くて美味しい!!
見た目よりずっとずっと美味しくて、ご飯もすすむ。
中国で食べる白いご飯はあまり美味しくないことが多いが、ここまで来ると水がきれいだからか、悪くない。 -
昼食後、近くを散歩。
子供達が遊んでいる。学校って近くにあるのかな。 -
太陽光を利用した湯沸かし器。
何ともエコな道具。 -
集落を流れる川。
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川から水を運ぶ少女。
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食堂裏を流れる川。川の水は生活に使うのかな。
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さて、またラサへ向けて出発。
ここから先は舗装してあり、スムーズ。 -
車のダッシュボードに置いてあった、僧侶の人形とマニ車の置物。マニ車は太陽光で回る。かわいい!!
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ラサ市内へ入る。
シガツェの方からずっと道沿いを流れるヤルツァンポ川。 -
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川には鳥がたくさん。
潜って魚を捕っている。 -
最終日の夜ご飯は、またこちら。
洋・中・チベットとメニューも多く、ハズレも少ない。
チベット人で混んでいる。 -
ネパールカレーセット。
豆カレーとチキンカレー、それに野菜の付け合わせもついて30元。
女性だったら2人で1つ頼んでも十分足りる量。
日本人の口にもよく合う味で、とっても美味しかった。 -
ハンバーガー。
イメージするハンバーガーの肉とは随分違い、ハードな噛みごたえ。 -
デザートにアップルパイとアップルラッシー。
英語名はアップルパイですが、パイではなくパンのようなフワフワした生地。クリームも砂糖も入っておらず、素朴な味。 -
夕食後、最後のラサ散策へ。
楽しそうにはしゃぐ子供達。 -
ジョカン寺から真っすぐポタラ宮方面へ延びる道。
漢民族エリアで、新しいビルやお店が立ち並ぶ。
こんなイルミネーションまで登場して、近代的な雰囲気。 -
夕暮れ時のポタラ宮。
広場では中国人観光客がきゃぁきゃぁ言いながら写真とっていた。
夜7時半でこの明るさ。 -
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ライトアップされているポタラ宮。
きれい! -
よく見ると・・・てっぺんの真ん中に、しっかり中国の国旗が。
これで、ラサ観光もおしまい。
明日は青蔵鉄道に乗り、蘭州を目指します。
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