２月１日～３日　八重山（9）　竹富島

2011/02/02 - 2011/02/02

前月に八重山を旅したばかりですが八重山病が重症化しつつあり再び八重山へ。
今回は2泊3日で石垣をベースに与那国・波照間と最西端・最南端をめぐる欲張りな日程です。

2日目は2010年8月に就航した波照間海運の新型双胴高速船ぱいぱてぃろーまに乗って波照間へ、波照間では雨の中レンタカーで観光、
予定より早く石垣に戻り時間が余ったので石垣から一番近い離島･竹富島へ、雨でも観光できるだろうと考え水牛車で観光しました。

エリア 竹富島(沖縄)

離島ターミナルの出発案内

15:00発の竹富島行に乗船です。

八重山観光フェリーのちゅらさん2に乗船です。

それでは船に乗り込みましょう！

航行中の船内の様子

竹富島までは10分程の短い船旅です。

港には水牛車観光やレンタサイクルなどの送迎の車が停まっています、
予約なしでも直接目的の送迎車のところに行けば大丈夫です。

雨が降っていたので濡れずに観光できる水牛車で竹富の集落を観光。

のんびりと牛舎に揺られ集落を周ります。

八重山の代表的な民謡安里屋ユンタに登場する安里屋クマヤの生家、
♪サァ君は野中のいばらの花か〜サァユイユイという安里屋ユンタはここが発祥の地だったのですね。
安里屋ユンタはワタクシが好きな八重山民謡の一つであります。

ガイドのおじさんが弾く三線を聴きながらゆっくりと進みます。

港からの送迎もありガイドのおじさんの解説もあり\1200で周れるのはお値打ちだと思います、今回は水牛車を降りてすぐ港へ送ってもらいましたが、
帰りは好きな時間に港に送ってもらえるので集落を散策したりレンタサイクルで観光してから港に戻ることもできるので利用価値は高いと思います。

竹富港

安永観光の高速船ぱいじまが入港してきました。

竹富航路は2社共通で乗船券が使えるので八重山観光フェリーの乗船券で安永観光の船に乗ることができます。(もちろんその逆も可)

ぱいじまの船内の様子

団体客と重なり見事に満席でした。

竹富島は手近な離島なので団体ツアーのコースに組み入れられることが多いのでしょう。

自席からの眺め

団体客は石垣港に停泊していた大型客船にっぽん丸のクルーズツアーの乗客でした。

石垣港に到着したぱいじま

一旦ホテルに戻り夜7時頃夕食を食べに離島ターミナル近くの｢ゆうな｣へ。

島唄ライブを聴きながら郷土料理に舌鼓

オオタニワタリの天ぷらに石垣牛の刺身、グルクン唐揚げ、スク豆腐、
飲み物は石垣島地ビールです。

更に追加で豆腐よう

らふてぃ

車海老の刺身

アーサー汁


ちょっと食べ過ぎました…。

ホテルに帰って部屋飲み

先程店で飲んだのと同じ石垣島地ビール