2008/12/28 - 2009/01/04
219位(同エリア341件中)
Racoonさん
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インレーのホテルは食事が不味いという友人の薦めにより、タウンジーの街でおかずをたっぷり買い込んだ後、タクシーにて船着場へ夕刻に到着。ここから小船でホテルまで行くとのこと。事前にちょっと寒いかもしれないとは聞いていたが、湖水の上を1時間ほどもかかると言う。「小船で1時間なんて聞いてないよぉ。」水の上を吹いてきた風は結構冷たいのである。「常識だろうがそんなこと、何で前もって言ってくれなかった。」と友人に散々愚痴る。
細長い小船におもちゃのような椅子が4つ縦に並んで付いている。この椅子に座って両手をだらんと小船の外にたらすと両方の手が湖水に付くのである。それ位小さな、でもやたら長さだけはある小船に結構でかいエンジンが付いている。出港してしばらくの間は狭い水路状のところをゆっくりと、しばらくして周りが葦(?)のような植物により形づくられた水路に出てちょっと加速。まだ日のあるうちに船に乗り込んだが、この時点で回りはとっぷりと暮れ空は星が瞬き始める。さて、やっとのことで水路を抜ける。
飛ばす。飛ばす。飛ばす。飾りででかいエンジン積んでる訳ではない、というのを証明するかのように飛ばす。
案の定、寒い、相当寒い。ミャンマー人3人は結構薄着なのである。こりゃ3人ともかなり寒いだろうなと思いつつジャケットの前を合わせる。30分ほどでエンジンが静かになる。湖上のど真ん中でである。何事かと思ったらガソリンが切れたとのこと。そのまま漂うこと10分ほど。空には満天の星で寒いながらも、「ん、こりゃ結構いいかも?」なんて上を見上げてボーっとしている。
さて給油も終わり、また30分ほどひた走る。やっとGoldenIslandCottegeホテルが見えてきた。近づくにつれ何処からか音楽が聞こえてくる。このホテルは船でしか行くことが出来ず、ホテルの玄関兼船着場でホテルのスタッフが民族楽器と思われる演奏で迎えてくれた。エンジンの音でお客の到来が分かるのだそうな。
湖上のコテージは壁は竹で編んだ2重の壁、日本流に言えば10畳ほどのベッドルームと4.5畳ほどの小部屋、これに6畳ほどのバスルーム。何でこんなにバスルームが広いのか?「これでお湯が出なかったら死ぬ!」と思ったがちゃんとたっぷりお湯は出た。この辺は寒いのでお湯は出るんだそうな。
ここでお楽しみの夕食。持込のおかずがあるので、食事は部屋へ運んでもらう。小部屋にて4人で食事。
友人曰く「インレーは食事が不味い。」
だからおかずをたっぷり買い込んである。
しかし、ホテルの食事が美味いのである。買ってきたおかずも結構美味しいし、ホテルの食事も美味い。
「4人でどうやってこんなに食べるんだよ?!」4人頑張ってお腹がはちきれそうな位食べた。
翌朝は早朝より起き出して、散歩・・・といっても湖上に立てられたコテージで、各コテージを繋ぐ通路?しか散歩のしようがない。一通りホテルを一回りして朝食後、昨日の小船でインレー湖巡り。
浮島の畑・インレーに住む人々の家々の間を抜け、みやげ物屋さん・織物工場・ファウンドーウー祭りにインレー湖をめぐる黄金の船・ファウンドーウーパゴダ等をみる。
ファウンドーウーパゴダには金箔が貼られた5つの達磨さん状の物がある。実はこれが元々はご本尊の仏像で金箔を貼っていくうちにどんどんボール状になってきた物。親切なお爺さんが正式なお参りの仕方を教えてくれた。
織物工場では、民族博物館にでも行くとありそうな機織機が現役で動いており、植物の茎から繊維を取出して一本の糸に紡いでいく工程から、一枚の織物になっていく工程が見学できる。もちろん買うことも出来る。だから見学させるのだから。
昼食は湖上のレストランにて食べたが、ここがとても美味しかった。30cm以上ある魚の身をほぐして香辛料や野菜と一緒に調理して、身をほぐされ頭と骨と尻尾だけになり油でさっと揚げられた上に盛り付け、魚の元の姿に戻してあるこの地域の地元料理、これが絶品であった。
私は今まで行ったことのある14カ国(?)くらいの中で、イギリス・ドイツ・ミャンマーが食文化の発達していない国と考えていたが、今回のこの料理は本当に美味しかった。
イタリア料理も美味しいと言うのであまり期待はせずにピッツァとパスタを頼んだが、「えっ?」と言うほど美味しかった。お店もすいてきたので食後にスタッフに「シェフ呼んでくれる、美味しかったから。」と頼んだらオーナーらしき人が出てきた。オーナー兼シェフ?何でも3年ほどイタリアで修行したんだそうな。
昼食後、土産物屋さんにて友人がお土産を買うのに付き合う。結構広いお店であったが、広い分、窓から遠くなる場所は薄くらい。Tシャツやら地元の干物状の食材を売っていた。
外国人の私が何も土産買っていなくて現地ミャンマー人がしっかり土産を買っている。そういえばバガンでもタナッカを買い込んでいたっけ。ミャンマーの女性や子供がよく頬っぺたに塗ってる奴。バガンは良い物があるんだそうな。
私も会社にお忍びで行くので、日焼けがひどい時に塗ってみた。かゆい。乾くまでがスーッとするのと同時にかゆい。でも、そのおかげあってか、日焼けは殆ど目立たない状態になった。男がすると本当はおかしいと言われたが、結構、家の中では男性もすることがあるそうだ。
そうこうする内に飛行機の時間に間に合わなくなるからと、小船はブンブン言いながら昨日の船着場へと戻る。
ミャンマーの国内線は不思議なことに、国際線より早く空港に行っていないと乗れない事があるという。大抵2時間くらい前には空港に行かされる。バンコクまで戻るときは1時間前にしか空港に行かないのに絶対乗れる。もっともチェックインは最後から10番目位だけど。
「なぜ、国内線の方が早くから行っていないと駄目なのかなぁ」と思いながらヘーホー空港にて待つのであった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
日はとっぷりと暮れ・・・
白いのは汚れじゃないよ。金星だと思うけど・・・かなり露光したので。 -
だんだん冷え込んできた・・・
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Golden Island Cottege Hotel
翌早朝、コテージの前で記念写真を撮る友人の従妹たち -
Hotel 私の泊まった部屋はホテルの一番端。中央付近大きな建物がレセプションになる
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朝もやのコテージ床下から色々な配管がみえる
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漁師さんは朝が早い
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小さくてわからないがインレー独特の立ち漕ぎ
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インレー湖
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インレー湖
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浮島の畑
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お家? 作業小屋? どっちでしょう?
たぶん、家なんでしょうね、子供が見えます。 -
漁師さんかな?
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浮島の畑。トマトだったと思う。ミニトマト。
この辺りは有名だとか言っていたような?? -
大きな家? 学校だったかも?
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通勤、通学風景
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学校に行くのかしら? それとも仕事のお手伝い?
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これに4人乗ると両手が湖水に触れるくらいになる
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ここまで来て日本語を見るとは!!
ファウンドーウーパゴダにて
ここには奥にはマーケットや食堂(あえて食堂 レストランとは言いがたい)があり、コーヒーをいただく そう、あの甘い奴 -
ファウンドーウー祭りの黄金の船 ご本尊を乗せて湖上をあちこち回るとのこと
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木も立派に育つ
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これは家と思う
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湖上
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木々に囲まれた家 バゴダも見える
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あちらの送電線
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同じく送電線
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機織機 いまどき民族博物館に行かないと日本では見れないかも??
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動いていない機織機
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窓から見た景色
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織物工場より外を見る 額縁をイメージしたが結果は・・・残念!
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洗濯中かな?
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2人して何をか話すや?
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新旧並んだ大きなお家
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エンジン全開 飛ばすよぉ!
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まだ 飛ばすよぉ!
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まだまだ 飛ばすよぉ!!
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雲ひとつなく・・・
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しばらくカモメが着いて来た そう20分くらいかな?
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あちらから観ると我々のボートもこんなんかな?
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荷物は濡れるからしっかりカバーを・・
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何してるんだろう?
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このボートは新しいし大きいね
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漁の最中
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水しぶきを傘で防ぐ
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ひょっとしたら入浴中?
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