カイパラ・アート・ガーデン （part 2) ～ 穴場満喫ノースランド・ドライブ 2

2011/01/10 - 2011/01/10

前のアルバムに続き、「カイパラ・アート・ガーデン」part 2 ＝ ガーデン・ショップ編です。

アート・ガーデンの入り口になっている苗屋さんですが、その中にもアート作品やガーデン・アクセサリーがあちこちに配置され、苗を買う気がなくても、ひと回りすると、楽しいです。
ガーデニング好きな人には、さらにいろんなヒントが得られて、ウキウキ・ワクワクします。
大きな庭がなくても、小さな庭やバルコニー、パティ・ガーデンでも十分使えそうなアイデアやグッズが発見できます。
日本人にはちょっと発想できない原色の色使いも、決してケバくないのです。

「カイパラ・アート・ガーデン」(part 1) と併せてご覧ください。
　http://4travel.jp/traveler/kiwi-racco/album/10541118/

エリア ノースランド(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 5.0

アートガーデンの方にも同じ作家のシリーズがあった、ブロンズ製ファンテールのオブジェ。
こうして水盤と一体で庭に置かれていると、しっくり馴染んでいます。

表情がユニークなガーデン・スティック

レジ・カウンターにあった野菜キャラクター。
用途は……？

ポティング・ミックス（ガーデン用土）の袋に穴をあけて、そのまま苗を植え付けて育てている野菜（ネギ）。
大胆ながら、実用的で、手間要らず。

柑橘系の木の根締め（グランドカバー）に、ハーブがいいのだそうです。
互いに相性よく助け合うコンパニオン・プラント。

そういえば、ロトルアのガバメントガーデンの花壇に、パセリをグランドカバーに使ってあるのを見て、ビックリしたことがあります。

これも、ビニール袋入りの土で育てているイチゴ。
うち（さざんか亭B&B)では、ストロベリー・ポットで育てていますが、理屈は確かに同じですね。

支柱代わりに、伸縮する格子フェンス材を使ってあるのも、"目からウロコ"もののヒントです。

ガーデンショップを出て、ノースランド・ドライブの続きへ……
隣りのファームで、ジャックラッセル君がトラクターの番をしていました。