2011/01/16 - 2011/01/16
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鹿せんべいさん
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イタリア旅行初日、当初はローマを探検しようかと思ってはいたものの、本日は日曜日。
イチバン見たいヴァチカンはおそらくミサで入りにくかろう、というわけで急遽ローマ街歩きを延期してナポリまで遠征することに。
イタリア初日にしていきなり予定変更。ひとり旅の醍醐味ってやつです。
でもこの後も各地で予定が変わりまくることになろうとは、この時は思ってませんでした・・・
なにはともあれ、観光大国イタリアの旅は南部ナポリからスタートです!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
やってきました南部の大都市ナポリ。ローマからICで約2時間。ESなら1時間ほど。
急遽朝にナポリ行きを決めたので、地図なし土地勘なし状態の私。
何をすんねん、というのをICに揺られながら考えてたのですが・・
まず夜景は外せない、あとナポリといえばピッツァ、そしてヴェスヴィオ火山・・・なーんて、イメージだけしてました。
ポンペイ遺跡は・・・王道すぎるし、奈良で育った私には遺跡系の免疫がつきすぎてて感動もなさげなのでやめときました。
それにしてもイイ天気だ!いつも行き当たりバッタリのくせに天気には恵まれてます。
来てよかった! -
駅のコンコースにて。
まずは何はともあれ情報を手に入れないと。
どうやらヴェスヴィオ火山に個人でもカンタンに行けるらしい、というオボロゲな情報だけは日本で掴んでたので詳細を確かめにインフォメーションへ、レッツらゴー。 -
するとインフォのお姉さん、「ハハーン、これやね」とばかりにこんなチラシを出して説明してくれました。
カタコトの英語だけどゆっくりで聞き取りやすい。
どうやら近郊線でまずエルコラーノというところへ行って、そこからバスで山の中腹まで連れてってくれるみたい。
近郊線の乗り場は地下だよーってとこまで教えてくれました。
グラーッツェ、お姉さん。 -
案内板に従って地下にある切符売り場まで行くと、「INFOMATION」のバッジをつけた、サルバドーレ・ダリみたいなおじさんが。
そのひとに先ほどのチラシを見せたら、「OK、ここだよー。ここで切符買って、この下のホームからソレント行きに乗れば20分でエルコラーノだ」と英語とイタリア語のちゃんぽんで説明してくれました。
「ビリェット ペル エルコラーノ アンダータ エ リトールノ」で無事切符ゲット。 -
もらった切符。
WEEK END GIORNALIEROって書いてある。
「一日券なの?」っておっちゃんに聞いたら、これでエルコラーノまではおろか、ナポリ市内の公共交通全部乗り放題だって教えてくれました。
にしても2.9ユーロって・・・安っ!週末料金だから?
どうやら公共交通の切符はエリア制になってるみたいで、エルコラーノはエリア2に入るらしい。想像だけど。市内だけのやつはエリア1なのかな。 -
ってなわけで近郊線に乗ってエルコラーノへ!
-
エルコラーノ駅到着。
ほんとにすぐでした。ここにも遺跡があるらしい。
さて、お姉さんのハナシでは駅を降りたらすぐバス乗り場があるってことだったけど・・・ -
これだ。駅を出て左を向くとすぐそこに。
ここで切符を買います。チラシどおり往復10ユーロ。
山だからね、それくらいはするよね。
「山からクルマが帰ってきたらすぐ出るから、ちょっと待っとってな」と言われたので待つこと約10分、クルマが来ました。 -
バスというか乗合いタクシーですな。定員8名。
8名を載せて、ヴェスヴィオにむけてしゅっぱーつ。
ここでひとつ注意点。
山登りという事で、坂との戦いはモチロン予想してました。だけどその前に「遠心力」との戦いがあるとは予想外だった・・・
どういう事かと言うと、つづら折の山道を結構なスピードで登ってゆくのです!
よってカーブのたびに右へ左へブンブン体が振られます!
こりゃ乗り物酔いする人は要注意。
私は乗り物酔いには強い方なので気分が悪くなることはありませんでしたが、クルマを降りた直後はちょっとフラフラしました・・・ -
こちらが標高1000mの駐車場。クルマはここまでです。
山自体の標高が1300mほどらしいので、ここまで連れてきてくれたら登山ってほどでもないです。
上り坂ですからナメちゃいけませんが。 -
こんなつづら折の登山道を登って行きます。距離にしたら1kmほどかな。
-
途中、こんなになってるところもあるので足元注意です。
-
登り始めてすぐに、絶景が見え始めました。
眼下に広がるはナポリの街です。
天気いいし、こりゃ頂上がたのしみだ!
フニクリ、フニクラ〜♪と口ずさみながら登ります。
日本では「オニ〜のパンツはいいパンツ♪」って歌になってますね。私も幼稚園児のころ歌いましたなあ。
実はこの歌、元はかつてあったヴェスヴィオ登山列車のCMソングなんだそうです。 -
てっぺんまであと少し!
案外ラクだったのは、山裾から吹き上げてくる風が背中を押してくれたから。
しかし今日の友は明日の敵。その風が頂上でキバをむくのです・・・ -
着きました!頂上です!
これが火口。今は埋まってますが、その昔ここからドッカーンと・・・ -
うおー!絶景だああ!
スッキリ晴れてるのでナポリの街が一望できます。
左上にちょこんと見えるのはイスキア島ですね。アラゴン城で有名な島です。 -
翻ってこちらは東側アマルフィ方面。
雲海状態でこれまたキレイ。 -
眺めは抜群なんだけど風がスゴイ!
海からの風がビュウビュウ吹き荒れます。寒いのもそうですが、私のこの小さな体が飛ばされそう!
どれくらいスゴイかと言うと、ハナミズが垂れません。すぐに横に飛ぶんです!
ホントはズームレンズで下界を撮りたいところなんやけど、レンズチェンジを風が許してくれないよー。 -
整備されてるとは言え、足元は悪いし柵はこんなロープだけ。オマケに風がビュウビュウ。
高所恐怖症の人はツライでしょうなあ。 -
こんなかんじで火口を半周できます。半分は危ないので入れません。
途中、お土産屋さんもあります。
充分堪能したし、下の駐車場まで戻ります。
来るときにに乗ったクルマが待ってくれてます。随時往復してるみたいなんで、その時いなくてもそのうち来るみたいです。
8人集まったらエルコラーノ駅へ出発。帰りはさほど飛ばしてませんでした。よって遠心力はそれほどでもなく。運転手さんによるのかな。
いやー、登れてよかった。 -
エルコラーノからナポリ市内に戻ってきました。
午後になって日差しも強く、とっても暖かくなってます。
さすが南部。街中の気温計は17℃。
午後からはスパッカ・ナポリという下町を歩きます。
途中おいしそうなピッツェリアがあったら食べてみよう。 -
こんな街並がつづきます。生活感アリアリ。
-
汚いっちゃあ汚いですが、こういう路地を探検しないと来た意味ありませんよねえ。
でもどこかのご婦人が「エライとこ来てしもたー」みたいな顔で歩いてました。 -
ウロウロしてると突然こんな教会が。
-
趣のある路地ですなあ。
でもどこもお店やってません。そうか今日は日曜日。是非もなし。
ピッツァはあきらめよう。 -
お店はほとんどやってないのに人が結構出てます。
-
あてもなくウロウロしてると海に出ました。
さっき登ってきたヴェスヴィオ山がきれいに見えます。 -
なんだか立派な城。
港の近くに城を見るとポルトガルを思い出します。 -
太陽ギラギラ。
1月とは思えません。 -
卵城にやってきました。これは有名な城ですから名前知ってましたよ。
でもオフシーズンなので閉まってます。 -
海沿いには遊歩道が続き、ホテルが建ち並びます。
ポカポカ陽気ですに誘われて、人出も多いです。 -
ヴェスヴィオ山と卵城。
だいぶ日が傾いてきました。
あったかいとはいえやっぱり1月。日没は早いです。
結局ナポリの街を歩いて東西横断してしまった。
地図で見たら距離が結構ありますが、楽しかったので長くは感じませんでした。 -
ナポリの夕景夜景を拝むため、ケーブルカーで丘に登ります。
これが駅。メルジェッリーナという駅です。 -
どうやら22:00まで走ってるようですね。
それにしても16:00前で16℃。1月とは思えない・・・ -
これがケーブルカー。勾配はきつめ。
-
なんか垂直に近い勾配。下が見えない・・・
-
丘の上に到着〜。
またまた絶景だあ!
東から西から、今日は絶景祭りですわ〜。 -
ナポリ夕景。きれいです・・・
-
こちらは日没直後の西の空。
お天気に感謝! -
で、これが世界3大夜景のうちのひとつ、ナポリの夜景。
函館には行った事ないのに香港とナポリの夜景は見た、という変な日本人です。 -
ローマへ帰る列車の時間が迫ってきたので中央駅まで帰ります。
これは国鉄のメルジェッリーナ駅。ケーブルカーの駅から400〜500mほどかな。
なかなか立派な駅舎なんで思わずパチリ。
朝から晩まで、たーっぷりナポリを堪能しました。
充実しすぎとも言えるくらい、すばらしいイタリア初日でした!
サン・ピエトロ大聖堂編へ続く
http://4travel.jp/traveler/shikasenbei/album/10541981/
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この旅行記へのコメント (3)
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- mahoさん 2018/12/26 13:41:18
- 写真の使用について
- 初めまして!
BSテレ東「ワタシが日本に住む理由」というテレビ番組を制作しております、
ウッドオフィス株式会社の石川と申します。
突然コメントで失礼します。
番組で、ナポリの夜景の写真を探しております。
その理由としまして、今回取材させていただいている、フランス人女性の熱海旅行に同行させていただき、その中で熱海の夜景が「東洋のナポリ」と言われている話の中で、ナポリの夜景のお写真を使用したいと思っており、鹿せんべいさんのお写真が画質、角度が綺麗だったため、よろしければ番組内で使用させていただければと思います。
何卒、ご検討いただければと思います。
石川<icmaho.880@gmail.com>
- 鹿せんべいさん からの返信 2018/12/26 14:24:43
- どーぞ使ってやってください
- はじめまして。
こんな写真でよければ、どーぞ使ってください。
そんなに高いカメラでもないし、けっこうノイズが出てるので、画質には自信ないんですが(笑)
こちらこそ、お役に立てるのなら光栄です。
- mahoさん からの返信 2018/12/26 17:53:58
- Re: 写真の使用について
- ありがとうございます!
ぜひ、使用させていただきたいと思います。
放送は年明け1月21日夜9時から(BS7ch)になります。
宜しくお願い致します。
今後とも宜しくお願い致します!
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