2010/10/01 - 2010/10/05
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tuviajeroさん
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未だ、実働4日間ぐらい残っているのですが、用事が有るので取敢えず川下りのアウト・フィッターをやっている友人ボブの居るグリーン・リバーの町へ行きました。グリーン・リバーの町中にある州立公園のキャンプ場で落ち着くつもりでしたがボブが川下りガイド用のクルー・ハウス(合宿)があいてるから泊まっても良いと言われたので世話になることにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ゴブリン・バレーを後にグリーン・リバーへ向かいます。グリーン・リバーはゴブリン・バレーの少し北、フリー・ウェイI−70沿いのこの近辺では唯一の町らしい町と云えるでしょう。
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道路沿いにはこんな岩も立っていますし、他にもゴブリン・バレーのゴブリンの仲間みたいな岩もあります。
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グリーン・リバー町外れのボブの家近くのクリークですが、3年前のディソーレーション・キャニオンを下った最終日に雨が降り、ここが洪水となってボブの娘がトラックで水の中にはまって動けなくなった騒動がありました。普段はここがクリークだなんて気も付かず、雨も日本の常識で言えば普通か弱目ぐらいの雨でしたが、保水力も無い土地柄では一気に洪水になります。この地方の雨は本当に怖いです。
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グリーン・リバーはこの地域唯一の町ですが、ハイウェイ沿いの両側以外は本当に田舎です。
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普通に庭で羊を飼っていたりします。
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これがクルー・ハウスです。古い家を買ったとのことです。
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グリーン・リバーの町は何も無い無人の大荒野(the middle of nowhere)に面した唯一の町、フロンティアと云う言葉が肌で理解できるような町です。特産品はスイカ、メロンで、それ以外は経済が死んだような停滞した感じの寂れた町です。ただ、他に町が無いので鳥なき里の蝙蝠と言うか、何も無い割にはフリー・ウェイが繋がっている他にもAMTRAC(アメリカ横断鉄道)とグレイハウンド・バスの両者が来ています。グランド・サークル内でこの両者とフリー・ウェイが全部揃っている町はアリゾナの大きな町(30年前は片田舎でしたが)フラッグ・スタッフぐらいなものでしょう。ですので、町のサイズには不相応にモーテルも沢山あります。
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行きつけのメキシコ料理屋「ベンズ・カフェ」で飯を食ったのですがビールを注文すると「酒の販売免許は来月に貰えるから今は売れない」と・・・「チョット待ってよ、この前まで幾らでも売ってたじゃない」と言うと、「店が変わったの、今はベラクルサナ(ベラクルスの女)です」と言われて・・・でも看板は未だベンズ・カフェのままです。
こんな感じに経済的に停滞して現金が廻らないような町ですが、この町の立ち位置を考えたら、もっと観光業に活路が見出せると思うんですがネェ・・・この宝の山みたいな、今ブームを迎えつつあるグランド・サークルのハブになれると思うんですが、アーチーズ国立公園の門前町モアブより大きく寂れています。ただ、バスも鉄道もフリー・ウェイも来ているグリーン・リバーは公共輸送手段どころかフリー・ウェイさえも無い、田舎道だけのモアブよりも基礎体力は比較にならないほど強く、可能性も有ると思えるのですがネェ。
例えば、ツアーの起点、レンタカー、観光客向けレストラン、アウトドア・キャンプ用具店など考えれば幾らでもありますが、その何れが全く有りません。折角、鉄道とグレイハウンドが来ていてもその先の移動手段が無いのです。勿体無い話です。 -
クルー・ハウスの横にある丸太小屋ですが今は使っていないようです。昔はこんな建物を住居にしたのでしょうか?物置でしょうか?矢張りこの造りは住居でしょうね。
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説明された場所に鍵が入ってなくて中に入れないので、取敢えずはハンモックを吊って昼寝です。1ヶ月近いキャンプ生活の後なのでユックリ休む事とします。
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後からボブに言われて様子を見に来たケンという若い衆が鍵を開けてくれて無事入れました。中には如何にもリバー・ガイドの宿舎らしくホワイト・ウォータ用のカヤックとマウンテン・バイクが置いてありました。
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中はそれなりに飾ってあります。他にも、変なマネキン人形に変な衣装を着せていたり、色々な標識や看板を張ってあったりと面白いです。荷物を解いて落ち着く準備をしてからボブを迎えに行って、先ほどのベラクルサナに行って一緒に飯を食いました。「ビールが無いから他の店にするか?」と訊いても「ここが良い」と・・・ベンズ・カフェの時からボブのお気に入りの店でした。それにどうせ、自宅で年中酒を飲んでもいますし。
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旅の相棒・・・御世話になりました。
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昨日はボブの家にジープを預かって貰い、彼のトラックでソルト・レーク・シティーまで送って貰い、アウトフィッターのSLC事務所にいる弟のリチャードと妹のアニーと一緒に昼御飯を御馳走になりました。その後とリチャードに空港近くのモテルに送って貰って1ヶ月ぶりの屋根の下でベッドで休みました。本物の風呂とシャワーとテレビも一ヶ月ぶりです。
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サン・フランシスコ湾に架かる金門橋(ゴールデン・ゲート・ブリッジ)です。手前がサン・フランシスコで、向こう側がソウサリートとティブロンです。
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こちらがベイ・ブリッジです。手前がサン・フランシスコで、向こう側がオークランドになります。真ん中の島はその名もトレジャー・アイランド(宝島)です。来年までの見納めです。
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