アンコール遺跡とホーチミン6日　2/3

2010/10/03 - 2010/10/08

会社の勤続30年のご褒美で、旅行券12万円と有給休暇を頂いたので、あまり足が出ないような既成のツアーに参加しました。
以前バンコクに駐在していたことがあって、日本から出張者が来ると、まずはワットプラケオに案内していたんだけど、仏塔の後にアンコールワットのスケールモデルがあって、いつかは本物を見たいと思っていました。そんなことも今回の旅行のきっかけです。ついでに行ったことのないベトナムも1泊。
1日目　成田→ホーチミン→シェムリアップ
2日目　アンコール遺跡大回りコース、夕日
3日目　ベンメリア、アンコール遺跡小回りコース　
4日目　日の出、アンコールトム　シェムリアップ→ホーチミン　
5日目　ホーチミン市内観光　ホーチミン→
6日目　→成田

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 日本旅行

●4日目
アンコールワットの日の出。雨季のため、見られず。

いよいよアンコールトムです。南大門。

南大門裏側

南大門の象

バイヨン寺院

第一回廊のレリーフ

アプサラ

観世音菩薩の四面塔

観世音菩薩の四面塔

アプサラ

ラーマヤーナの衣装の皆さん

後から持ち込まれた仏像

観世音菩薩の四面塔

バイヨン全景

象のテラス

ガルーダ

ライ王象のレプリカ。本物はプノンペンの国立博物館にあるそう。

ライ王のテラスから象のテラスを見る。

タ・プロム
修理中の東塔門

タ・プローム

アンパンマン

お昼は、お洒落なクメール料理。それもいいけど、なによりアンコールビールです。あ〜極楽。

バンテアイ・スレイ
『女の砦』の意味だそう。東門です。

参道のリンガ

午後見学で、逆光のためいまいち。

夜のシェムリアップ空港です。
カンボジアともお別れ。
シェムリアップ→ホーチミン　

★補足情報-両替
カンボジアもベトナムもUSドルが使えるということで、出国前に銀行で両替しておきました。最近は、ATMで両替をするんですね。それとドル・パックと言って100、300、500、1000 ドルパックの4種類の詰め合わせになっています。替えた日のレートは、1ドル＝83.02円でしたが、手数料+3円と言うことで、86.02円です。ツアーで行くのと高価なものは買わないので、1日100ドル使うとして、500ドル分替えました。ところで銀行は1500円（差額3円X500ドル）も儲けているんですね。

★補足情報-ビザ
カンボジアはビザが必要です。現地の空港に着いてからでも20ドルで取得できるらしいんだけど、今回ツアーで行くので皆さんに迷惑をかけてはいけないと事前に取得です。で、方法は、①旅行会社に頼む12,800円。②カンボジア大使館へ郵送4,300円。③カンボジア大使館へ2回行く+2,500円。④インターネットで取得25ドル（1ドル85円で2,125円）。当然、④のe-Visa取得なんだけど、『歩き方』で見てもネットを見ても痒いところに手の届く説明はないです。
最初に
http://evisa.mfaic.gov.kh/e-visa/vindex.aspx?lng=Jap　にアクセス。
右側のe-Visa『Apply Now』ボタンをクリックして、空欄にパスポート情報等を入れて申請。写真はパスポート写真のデータがあったので、それを使用。申請後3営業以内に連絡が来るとのこと。
申請するとその申請内容をプリントアウトする指示があるのでその通りする。内容は、整理No.（Reference Number）と注記が記載されています。
次に費用をクレジットカードで決済します。『2c2p（Credit Card Payment Processor）』ボタンをクリックして必要情報を入力します。
送信したら、申請内容をプリントアウトする指示があるのでその通りする。
うまく行くと登録したEメールアドレスに差出人『2C2P SERVICE』のメールが入ります。
夜、上記の申請を行ったので、次の日に差出人『CAMBODIA E-VISA』 にPDFファイルが添付されて来てました。
そのPDFファイルをプリントアウト（２枚）して、入国時に持参し提示します。2枚必要なのは入国時と、出国時に1枚づつ必要な為。プリントアウトの色は、白黒でもカラーでもOK。パスポートには、通常のステッカー型のビザは貼られません。以上。