モンテネグロの旅ー６　かっては航海士学校があった「べラストの街」

2010/06/01 - 2010/06/01

　波静かなコトル湾は、極めて良好な天然の港です。　べラストは小さい、小さい街ですが、かっては造船所や航海士学校があったそうで、それらしき建物がある街です。

　コトル湾に浮かぶゴスパ・オド・シュクルペラ島に渡ってから３０分後に、迎えのボートでべラストの街に帰りました。　
１７、１８世紀に航海士学校があったりして栄えたというべラストの街を歩いてみました。
　−　続く

エリア その他の都市(モンテネグロ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゴスパ・オド・シュクルペラ島（岩礁の聖母島）から
ボートで引き返します。

スベティ・ジョルジェ島
　　修道院があるそうですが、上陸はできません。

べラストの街へ帰っていきます。

小さく、静かで、多少大きくて古い建物のある街です。

べラストの教会

教会の内部です。

少し大きい建物が、ブーヨビッチ邸
　１７世紀の豪商の館
　今は郷土博物館

ブーヨビッチ邸

岸には小さい魚が泳いでいました

街中を登っていきます。

登ると・・・小島が浮かぶコトル湾が眺望できます。

前回の「モンテネグロの旅ー５」は
　http://4travel.jp/traveler/eng4/album/10519791/