マカオ・香港の旅・カジノはあんまり儲からないよォ～（１人旅）

2010/05/01 - 2010/05/04

またまた来てしまったマカオです。
カジノをしたくてついつい来ちゃうんですが、あんまり儲からないです。

一攫千金を目指して頑張っているんですが、マカオでの通算成績は、プラスマイナス０かな。

海外でのカジノ（マカオ・ラスベガス・ソウル）の通算成績は、マイナス１５万円位になりますが、最近は５万円負けた時か、挽回して元が取れた時に止めるようにしています。

今回はゴールデンウィークを利用しての香港・マカオの旅です。
いつも食べ過ぎているので、タクシーを利用せず、徒歩で街中を歩き廻りましたので、下町も散策できました。
でもちょっと疲れてしまった～。

5/1（土）
成田空港から9：00発　中国国際航空CA422便で、北京を経由して香港国際空港に16：25到着

市内まではいつものようにエアポートエクスプレス　Ａ２１に乗って油麻地まで。（運賃：33香港ドル）

ホテルは「ドーセットシービューホテル」です。
このホテルは宿泊料が安く、交通の便も良く、男人街からも近いのでこのホテルを利用することが多いです。
※ホテルの隣りの通りも夕方から数多くの露店が出店します。

DORSETT SEAVIEW
帝豪海景酒店
住所：268 Shanghai Street, Yaumateikowloon

ホテル到着後、男人街の散策と夕食をとり、就寝。

5/2（日）
朝食はホテルからすぐそばの「敦煌大酒楼」で。
このレストランも屋台が出たり、カウンターに並ぶできたての料理を選択できます。
また、このレストランのまん前が、エアポートエクスプレス　Ａ２１のバス停がありますので、ほんと便利です。

さぁ、マカオへの移動です。
尖沙咀のチャイナフェリーターミナルまで徒歩で移動。
ホテルからカオルーン・パークを抜けてすぐ西側にあります。

ファーストフェリーの切符売り場は３階の右奥。
英語も中国語もできないので、いつものようにメモ紙に往復の乗船時間を書いて窓口に渡し、乗船券をもらってます。

いつもメモ紙に
「１位、普通等、往復、今天AM10:00開、今天澳門PM5:00開」
と書き係員に渡してます。

香港からマカオまでは１時間ちょっとですが、海は非常に淀んでいますので、青い海は見渡せません。

香港島の上環にもマカオ・フェリーターミナルがあり、こちらを利用する観光客が多いそうですが、僕は尖沙咀のチャイナフェリーターミナルを利用しています。

マカオ到着後、いつもならカジノ開催ホテルの送迎バスが並んでますので、それに乗って移動しますが、今回時間があったので、「マカオ・グランプリ博物館」、「マカオ・ワイン博物館」、セント・ポール大聖堂」、「セナド広場」、「グランド・リスボアホテル」（カジノ）を徒歩で移動しました。

観光後、カジノへ行きました。
何とか元が取れたのでカジノを止めて、フェリー乗り場へ移動。

韓国のカジノですと食事が無料で頂けますが、ここは有料ですので、ホテルのレストランで昼食を取った後、まだお腹がすいていたのでフェリー乗り場のレストランで軽く食事を取りました。

ファーストフェリーで尖沙咀へ戻る。

フェリー乗場の近くにマンゴプリンで有名な「糖朝」で、マンゴプリンとシュウマイを食す。

地下鉄で旺角（モンコク）まで行き、女人街の散策と夕食。

オクトパスカードを購入しましたので、市内の移動は地下鉄、もしくは路線バスです。
※オクトパスカードに残金があれば、帰国時、地下鉄駅に提示すればお釣りを頂けますよ。

5/3（月）
朝食は旺角（モンコク）にあるいつもの「倫敦大酒楼」（ロンドンレストラン）です。

ワゴンサービスがあるので、テーブルに近づいたら中を覗いて気に入った料理であればチョイス。

いつも腹一杯食べてしまいますが、それでも2000円いきません。
ほんと安いです。

今日は香港島の散策です。
ヴィクトリア・ピークを観光した後、昼食をガイドブックにも載っている中環のルック・ユー・ティー・ハウス（陸羽茶室）で点心を食す。
思ったほど美味しいお店ではなく、わざわざ探してまで行く程の店ではないですね。おまけに高い。

時間があったので、キャットストリート辺りを散策した後、スターフェリーで尖沙咀へ戻る。

地下鉄に乗り、佐敦駅近隣の「イー・シュン・ミルク・カンパニー
：義順牛奶司」で牛乳プリン・卵プリン・ジュースを飲食。
※海外へ行くとほんとよく食べます。だからあまりタクシーを使わず徒歩で移動することにしています。
（１日の歩数は、２万歩～３万歩です。）

その後、またしても女人街・男人街に行き、ラーメン店で食事をし、お土産と自分の衣類などを購入した後、ホテルへ。

5/4（火）
ホテルをチェックアウトした後、バス停前の「敦煌大酒楼」で朝食。

朝食後、エアポートエクスプレスＡ２１で香港国際空港へ。

中国国際航空CA108便　10：3０発で北京で乗換え成田へ。

飛行機の到着が遅れ、東京駅発名古屋駅行きの深夜バスに10分遅れで乗れず、ＪＲバスにて名古屋へ戻る。

あ～ぁ、もっと余裕をみて深夜バス便を決めるべきでした。
後悔。

これで今回の香港・マカオの旅は終りです。

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ファーストフェリーの乗船券です。
（乗船時間はおおよそ１時間ちょいです。）

尖沙咀⇒マカオ：148香港ドル

マカオ⇒尖沙咀：175香港ドル

※2012年11月24日に行ったときは、往復380香港ドルでした。

運賃が異なるのはマカオ出国の際の税金分が加算されているようです。

座位の「６L」とか「３２Ｒ」は、フェリーの座席シートNo.で、フェリー乗船時に係員がシールを貼ってくれます。

フェリーの中で係員から「出入国カード」が配られますので、到着までに必要事項を記入しています。

おなじみの「セント・ポール大聖堂」です。

やはりここは日本人の観光客が多いですね〜。

天気が良くて良かった〜〜！！

「セント・ポール大聖堂」の一本横の路地から「セント・ポール大聖堂」を撮影しました。

今回、時間があったので、フェリー乗り場から歩いてきましたが（途中、「マカオ・グランプリ博物館」によりました）、この辺りの路地は日本車や韓国車の新車が数多く路上駐車してました。

この辺りの住人は高所得者が多いのかなぁ〜〜？？？

「セント・ポール大聖堂」側壁の裏側に階段があって、２階の窓から市内を見渡せます。

「セント・ポール大聖堂」で観光客にオレンジ色の袋を渡してました。
中を見るとパンフレット、キーフォルダーと１枚のＤＶＤが入ってました。

自宅でＤＶＤを見る前に、宗教団体の勧誘内容かな〜と思っていましたが、実際に内容を見たら自然保護団体？？と思われるような内容でした。

この子はとてもチャーミングで愛想御の良い子でしたので、「写真撮っていい？」って言ったら、、「いいよ」って言ってくれたので、写真を撮らせてもらいました。
笑顔がとてもすてきな女性でした。

「モンテの砦」へ行く途中にある大砲です。

「モンテの砦」の展望台

セナド広場です。

正面は牛乳プリンが有名なお店が入っているビルです。

セナド広場の噴水で撮影

こちらを向いている３人の女性がみえますが、たまたま写真を撮った時に記念撮影をしていた観光客です。

セナド広場奥の聖ドミニコ教会です。

セナド広場近くの建物です。

何だったか忘れてしまいました。

セナド広場にいたシンセンから来た観光客です。

職場のヨリちゃんにとても似てたので、写真撮っていい？？ってお願いしたら、「ピース」の合図をしてくれたので、写真を撮らせてもらっちゃった。

ありがと！！

とっても可愛いよ！！！

香港でいつも朝食を食べに行っているモンコックにあるレストラン「倫敦大酒楼」（ロンドンレストラン）です。

写真は料理の写真が掲載されている日本語記載のメニューです。
これと一緒に注文表がくるので、希望する商品に数量を記入して渡すだけです。
暖かい料理が欲しければ、まとめて注文するのではなく、その都度、お願いしても良いですね。

でも、下の写真のように５〜６名の店員さんが点心などを載せたワゴンを押して廻りますので、気に入ったものがあるとそこで頂いちゃいます。
また、後ろには対面コーナーがあって、そこで気に入ったものがあれば、チョイスできます。

やっぱ、ワゴンサービスのあるお店はいいですね。

店内は日本人は少なく、地元の方ばかりです。
新聞を読みながら時間をかけて食事をしています。

地元の人は、まず運ばれてくるお茶で箸と湯飲みを温めます。
と言うか、洗っているようにも見えます。

ワゴンサービスをしている店員さんです。

ここの料理、特にシューマイや餃子などの点心が美味しいですよ。

価格も安く、いつも利用してます。

いつも６〜８品、腹いっぱいになるまで食べても100香港ドル程度です。

同じくワゴンサービスをしている店員さんです。

手前の女性は中国から来た女性のようで、携帯電話のカメラで料理を撮ってました。

路線バスから市内を撮りました。

路線バスの運賃は２香港ドルです。

スターフェリー乗り場前の「時計塔」です。

スターフェリー乗り場での撮影。

夜になると香港島で繰り広げられる「アベニュー・オブ・スターズ」の夜景が見られます。

でも、毎回見に行ってますが、まぁ一度見ればいいかな〜って感じ。
ワンパターンで面白みがないよ。

僕の彼女です。
スターフェリーで観光場所を一緒に考えているところです。

嘘、嘘

ルックスが良かったので写真を撮らせてもらった方です。

ピークトラム内で僕の後ろに座っている外国人の方が皆、山頂方面（ビクトリア・ピーク）を写真撮影していて面白かったので、記念に写真を撮っちゃいました。

香港島のスターフェリー乗り場から徒歩でバスターミナルへ行き、バスでピークトラムの山麓駅まで行きました。

オープントップバスを待ちましたが、なかなか来ないので、一般的な平バスでの乗車となりました。

ピークトラムをバックに記念撮影。

ビクトリア・ピークのピークタワー内にあるマダム・タッソーろう人形館」

入口にある「ブルースリー」と記念撮影。

ビクトリア・ピークのピークタワーから撮影した高層ビル群。

ピークタワーの展望台は別料金で、確か20香港ドル。

ビクトリア・ピークの山頂駅に到着しつつあるトラムを撮影。

ビクトリア・ピークの山頂駅から山麓駅に戻る途中で撮影。

香港島のキャット・ストリート。

特に珍しいものはなく、ガラクタ物や骨とう品？？？らしき訳の判らないものを売ってます。
一本隣りの通りはハリウッド・ロードで、こちらも興味のないものばかりです。

キャット・ストリート近くの文武廟です。

香港島の街並みです。

２階建トラムでの撮影です。
運賃は２香港ドルです。

スターフェリーで香港島からクーロンへ戻る途中、カラフルなデザインのフェリーが近づいてきたので、撮影しました。

「マカオ・グランプリ博物館」

「アルトン・セナ」のマシンです。

この他にも「ミュハイル・シューマッハー」のマシンなど20台前後展示されていました。

「マカオ・グランプリ博物館」

高須クリニックがスポンサーのマシン

「マカオ・グランプリ博物館」

あたかもスタートを待つマシンが並んでいるようなレイアウト

バイクも数台展示されていました。

入場券を買うとこのゲーム券と隣りの「マカオ・ワイン博物館」のワイン試飲無料券がもらえますので、ゲームを楽しんでみました。

マカオ・グランプリのコースを体験できるゲームです。

隣りの「マカオ・ワイン博物館」では、ワイン試飲無料券で「ロゼ」を１杯飲みましたが、おいしかったので有料（10香港ドル）でおかわりしちゃいました。

クラシックカーも数台展示されています。

同上