2011/01/22 - 2011/01/22
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TAKEおじさん
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天王洲アイルにミュージカルを見に行ったときに、せっかくなので大井町から1時間半ほどゆっくり品川宿を見ながら歩いて行った。
品川宿は東海道五十三次の日本橋を出てからの最初の宿場町である。
旧東海道の街並みは、昔の面影はあまり残っていない。古いお寺や、イチョウ、再現された建物などが当時の面影をかろうじて伝えている。それでも、町起こしで昔の品川宿を取り戻そうとの気は感じられた。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
-
品川宿ぶらぶら
東海道53次の日本橋からの最初の宿場町。2番目は川崎宿だ。
まぁ、東海道を長旅するのに、品川宿で泊まる人はいないと思うけど。遊興の場だったか。 -
品川寺(ほんせんじ)からスタート
天王洲アイルに行くのに、大井町から歩いていく事にした。そこで、品川宿を通って、ぶらぶら行くことにした。
大井町駅から青物横丁に向かって歩き、京浜急行を超えると旧東海道に入る。すぐに品川寺。 -
洋行帰りの鐘
この鐘は長く海外に行っていた。1657年(明暦3年)に造られたものだが、、江戸時代の末期に海外に流出してしまった。それが、1919年(大正8年)ジュネーブ市の「アリアナ美術館」に有ることが分かり、1930年(昭和5年)、ジュネーブから返還された。品川寺北側の「ジュネーブ平和通り」の由来になっている。
当時の新聞などが展示されている。 -
品川寺のイチョウ
品川区指定天然記念物。
幹周り5.35メートル、樹高25メートル、樹齢600年と堂々たるもので、なかなかのものだ。お寺には神木として立派なイチョウが多い。 -
立派なお地蔵さん
東京都の有形文化財。
江戸六地蔵一番として1708年(宝永5年)に造られた。像の高さは2.75メートルある、なかなか堂々としたお姿である。
江戸六地蔵は、江戸深川の地蔵坊正元が、宝永3年(1706年)に発願し江戸市中から広く寄進者を得て、江戸の出入口6箇所に地蔵菩薩像を造立したもの。
これも、由緒あるお地蔵さんだ。 -
団体ツアーが押しかけていた
品川寺には30人くらいの団体ツアーが訪れていてビックり。
皆、熱心にガイドさんの説明を聞き入っていた。
品川宿、結構人気が有るのだろうか? -
東海七福神
品川寺には毘沙門天。
お正月に回って見ようか・・・ -
諏訪神社
社殿の前に立つ竜を彫り込んだ石灯籠は1859年、狛犬は1831年のもの。本殿にも竜の彫刻が多数見られる。 -
裏道
地元の人がよく通る裏道 -
真了寺
延宝元年に天妙国寺塔頭寺院として建立し、境内に祀る諏訪大明神の別当を兼ねた。
アジアのお寺みたいだ。 -
天妙国寺山門
天妙国寺は、弘安8年(1285)に日蓮の弟子中老僧天目が開創した。江戸時代には寺領10石の朱印を賜っている。 -
鐘楼
境内の真ん中にドーンと有った。 -
五重塔 礎石
五重塔は15世紀中ごろに有った。元禄15年(1702)に焼失した。これが、その礎石。
下の様に「天妙国寺図」に描かれている。なかなか美しい。 -
城南小学校
この看板洒落ている。 -
長徳寺 閻魔堂(左)と本堂(右)
寛政4年(1463)三河の人徳川有親公の開創になる寺。
閻魔堂の本尊閻魔大王像は木像寄木造り、玉眼で像高86cmにおよぶ大きな像が有名。 -
常行寺 本堂
嘉祥元年(848)10月16日を開山。
常行寺の正式名称は「常行三昧寺」。 慈覚大師円仁様が父母の恩に報いるために常行三昧を修する目的で建立した。 -
富田屋工業所
古そうな趣の有る家。 -
街道松
品川宿のシンボルとして平成5年に三島市から寄贈された。
少しづつ、品川宿らしくなって行く。 -
手水処(ちょうずどころ)
トイレと呼ばないで。 -
品川宿らしい建物
-
品川宿の松
街道松に続いて、品川宿の松。これも浜松市から贈られた樹齢90年の黒松。
斜めに傾いた幹が、風雪に耐えながら旅人を見守った当時の松並木を忍ばせるそうだ。
ここの広場は「街道松の広場」とされている。 -
海徳寺
大永2年(1522年)、松陽院日増による創立。江戸時代には品川宿にあって庶民の寺として隆盛を誇ったといわれる。
版木が20数枚残されており、当時の民間信仰の様相を伝える貴重な資料として品川区の有形民俗文化財に指定されているそうだが、見ることは出来なかった。 -
本堂の彫り物
龍の上には何が彫って有るんだろうか。龍を見下ろしている。 -
鎮守橋
朱塗りの鎮守橋。目黒川に掛かっている、荏原神社に続く橋。
老朽化で危険、車は通るなと注意書きが有ったが、見事に車が駐車していた。 -
目黒川 鎮守橋から
上流より流域が広くなっている。上流の上目黒辺りの桜並木は有名だが。 -
荏原神社
和銅2年(709年)南品川に創建と言うから驚きである。
目黒川を挟んで北品川と南品川に分かれるが、北の天王社が品川神社、南の天王社が荏原神社。
東海七福神の中の1社として恵比須を祀る。
左に見えるの赤いのは、梅か桜か? -
寒緋桜だった
もう蕾を開いていた。
春も間近い。 -
品川宿交流館お休み処
町起こしに頑張っている。こういう街並みがもっと出きれば、品川宿も長浜の「黒壁スクエア」みたくなるかも。
説明書
この建物は品川区が所有し、旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会が管理運営する施設です。一階は本宿お休み処、二階は展示室、三階と四階は、まちづくり活動の拠点として活用しています。品川宿に初めてお見えの民様、地域の皆様、どうぞこの場でひとときの交流をお楽しみください。 -
旅籠「朝日楼」跡と冠木門
説明書
ここはかつて、旅籠「朝日楼」があった場所です。現在は所有者である大塚製作所のご厚意で、地域のおまつりなどにはイベントスペースとして開放していただいています。この度は「江戸東京・まちなみ情緒の回生」事業に伴い、品川宿のまち並み景観整備にご協力をいただきました。
何となく当時の旅籠がよみがえる。 -
品川宿本陣跡 (聖跡公園)
江戸時代の本陣は大名や旗本が宿泊していた。明治維新後は明治天皇の宿舎にもなった。
この松も滋賀県甲賀より寄贈されたもの。
ここで、品川宿ぶらぶら歩きは終わり。
品川宿は北品川までもう少し続くが、次回の楽しみに。
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