2011/01/08 - 2011/01/10
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springfieldさん
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2泊3日の台北旅行に行ってきました!
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
出発はチャイナエアライン。
申込みが遅くてなかなか予約が取れなかったけど、
何とか希望日の午後便のフライトを予約。
エアポートバスでゆったりと成田に着くも、なんと
機材の遅れとかでフライト時刻が変更に。。
チェックイン時に食事券をもらったので
成田空港内のレストランで昼食をとったが
最終的には2時間遅れのフライトになってしまった。
ちなみに機内のサービスは悪くないと思う。普通って感じ。
日本公開前の映画「ウォール・ストリート」が観れました。 -
だいたい3時間半位で台湾・桃園空港に到着。
第2ターミナルはとても綺麗な空港でした。
すみません。自分台湾を侮っていました。 -
去年行った韓国の時とは違って、今回のツアーは
申込者達を1台のバスに乗せてそれぞれのホテルに送る
という方式だった。なので空港で全員が揃うまで待ち状態。
ツアーとはいえ個人旅行的な物だと思ってたんだが。。
ただ2時間遅れの旅行者の為に旅行会社さんはかなり
頑張ってくれたらしく、飛行機が遅れている間
ホテルのチェックインをスムーズにできるような手配を
してくれたそうだ。それがどれほどのものかわからないけど
心遣いには感謝。
空港からホテルまでの間窓からちらりと見える夜景は
美しかったけれども、ガイドさんの興味深い話で
見とれている時間の余裕は無かった。
1時間ちょっとのバス移動もあっという間でした。 -
ホテルに着いたのは何と台湾時間の午後9時。
そしてまもなく前もって連絡しておいた台湾人の友人と
ホテルで再会!2年以上振りの感激の再会だ。
初日に101タワーに行く予定だったが時間的にアウト。
ホテルで緊急会議の後、友人の車で西門町の食べ歩きを
することに。
写真は西門町で食べたお米のヌードル。名前は忘れた。
味が薄いので香辛料を入れるのがベターかと。 -
これは薄く刻んだナッツを混ぜたアイスを巻いた物。
名前は忘れた。
正直名前は覚えようとしてもすぐ忘れてしまう。
気前の良い台湾の友人は自分が何か屋台の食べ物に
目を止めるとそれを買ってくれるのだ。
(でもアイスは寒いよ。。)
この後臭豆腐やタピオカドリンク、スターフルーツも
買ってもらった。
台湾の楽しみの一つにグルメがあるが、この日
いただいた食べ物が多かったので食べきれない一部は
ホテルに持ち帰ってからいただきました。
彼らはホテルで再会した時も果物、パイナップルケーキ、
マグカップなどのお土産をいろいろ用意してくれたので
かえって申し訳なくなるような気持ちでした。
正直自分が日本で買ってきたお土産がしょぼすぎ。。 -
西門町の立体駐車場からの夜景。
ちょっと身を乗り出すと落ちてしまいそうな建物でした。
台北は人口密度が高く車も多い。
そして何よりスクーターも多い。
何台もスクーターが連なって走っていくのを見ると
日本の暴走族に見える。
ただ何度もスクーターを近くで見ているとスクーターが
台湾の生活に馴染まれているのがわかる。
立体駐車場内にもスクーターの駐輪スペースがあるのが
日本と違うかも知れない。
9時頃着いて3時間程市街を見物してホテルに戻ったけど、
初めての台湾なせいか、何もかもが珍しく、初日わずかな
時間であったけれども多くの体験が出来た気がする。
(負け惜しみみたい。。。) -
翌日また友人に会う約束をしてホテルで一旦お別れ。
ホテルは地下鉄MRTの民権西路駅から数分の
山水閣大飯店というホテル。
と言っても結局利用した交通機関はバスか友人の車で
地下鉄は一度も使わなかったが。
スタッフはたどたどしい日本語を話せる(たぶん)台湾人で
客は殆ど(全員じゃないのか)日本人だった。
昨年改装したので綺麗だし、ただ寝るだけの為なら
十分すぎるレベル。食堂では無線LANが使えた。
台湾もトイレでは紙が流せないとのことだが、
別に流しても問題なかった♪
備え付けのテレビはかなりのチャンネルが用意してあったが -
今回の旅行のメインとなる2日目。
前もって依頼していたバスによる市内観光ツアー。
初めてだし時間も限られているので恐らくこれがベスト。
昨日と同じく複数のホテルに滞在の旅行者が1台のバスに乗って
市内観光ってパターン。
こういったタイプのツアーは初めてじゃないけど、思ってたのより
人数規模が大きかったなという印象。 -
最初に寄ったのがここ。
初め寺院だと思っていたらホテルだった。
(ツアー参加者を迎えるため?)
バスから眺めただけだけど、フロントを見るに超高級そうな
ホテルでした。 -
最初の観光スポット保安宮。
これでやっと台湾に来たんだなあという実感が沸きました。 -
保安宮の内部。
団体でぞろぞろ中に入る。
自分のように写真撮りまくりの人もいたけど、自分は
説明しているガイドさんを目の前でビデオ録画している人が
特に気になりました。 -
お供え物。
ここにいる間、お供えしている地元の人が絶えなかった。 -
保安宮の内部で特に綺麗だったのでパチリ。
-
あの世に持っていくお金。
持って帰っちゃ駄目なのだそうだ。 -
先程のお金はここで燃やすことで
あの世に持っていくことができるんだとか。 -
保安宮の近くにある孔子廟。
日本などにある孔子廟と少し似ている気がした。 -
日曜日であるせいか、孔子廟の内部で教室が開かれていた。
お茶の教室だったかな?
ちなみに講師の一人である緑の服を着た人は西洋系の人だった。
台湾に魅せられた一人なのだろうか? -
孔子廟から撮った飛行機の写真。
松山空港が近いのでよく飛行機が空を飛ぶ。
この写真はそうでもないが、時折見える飛行機はとても大きい。 -
台湾にあった四猿の石像。四番目は背負わ猿?
ギリシャにも四猿はあったけど、四番目は背負わ猿ではなかった。
いまいちルーツがわからない。 -
次に行ったお茶のセミナー。
お茶の世界では有名という方によるセミナー。
烏龍茶の説明、本物のプーアル茶の見分け方など
日本語が上手で話もおもしろかった。(もう忘れたけど)
商売っ気もあったけど、あまり気にせず
ショッピングを楽しみました。 -
バスから見える統監府。
ガイドによる説明のみでしたが、台湾は日本より
こういう造りの建物が多かった。 -
続いて故蒋介石前総統の業績を称える中正紀念堂を観光。
写真はその入り口。 -
門をくぐると大きな建物が。
日本より小さい島国とは思えない、スケールの大きい建物が
印象に残る。
内部は長く観られなかったけど、蒋介石にまつわる展示物が
置かれている。 -
内部のエレベータを登った先にある蒋介石像。
像の左右には衛兵が像の様にじっと立っている。
ホワイトハウスのリンカーン像(行ったことないけど)を
思いだしたが、国民の人気はどれほどなんだろう。 -
中正紀念堂からの景色。
日本以上に人口密度が高い台湾なのにこの広さ。
改めて日本との違いを感じさせる。 -
中正紀念堂を出る途中、何かの撮影が気になったのでパチリ。
-
ツアーには付き物の免税店。
もちろん店員はしつこかったが、別にお土産を買う時間を作るのも
勿体ないので、パイナップルケーキやハスの実の菓子などを購入。 -
免税店の後に昼食。
梅子という日本人の名前の様な市内のレストラン。
昼食は大きな回転テーブルを回して食べ物を取っていく形式。
他の旅行者とシェアするわけだから気を使う。。
味は問題なく美味しかった。 -
写真はここで頼んだ台湾のビール。
日本のビールと同じ(ってか自分はグルメでもないので
大した感想は書けません。。)
この後故宮博物館に行ったのですが、一枚も写真撮りませんでした。
規模の大きい割には観ている時間が無さすぎ。。
それにしても展示品の芸の細かさには舌を巻く。 -
次はマッサージ屋?さん。気が向いたのでマッサージ体験を
やってきました。
肩か足の裏をマッサージしてくれるんだけど、足の裏をお願いしました。
料金は700元(台湾ドルとも言う。だいたい3倍の2,100円くらい)。
初めての体験でしたが、痛くてくすぐったくて顔引きつりまくりでした。
乾燥した日本で寝てる時かゆくてボリボリかいたスネを見られ、
さらに血圧低い自分は肝臓が弱いからと逃げられないマッサージの最中、
漢方薬を薦められました。買いませんでしたけど。
(でも肝臓弱いってのは当たっていると思う)
帰り際に薦められた商品チェックしたらやはり高かったが、
実は安かったらやってもいいかもって気分でした。
ちなみにマッサージ受けても何も気持ちいいとか
効果感じられませんでした。
肩にすれば良かったのでしょうか?そっちも痛そうですけど。 -
忠烈祠。
人形の様に立っている衛兵は写真撮影の格好の餌食でした。 -
忠烈祠、衛兵の交代の儀式を撮影。
昔行ったギリシャのそれも観光客で賑わってました。 -
これも交代の儀式。
今は冬だけど夏は辛いだろう。
肌が黒いのも頷ける。 -
最後はここのお土産に立ち寄って解散。
旅行前に家族から頼まれていたあるお茶を探したが結局見つからず。
何も買わずにここからホテルまで歩いて戻る。
ちょっと道に迷ったけど、20分くらいでホテルに到着。
17:00頃だったかな。
この後昨日の台湾の友達とホテルで待ち合わせ。 -
昨日行けなかった台北101に友達の車で行きました。
風も強くなり、天気は悪くなったけど気にしない。
下から見えるタワーはでかいし綺麗。
そしてここで台湾に住み日本人の友人とも再会。
地元の菓子と新発売のインスタントラーメン(しょぼい。。)をプレゼント。
下の階はショッピングモールだが、脇目も振らず展望台へGO! -
台北101のマスコットキャラ。(と思われる)
赤、黄、銀など何種類かあって、なぜか見つけては撮ってました。 -
展望台からの景色。
あまり天気は良くなく、霧がかかった様な視界だけど美しい夜景でした。
天気が良かったらどんなに綺麗だったんだろう。
世界トップクラスの高さを誇る101から見える夜景。
高いからって訳じゃなく、周辺の建物が放つネオンが日本と
異なるからなのか、宝石をイメージする美しさでした。
内部は101などを紹介した展示があり、日本語音声のガイド機
(台湾の友達がレンタルしてくれた)も用意してある。
そして展望台は広い!
展望台は東京タワーのように複数のフロアがあるが、
最初の1フロアですら1周できなかった。
と言うのも再会した友達との会話で花を咲かせていたせいもあるが。。 -
展望台中央部にある耐震用のつり下げ錘。
これは旅行前テレビで紹介されていて気になっていました。
普段なら隠すものである錘をあえてオブジェのように見せて
空間を有効活用している。(本当にそうなのか不明だが)
この後1つ下のフロアも展望台やショップがあり、
見応えの良さでは明らかに101>東京タワーでしょう。
スカイツリーに期待。 -
101に時間を費やした後は、台北最大の夜市である
士林夜市に行く。
台北中心から見て101とは反対方向。
本当に台湾の友人にはお世話になりました。 -
士林夜市は広く、友人の案内で歩き回ったが
何処から何処までが士林夜市のエリアかわからなかった。
写真のような屋根がある屋台のスペースに入ったが
迷路のように広く日曜の夜遅くなりつつある時間でも
何か面白そうなものがありそうな、わくわくするような
雰囲気があって楽しい。客引きも多かった。 -
またもや気前の良い友達による台湾料理の御馳走。
「この後他にもあるから全部食べないで」と言われたが
美味しいのは勿体ないのであまり残さないように食べました。 -
台湾で有名な店とのこと。
ここで友人が買ってくれたチキンフライは全長20cmあって
しかも安い。(値段は覚えていないが写真を見る限り50元)
こんなごっついチキンを食べながら歩く台湾人って
パワフルだな〜。自分は食いきれませんでした。 -
士林夜市のショッピングストリート。
日本ではありえない時間まで営業中。
雰囲気はここも韓国と日本の中間くらいか。
人も店も商品もとても多い。
道の真ん中で商品を陳列している店もあるが、たまに来る
警察が来ると速攻で店内にしまい始める(笑)
バスガイドさんが台湾のSDカードが安いって言うから
日本での価格をチェックせずに買ってしまった。(少しまけてもらった)
帰国後に調べたら確かに台湾の方が安かった。(メーカーにもよるが) -
夜も更け友人は明日仕事なのでホテルまで送ってもらってお別れ。
本当にお世話になりました。
写真のは初日にもらったタピオカドリンクとスターフルーツ。
初日全部食べきれなかったので二日目ホテルに戻ってから
残りをいただきました。
あとは帰国の準備。 -
最終日。帰国の便は午前中なので早朝チェックアウト。
ホテルでもらった朝食弁当はバスの中で飲み物がこぼれていたのを
空港で発覚。中華まんがコーヒー味(コーラだったかな)に。。
時間がある間は空港内見物と最後のショッピング。
桃園空港は日本に負けない広さでした。 -
帰りもチャイナエアライン。
遅れることもなく出国。
帰りの機内は各座席に娯楽端末があって適当に映画などを観た。
映画「ソーシャル・ネットワーク」があったけどこれは
日本の大きなスクリーンで観るので我慢。 -
成田に到着後に換金。
日本の方が明らかにレートが悪い。。 -
台湾の友人からのお土産。
棗子(ザオツ)というらしい。
日本名はなつめ。
日本に持ち帰れて良かった。 -
免税店で購入したお土産。
シナチク、メンマ(違うかもしれない。。) -
台湾の友人が士林夜市で買ってくれた。
乾燥果物 -
免税店で購入したお土産。
ハスの実のお菓子。
味は甘納豆に近い。 -
台湾の友人からのお土産。
パイナップルケーキ -
台湾の友人からのお土産。
101のグラスカップ -
免税店で購入したお土産。
パイナップルケーキ -
故宮博物館で購入したお土産。
文具類 -
故宮博物館で購入したお土産。
白菜のシール
(白菜は百歳に発音が似ているので縁起物) -
お茶のセミナー時に購入したお土産。
烏龍茶
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