シンガポール／リトルインディア芸術区

2010/01/14 - 2010/01/16

シンガポール／リトルインディア芸術区を散策した記録です。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄MRT Little India駅を降り、テッカセンター（写真）の裏あたりにごく最近整備された、観光客の少ないさびしい通りがある。

看板が立っていて、地区の名称をリトルインディア・芸術区と日本語でも表記されている。

その中にインド古典舞踊を教えるクラスもあった。チケット製になっているようだ。またヨガも教えている。

また、古典舞踊／音楽専門（？）のシアターもあるようだ。
この時上演されていたのはインド舞踊とバリ舞踊のコラボのようだ。

また駅からセラングーン通りに出てRochor Canal Rd を渡ったあたりにインド古典音楽のクラスもあった。その下にはやここにもダンスクラスの看板が出ている。
何世代にも渡って異国に暮らし続けると、母国の伝統への回帰症状が出るようだ。

それから昼間はずっとクローズだったので入れなかったが、ヒンディー・ミュージック・ラウンジという興味深いお店を見つけた。これはリトルインディア地区の南側、Dunlop stのあたりに数店ある。インドポップスを流すパブのようなところなのだろうか？