2010/10/15 - 2010/10/15
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T.hayaさん
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今回の旅行はおいしい魚を食べるのが目的でしたが、常滑の「やきもの散歩道」に寄ったのがとてもよかったです。
「やきもの散歩道は、常滑駅の近くにある陶磁器会館が出発点で、小高い丘にありました。道路は迷路のようで、方向音痴の者にはどこをどう通ったのか迷ってしまいます。
散歩道には廃材の土管やタイルを利用した坂道があり、塀もそれぞれの家で趣向がこらしてありました。
工場、工房、ギャラリーには小さな置物やアクセサリー、食器や土鍋、大きな物になると土管、かめ、壁面いっぱいの般若の面など面白いものが展示され、販売店を覗くのも楽しかったです。
常滑焼は900年の歴史があるそうですが、今はもう稼動していない工場もたくさんあり、以前はもっと活気があったのだろうと推察できます。
散歩の途中に入っただんご屋のおじさんの趣味が川柳で、坂東リサーチが来た時に1句といわれて「アポなしで 神経痛がやってきた」と即席で作ったとのこと。大笑いして店を出ましたが、こうゆう地元の人との会話が旅行を楽しくしてくれます。
ホテルは知多半島の先端にある「美舟」。ホテルのすぐ前は伊勢湾が広がっており、ロビーには大きな生簀がありました。
絶景と新鮮な魚を堪能しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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陶磁器会館がスタート
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陶磁器会館のすぐ横から入ります。
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相当古いものと思われます
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作った人の遊び心を想像してしまう楽しい作品。
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ロクロを回してみたいけど、時間がないので通り過ぎます。
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だんご屋のおじさん
楽しい時間を有難う -
坂道のタイル
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土管坂
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廃材利用
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小さな作品
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窯の跡のレストラン
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今はだれも住んでいない工場の跡
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ホテルのすぐ前が伊勢湾です。
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この階段を上がったところがロビーです。
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ロビーから見た伊勢湾。
窓が斜めに傾いているのが面白い -
ホテル「美舟」の夕食。
食事どころ「小波」は、大相撲の桝席をイメージしてあるとの事でしたが、私には舟に乗っているように思えました。
鯛と伊勢えびのさしみはおいしかった〜。
わかめが山ほど出てきたのにはびっくり。さすがに3/1も食べられませんでした。
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