北京旅行 2009年4月

2009/04/16 - 2009/04/20

北京に駐在する方に会いに、会社の同僚と二人で4泊の北京旅行に出かけました。
発展著しい中国を覗いてきました

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

今回は会社の方と二人で北京へ。
現地では駐在の方に面倒を見て頂けるので安心。
ANAの航空券・ホテル・空港往復送迎プラスオリンピック施設半日観光のついたパッケージプランで約8万円だった。

初日は夜着ということもあり、近場の屋台で再会を祝う。
翌日昼間は彼は仕事なので、手配いただいた専用車で万里の長城・八達嶺へ。

万里の長城の北京市内から一番近いところということで、大勢の観光客。日本人が多いのかな。と思ったが、さすがは中国。どこへ行っても中国人だらけでした。

駐在氏の話では、全土の模範的な農民を逆の意味での見せしめ的に北京に招いているそうです。

続いて、明の十三陵へ。世界遺産「明・清王朝の皇帝墓群」の一部とのことで、北京観光の必須地のようだが、三国志をはじめとする中国の歴史にあまり興味がないこともあり、は〜ん。という程度だった。万里の長城の帰り道なので寄った。っていう感じ

それにしても、どこへ行ってもすごい人、人

北京に戻り、夕食まで少し時間があるので、街歩き。
とりあえず、王府井のホテルから北京駅を目指す。小一時間ってところ。
道が広く建物もでかい。アメリカっぽい。
北京駅も大勢の人。
今回は鉄道に乗る機会はなかったが、いつかゆっくり鉄道で巡ってみたい。

夜はいろいろ美味しいものを食べたが、写真がない。
一番美味しかったのは、「鴨王」の北京ダック。こんなに美味しいものだとは思わなかった。
これだけはもう一度食べたい。

さて、翌日は北京オリンピック施設の見物
北島選手が2つの金メダルを獲得した水泳会場・水立方と鳥の巣の愛称で有名となったメイン会場は郊外に隣接している。

テレビで何度も見たものが目の前に出てきた。っていう感じ。
それなりにオリンピックの情景は思い浮かんだ。

3日目は天安門広場を中心に。
天安門広場、さすがに広い。隣接する全人代の行われる人民大会堂にも入ることができた。ただ広いので、時間はかなりかかった。

さらに故宮博物院へ。
思ったより故宮は見所が多い。たぶん２時間以上滞在したが、もっとゆっくりしてもいいかも。

時間的にはまだあるのだが、天安門広場〜故宮博物院を歩くと、その広さゆえにかなり疲れる。

天壇公園などは次回のお楽しみとなった。

この写真はオマケ。
建設中のテレビ局の高層ビルが花火が原因で全焼したというニュースの現場。
本当に全焼してた...