2011/01/08 - 2011/01/08
500位(同エリア610件中)
旅じぞうさん
2010春より東京の谷中に引っ越して来た。
今、七福神巡りが一部でさかんになっている。雑司ヶ谷などは元々七福神がそろっていなかったのを新たにそろえて、七福神巡りを地元をあげて企画しているとか言う。谷中では江戸時代から正月に七福神を詣でることが盛んに行われていたようです。
インドで信仰されていた大黒天、弁財天、毘沙門天,中国の寿老人、福禄寿や布袋和尚に、日本の恵比寿神が組みあわされて、七福神と言われますが,今回お寺でもらった資料によるとその創設者は徳川家康の信頼を受けて上野東叡山を開い天海僧正だそうです。寿老人は長寿,大黒天は富材、福禄寿は人望,恵比寿は正直、弁財天は愛嬌、毘沙門天は威光,布袋は大量の徳を表しているそうです。
1月8日同僚のA氏と谷中の七福神巡りに行ってきました。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
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谷中七福神は田端駅近くの東覚寺から回るのと,上野の不忍池の弁天堂から回る方法がある。今回は田端駅から回ることにした。JR田端駅には七福神巡りのビラがおいてあった。
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最初のお寺で,色紙や朱印帳や朱印用の和紙を買って,それぞれのお寺で朱印を押してもらう。ただ,和紙の場合,これに1400円,それぞれのお寺で朱印を押してもらうのに200円ずつかかる。決して安くはないが、遍路好きとしてはつい買ってしまう。
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田端駅近くの東覚寺さん。お寺の前に,赤い色紙の山が二つ。どうも阿吽の像が元々あって,直したい所に赤い色紙を貼付けると良くなると言う言い伝えのため,赤い紙で覆われてしまい、もとの阿吽の像は姿形も見えなくなっている。
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まず,本堂にお参りする。福禄寿さんはここにはいらっしゃらず,朱印押し場の横に小さく鎮座されていた。
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福禄寿さん。朱印を押してくれるお姉さんに聞かなければ気づかなかった。
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ここで,七福神巡りの地図を和紙と一緒にもらう。
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七福神のお寺の前に水色の旗が立っていてわかりやすくなっている。
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西日暮里の青雲寺へ。
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ここは恵比寿さまがまつられている。エビス顔はニコニコしていると言うイメージに反して意外に恐いちょっときついお顔をされている。
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青雲寺の前の道を100m程行った所にうすピンクの壁にかわいらしい布袋さんの絵がいくつか描かれているお寺さんがある。これが3番目の目的地、修性院さん。
布袋尊がまつられている。 -
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修性院の境内の中にキャンピングカーの屋台があって珈琲など温かいものを売っている。
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修性院の布袋さま。この初春の七福神巡りに間だけ拝観できる。豪快で優しそうなお顔。
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修性院の横に富士見坂と言う坂がある。この日は見えなかったが、天気によってはビルの間に富士山が見える。写真は別の日の朝。冬だと週に3−4回、朝通勤の途中で富士山を拝める。春ー夏でも2回,昨年は拝むことができた。
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途中にある養福寺。仁王門がすてきなお寺。
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更に進むと,日暮里駅からの道と交わる十字路が。ここに経王寺さんがある。寺の風景が好きな寺。山門から寺への道が斜めに走っていて、山門からのぞいた様がすてきな寺。
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経王寺も大黒様をもつっているのですが谷中七福神からはもれてしまっている。
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日暮里近く,工事中の朝倉彫塑館の前をとおって、4番目の目的地長安寺に。この辺りはお寺が多く、最初気づかず通り過ぎてしまった。
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長安寺の寿老人の像。
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長安寺の少し手前に,谷中の風景の一つとして有名な観音寺の築地塀がある。
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谷中墓地に抜ける路地の一つ。
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谷中墓地の中に東南アジアやネパールでよく目にするストゥーパが。
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谷中墓地の向こうに工事中のスカイツリーがみえる。
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5番目の目的地,天王寺山には木々の間に座っておられる大仏さまがいらっしゃる。
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その右手に毘沙門天をまつったお堂が。朱印はその奥のめだたない近代的な建物でもらいます。朱印を押すためにお坊さんが何人かすわっていらっしゃって,お尋ねすると毘沙門天についていろいろ教えてくださった。
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毘沙門天は遠くからしかおがめなかった。
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天王寺さんの前に谷中霊園の桜並木が広がる。春になったら桜がきれいなところ。
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次の護国院までは900mと少し歩くが,いろいろなお店があり飽きない。ここは昭和の古くからやっている台湾デザートの愛玉子(オイギョーチー)のお店。
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銭湯柏湯のあとをそのままギャラリーにしたScai Bathhouseと和菓子屋さん
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復活した喫茶店:カヤバ珈琲
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6番目の目的地護国院
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護国院
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護国院は大黒天をまつっている。
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境内に能舞台も。
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とっても柔和ないい顔をされている大黒さま
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大黒さまの後ろによく見ると,絵が。
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更に後ろに回ってみるとご本尊が。
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もう一度、大黒さまです。
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最後の目的地は不忍池の弁天さま。
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不忍池は天海僧正が琵琶湖に模して作られたとか。
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弁天さま
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弁天堂の横,現在柵に覆われていて近づけないが,へんてこな石像がある。こちらからみると男の大事な一物のような形だが、向こうから見ると全くなんてことのない石の仏像。
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弁天堂の真向かい,階段を上ると清水観音堂がある。天海僧正が京都の清水寺に倣って本堂正面を舞台作りにしたそうだ。
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護国院と不忍池弁天堂のあいだに水月ホテルと言う温泉と六龍鉱泉と言う温泉の銭湯があるので、どちらかにはいることにしていた。ちょうど16時半頃で気温も急に下がって来て温泉がありがたい感じになってきていた。
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水月ホテルの中には森鴎外の昔の住居:鴎外荘がそのまま残っている。
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鴎外荘
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水月ホテルは1500円,六龍鉱泉は450円と言う所でつい六龍鉱泉を選んでしまった。ただここは,江戸の銭湯は熱くて仕方ないという伝統を未だに守っていて,とにかく熱くて湯船にゆっくりつかれない。筋肉をぎゅっと緊張させて入るもんだから足をつりかけてしまった。水月温泉でのんびりした方が良かったかも。話の種としては良かったけれど。
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六龍鉱泉に行きたければこの交番を越えて数メートル先に注意。
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電柱に六龍鉱泉の矢印が出ている。でもどうしてここの銭湯はこんなに熱いのだろう。
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熱帯魚屋さんでダイビングが趣味のA氏は南の海でよく見た魚に出会いおおはしゃぎ。
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夜は千駄木の方に戻り,夜店通りにある魚屋さんがやっている?と言う居酒屋で食事を。
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