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この年の旅程も終盤に差し掛かり、どこへ出かけようかと、いつものように迷った挙句に決めたのは、旅程の前半、地図なしで出かけて道を間違え、別の山に登ってしまったコースへの再挑戦でした。<br />ヴァリス州の一周コースの中では比較的地味なヴィルトゥシュトゥルーベル(Wirdstrubel)一周コースの一部に当たるのですが、二つの有名な保養地を結ぶこのコースは、山の中腹に延びるトレイルの大部分が草原であり、終始、ローヌ谷越しにペナイン・アルプスの連峰を望むことができるので、全コースの中でもハイライト部分と言えるでしょう。<br /><br />今回は、地元の観光局でプリントアウトした地図をしっかり持参しての出発でしたが、生憎、肝心の天候には恵まれず、時折、雨具の着用を強いられたばかりか、後半は家畜との共用トレイルと化し、雨で益々フレッシュとなった彼等の落し物だらけで避けようにも逃げ場の無い場所もあったくらいでした。<br />

70 クラン・モンタナ~ロイカバート Varneralp

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2009/07/22 - 2009/07/22

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いぶれす

いぶれすさん

この年の旅程も終盤に差し掛かり、どこへ出かけようかと、いつものように迷った挙句に決めたのは、旅程の前半、地図なしで出かけて道を間違え、別の山に登ってしまったコースへの再挑戦でした。
ヴァリス州の一周コースの中では比較的地味なヴィルトゥシュトゥルーベル(Wirdstrubel)一周コースの一部に当たるのですが、二つの有名な保養地を結ぶこのコースは、山の中腹に延びるトレイルの大部分が草原であり、終始、ローヌ谷越しにペナイン・アルプスの連峰を望むことができるので、全コースの中でもハイライト部分と言えるでしょう。

今回は、地元の観光局でプリントアウトした地図をしっかり持参しての出発でしたが、生憎、肝心の天候には恵まれず、時折、雨具の着用を強いられたばかりか、後半は家畜との共用トレイルと化し、雨で益々フレッシュとなった彼等の落し物だらけで避けようにも逃げ場の無い場所もあったくらいでした。

  • 歩く距離は長いですが、平坦か緩やかな下り道が大半です。

    歩く距離は長いですが、平坦か緩やかな下り道が大半です。

  • ハイキング出発地点まもなく。ヴィオレット小屋は、流石に眺めの良さそうな場所に建てられています。画面の中心はアニヴィエの谷。

    ハイキング出発地点まもなく。ヴィオレット小屋は、流石に眺めの良さそうな場所に建てられています。画面の中心はアニヴィエの谷。

  • アニヴィエの谷中心部のズーム。ヴァイスホルン(画面中心)や右下のチナールロートホルンが微かに望まれます。

    アニヴィエの谷中心部のズーム。ヴァイスホルン(画面中心)や右下のチナールロートホルンが微かに望まれます。

  • ここから一気に右下に見える川筋まで下ります。前回、間違えてプチ・モン・ボンヴァンに登ってしまった際は、直進して一本上の道を取ってしまいました。

    ここから一気に右下に見える川筋まで下ります。前回、間違えてプチ・モン・ボンヴァンに登ってしまった際は、直進して一本上の道を取ってしまいました。

  • 左側は切り立った崖です。真新しい落石も有り、速やかに渡りました。

    左側は切り立った崖です。真新しい落石も有り、速やかに渡りました。

  • モン・ボン・ヴァン(Mont Bonvin)の裾野を横切って。

    モン・ボン・ヴァン(Mont Bonvin)の裾野を横切って。

  • 左が、前回間違って登ったプチ・モン・ボンヴァン(Petit Mont Bonvin)、右がモン・ボン・ヴァンです。

    左が、前回間違って登ったプチ・モン・ボンヴァン(Petit Mont Bonvin)、右がモン・ボン・ヴァンです。

  • カラフルな山羊の群。

    カラフルな山羊の群。

  • プチ・モン・ボンヴァン

    プチ・モン・ボンヴァン

  • 晴れていればと思ってしまう風景です。

    晴れていればと思ってしまう風景です。

  • 右端のイルホルンの上に微かにヴァイスホルン

    右端のイルホルンの上に微かにヴァイスホルン

  • モン・ボンヴァンも遠くなりました。これだけ遠くなると本家とプチの差は歴然となります。

    モン・ボンヴァンも遠くなりました。これだけ遠くなると本家とプチの差は歴然となります。

  • 日本なら、名前が付きそうな岩。

    日本なら、名前が付きそうな岩。

  • 雪原(実際は氷河)を持つ山は、ベラ・トーラです。

    雪原(実際は氷河)を持つ山は、ベラ・トーラです。

  • ヴァルナーアルプ(Varneralp)

    ヴァルナーアルプ(Varneralp)

  • ロイクの街

    ロイクの街

  • 垂直の岩のトラヴァース道を振り返って。

    垂直の岩のトラヴァース道を振り返って。

  • コースの終盤。 ゲンミ峠が見えてきました。

    コースの終盤。 ゲンミ峠が見えてきました。

  • 左上は、リンダーホルン。町はロイカバートの外れです。

    左上は、リンダーホルン。町はロイカバートの外れです。

  • 小雨の中、ロイカバートに到着しました。

    小雨の中、ロイカバートに到着しました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • スイス大好きさん 2011/01/16 07:20:07
    遅くなりましたが「あけましておめでとうございます」
    いぶれす様
    佳き新年をお迎えの事と存じます。
    ご挨拶が大変遅くなりましたご無礼をお許し下さいませ。
    クラン・モンタナ〜ロイカーバート拝見致しました。
    お天気がちょっと悪かった様ですが、私の想像で良〜く見えました。
    こちらの方面は一度しか行った事がありませんが、ヴァリスの山々の眺めが素晴らしくて(私達ほんの一時しか見れませんでした)、もう一度この方向から見たいと思っています。
    いぶれす様がお歩きになられたコースは、変化に富んだコースですね。
    私達もモン・ボンヴァンは登れませんでしたが、最後がちょっと手強いとか書いてありましたがどうでしょうか。
    ヴァルナールアルプはお花がいっぱい咲きそうな所で素晴らしいでしょうね。
    垂直の岩のトラバースは難しいですか?
    今年の予定を考えようと思い始めました。
    「もっともっと歩くトレーニングをしないと」と思いながら、「鎌倉七福神」と「浅草名所七福神」を歩いただけです。
    いぶれす様、今年もよろしくお願い申し上げます。

    いぶれす

    いぶれすさん からの返信 2011/01/17 15:58:20
    こちらこそ宜しくお願いします
    スイス大好きさま
    暖かいお言葉、ありがとうございます。
    ヴァルナーアルプは、初夏、それも家畜が登る前がベストだと思いました。
    しかし、ご想像いただいた通り、天候にさえ恵まれれば印象的なハイキングになると思います。
    《垂直の岩のトラバース》は、私も行く前は怯えていたのですが、岩には手摺がある上、足元もしっかりしており道幅も1.5Mくらいありますので全く怖くはありませんでした。

    今年の計画は、他のことに追われて、エアの手配も済んでいませんが、これからじっくり考えたいと思っています。

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