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一度見てみたかった海の中の大鳥居。<br /><br /><br />沈みかける夕陽をバックにして海の中に佇む鳥居は圧巻の大きさ。<br />そして訪れた者を包み込むような雰囲気を醸し出す。<br /><br /><br />人々の祈りがこめられ建立された鳥居は、肩の力をすっと抜いてくれるようなパワーを発している。<br /><br /><br />自分が小さい人間だと気付くなら、悩みも後悔も小さくなる。<br /><br /><br />1泊2日の思いつき一人旅は、色々なことを考えさせられる旅でした。

●広島・宮島●パワースポット!宮島大鳥居を訪ねる

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2010/02/01 - 2010/02/02

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tomomin

tomominさん

一度見てみたかった海の中の大鳥居。


沈みかける夕陽をバックにして海の中に佇む鳥居は圧巻の大きさ。
そして訪れた者を包み込むような雰囲気を醸し出す。


人々の祈りがこめられ建立された鳥居は、肩の力をすっと抜いてくれるようなパワーを発している。


自分が小さい人間だと気付くなら、悩みも後悔も小さくなる。


1泊2日の思いつき一人旅は、色々なことを考えさせられる旅でした。

同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配
  • 宮島は鹿の島。<br /><br />フェリーを降りるとあちこちを鹿が歩いています。<br /><br /><br />小尻が可愛くてカメラを構えながらにじり寄って撮った一枚。<br /><br /><br />お尻フェチだから。

    宮島は鹿の島。

    フェリーを降りるとあちこちを鹿が歩いています。


    小尻が可愛くてカメラを構えながらにじり寄って撮った一枚。


    お尻フェチだから。

  • 15時ころかしら。<br /><br />まだ陽が高いから、水面が油のようにぎらついてました。<br /><br /><br /><br />干潮にはまだ時間がかかりそう。

    15時ころかしら。

    まだ陽が高いから、水面が油のようにぎらついてました。



    干潮にはまだ時間がかかりそう。

  • 厳島神社<br /><br />少し水がひきつつあるけど、こちらもまだ海の中。

    厳島神社

    少し水がひきつつあるけど、こちらもまだ海の中。

  • 厳島神社の高舞台。<br /><br /><br />キレイな朱ですが、実物はもっと鮮やかです。

    厳島神社の高舞台。


    キレイな朱ですが、実物はもっと鮮やかです。

  • 厳島神社の中ほどにある能舞台。<br /><br />後ろには大鳥居。計算なのか偶然なのか。<br /><br /><br /><br />鮮やかな朱よりも、木の息吹が伝わるこちらのほうが好みです。<br /><br /><br /><br />想像してみてください。<br /><br />夜になると火が焚かれ、能舞台とこちらの回廊の間を海が隔てます。<br />波の音も、風の音も、雪が海を舞う様も、演者を引きたてる舞台装置のひとつになります。<br /><br />自然を利用するのではなく、ともに演じる。<br />こんな粋な発想ができるなんて。<br />昔人が風流をどれほど愛していたかが分かるようです。

    厳島神社の中ほどにある能舞台。

    後ろには大鳥居。計算なのか偶然なのか。



    鮮やかな朱よりも、木の息吹が伝わるこちらのほうが好みです。



    想像してみてください。

    夜になると火が焚かれ、能舞台とこちらの回廊の間を海が隔てます。
    波の音も、風の音も、雪が海を舞う様も、演者を引きたてる舞台装置のひとつになります。

    自然を利用するのではなく、ともに演じる。
    こんな粋な発想ができるなんて。
    昔人が風流をどれほど愛していたかが分かるようです。

  • 能舞台と逆側にある橋。<br /><br />立ち入り禁止です。

    能舞台と逆側にある橋。

    立ち入り禁止です。

  • 能舞台を横から。<br /><br />舞台袖なんてないんです。<br /><br /><br />登場も退場もすべてが演目のひとつです。

    能舞台を横から。

    舞台袖なんてないんです。


    登場も退場もすべてが演目のひとつです。

  • 厳島神社を出て、小川沿いの土産物屋をのぞきながら歩きました。<br /><br /><br />どうしても日暮れの大鳥居が見たい。<br /><br />もう少し時間をつぶさなきゃ。<br />ってことでこの写真の奥の方にある、山小屋風の喫茶&レストランへ。<br /><br />牡蠣の釜飯最高!!<br /><br /><br />食後のコーヒーあたりから徐々に空が薄暗くなってきました。<br /><br />さぁ、そろそろ行きますか。

    厳島神社を出て、小川沿いの土産物屋をのぞきながら歩きました。


    どうしても日暮れの大鳥居が見たい。

    もう少し時間をつぶさなきゃ。
    ってことでこの写真の奥の方にある、山小屋風の喫茶&レストランへ。

    牡蠣の釜飯最高!!


    食後のコーヒーあたりから徐々に空が薄暗くなってきました。

    さぁ、そろそろ行きますか。

  • 大鳥居まで辿り着くと、驚いたことに水がほぼ引いていました。<br /><br />そして、鳥居まで歩ける!<br /><br /><br />恐る恐る階段を降りると、下には逃げきれなかった海藻たちが沢山残っています。<br /><br />本当にさっきまで海だったんだねえ。

    大鳥居まで辿り着くと、驚いたことに水がほぼ引いていました。

    そして、鳥居まで歩ける!


    恐る恐る階段を降りると、下には逃げきれなかった海藻たちが沢山残っています。

    本当にさっきまで海だったんだねえ。

  • 階段を撮ってみました。<br /><br />横の壁の黒くなった部分まで水面があったってこと。<br /><br /><br />そう、だってさっき来た時は階段なんてなかったもの。

    階段を撮ってみました。

    横の壁の黒くなった部分まで水面があったってこと。


    そう、だってさっき来た時は階段なんてなかったもの。

  • ついにマジックアワー!<br /><br />暮れる陽と、紫の空。<br />そして霞む山の稜線と、影になった大鳥居。<br /><br /><br />幻想的でしょ。<br /><br /><br />この写真を撮った後、ウソみたいに涙がすっと溢れたんです。<br />別に悲しくないし、イヤなことがあったわけでもないのに。<br /><br /><br /><br />でも不思議なことに帰り道は心がすっと軽くなったようでした。<br /><br /><br />抱え込まれるようなスケールの大きさに、自分があまりにも小さく思えたんです。<br />この鳥居が見てきた何百年に比べたら、私の存在なんてほんの一瞬。<br /><br />心の中でくすぶっていたことや、わだかまっていたことが、つっかえ棒が落ちたように楽になりました。<br /><br /><br /><br />パワースポットって本当にあるんだ。

    ついにマジックアワー!

    暮れる陽と、紫の空。
    そして霞む山の稜線と、影になった大鳥居。


    幻想的でしょ。


    この写真を撮った後、ウソみたいに涙がすっと溢れたんです。
    別に悲しくないし、イヤなことがあったわけでもないのに。



    でも不思議なことに帰り道は心がすっと軽くなったようでした。


    抱え込まれるようなスケールの大きさに、自分があまりにも小さく思えたんです。
    この鳥居が見てきた何百年に比べたら、私の存在なんてほんの一瞬。

    心の中でくすぶっていたことや、わだかまっていたことが、つっかえ棒が落ちたように楽になりました。



    パワースポットって本当にあるんだ。

  • 翌日は路面電車に乗って広島原爆ドームへ。<br /><br /><br />時間があったので原爆博物館へも行ってみました。<br /><br /><br />途中すれ違った若い欧米系のお兄ちゃんは、金髪の髪を横に振りながら「ノー・・」と溜息をついていました。<br /><br />なに人かは分からないけど、もしアメリカ人だったら素敵だなと思いました。<br /><br /><br />自国が行ったことを冷静に厳粛に受け止めたって言うことでしょうから。<br />

    翌日は路面電車に乗って広島原爆ドームへ。


    時間があったので原爆博物館へも行ってみました。


    途中すれ違った若い欧米系のお兄ちゃんは、金髪の髪を横に振りながら「ノー・・」と溜息をついていました。

    なに人かは分からないけど、もしアメリカ人だったら素敵だなと思いました。


    自国が行ったことを冷静に厳粛に受け止めたって言うことでしょうから。

  • こっちが原爆ドーム。<br /><br /><br />建物がこんなふうになってしまう場所で、人が生きていたことが素晴らしい。<br /><br /><br /><br />過去を悔んではいけないと思うけれど、忘れてもいけないと思います。

    こっちが原爆ドーム。


    建物がこんなふうになってしまう場所で、人が生きていたことが素晴らしい。



    過去を悔んではいけないと思うけれど、忘れてもいけないと思います。

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