2010/12/25 - 2010/12/27
2682位(同エリア3047件中)
美野里さん
「若くないと体力的に冬のヨーロッパは旅行できなそう」という理由で、ドイツへ行きました。
ルフトハンザでフランクフルト往復119,000円のチケット+鉄道3日乗り放題券+空港使用料を含めて総額160,000円のチケットを購入。いつもは行き当たりばったりでホテルを探すものの今回は「凍死の恐れ有り」と楽天HPでホテルを予約してから出国です。ドイツはユースホステル発祥の地だけに、ホステルの数も多く値段も安い。また、休暇はみんな旅行をする習慣らしく、普通のホテルも安くてよかったです。歴史を感じる素敵なホテルに、こんな安く泊まれるんだ〜なんて感動してしまいました。
旅行者としては、寒い国は重装備になるし冷えも死活問題。そう、おびえていたけれど、マイナス8度の世界も大した事なかったです。冬のヨーロッパに着てみて、また怖いものが一つ無くなったと思いました。ダウンコートとゴアテックスのトレッキングシューズで行ったのですが、足も濡れなかったし寒くなかった。次行くときは、お洒落もしたいなぁと思います。
それからカナダやアメリカに行ったときは、アジア人蔑視?みたいな嫌な思いをしなかった訳でもないのですが、ドイツではそれが一度も無かった。人が優しいというのが、一番印象に残っています。困っていれば英語で声を掛けてくれるし、列車で乗り合わせれば声を掛けてくれる。あったかい人々が本当に沢山助けてくれました。
ミュンヘンでは、白鳥の湖の城「ノイシュヴァンシュタイン城」に行ってきました。ここで、私が深く感慨を覚えたのは、ツアーの利点です。ミュニックの駅に集合して40ユーロでノイシュヴァンシュタイン城に列車で連れて行ってくれるツアーに、ホテルにあったチラシで見て参加しました。途中列車乗換えがうまく行かず、足止めを喰らい他国の外国人同様わたしもツアー主催者の不手際を責めたい気持ちになりました。しかし、もしこれが一人だったら…(というかいつも一人で目的地まで行っていたので)と想像すると、誰も責める相手もおらず誰かに何度確認しても、不安なんです。本当に行きたい場所に自分は向かっているのか?今日中につけるのか?もしくは本当に帰ってこれるだろうか?と…でも、ツアーって凄いんです。一旦申し込んでしまうと後は付いていくだけ。目的地までの交通手段や時間も計算せず、ただぼんやりできる。この「ぼんやり」できる時間にお金を払う価値はあります。烏合の衆になれる。しかも、トラブルが発生してもリーダーを責めるだけでいい。トラブルを解決するために自分で奔走して、奮闘する必要が無いんです。そうして無事に、城に行ってその日のうちに帰ってくることができました。
日本にいて、政治が悪いとリーダーを責めるのは、何だか自分が頭を使ってない証拠なんだな…なんて自分を振り返る機会になりました。集団の中においても常に、状況把握を心掛けねば。
もう一つ、今回は一人旅ではありませんでした。そういう時、一人で旅をしている旅行者に声を掛けたいという風に思いました。自分が一人で旅行しているとき、何も一人で旅行したくてしている訳じゃなくたまたまそうで、話しかけてもらって仲間に入れてもらえるのは嬉しかったから。一人旅同士で仲良くなることもあったけど、二人と仲良くなるのもいい思い出だったし。「旅行者は仲間」そんな気持ちで、これからの旅もしてゆきたいです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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