2010/12/04 - 2010/12/04
655位(同エリア699件中)
本ナームさん
ホアヒン三日目はホアヒンビーチからよく見えていた小高い山カオタキアップまで行くことになりました。
ここは岩山で中腹にはパゴダがありそこからの見晴らしもよいので観光地となっています。
山を下った麓には漁港もあり新鮮な海産物が直売されています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
午前8時05分
昨夜の海鮮レストランの前まで来ると歩道上に屋台が出て出勤前の地元の人が朝食を食べています。
私たちも店内に入ってお粥を頼んでみました。店内は混み合ってて4人分の席の確保も大変です。
出てきたお粥は見た目は地味ですが・・・ -
午前8時07分
かき混ぜると卵と豚ミンチの肉団子が入っています。(30バーツ) -
午前8時12分
やはりお粥が人気です。ほんと美味しいですからね。 -
午前8時13分
昨夜ファラン達と行列した歩道上も朝は屋台に占拠されています。 -
午前8時14分
帰りに屋台で肉まんを購入。コンビニで缶ビールを買って・・・ -
午前8時25分
ホアヒン漁港の突堤脇にある漁船の船溜り。 -
午前8時28分
防波堤には今日も激しい波が打ち寄せています。 -
午前8時31分
突堤先には常時タイ海軍の小艦艇が係留されています。沖合いの停泊中の艦船との連絡用でしょう。 -
午前8時31分
以前は突堤の上は車や単車だらけでしたが乗り入れが規制されてからは景観もスッキリしました。 -
午前8時59分
今回Fulayゲストハウスに予約メールを入れてから(返事は来なかったけど)系列のFulayホテルが気になっていました。海にこそ面してませんが眺望は良さそうですし、ロンリープラネットでもこちらのほうが良いような表現でした。
突堤見物の帰りにゲストハウスの向かいにあるFulayホテルの部屋を見せてもらいました。
写真は最上階の部屋です。冷蔵庫もあります。 -
午前8時59分
ここは1,300バーツとのこと。階下にダブルベッドの部屋(980バーツ)もありました。
空いてて見たのはここだけなので何ともいえません、現段階では宿を変えるのは見送りとしました。 -
午前10時10分
宿からマーケットビレッジまで自転車で走りそこからトゥクトゥクでカオタキアップまで行きます。
料金交渉したら麓までなら200バーツ山頂までは250バーツとのこと、山頂までお願いしました。 -
午前10時24分
カオタキアップの寺院に登る階段です。これはチョットしんどいですね。 -
午前10時24分
「帰りまで待ってよか?」とかトゥクトゥクの運ちゃんに聞かれたけど、帰りは歩いて下るし麓から一人10バーツの乗り合いソンテウに乗るつもりなので「いらないよ!」と言っときました。 -
午前10時27分
階段は急で所々猿の糞が転がっています。 -
午前10時28分
遠くホアヒンのビーチやホテルが望めます。 -
午前10時30分
北西方向には岩山の上の寺院や漁港が見えます。帰り道の方向です。 -
午前10時37分
パゴダを下りて右に曲がっていくと尼さんが猿達に餌をやっていました。 -
午前10時43分
更に道を下っていくと海に出ます。遥か彼方の岩の上に人魚の像が設えてあります、像が遠方で後ろ向きだから良いような物ですが、かなり造りはチープです。 -
午前10時44分
千手観音や布袋さん弁天さんの像が何の脈絡も無く並んでいます、お寺だか遊園地だかわからない施設です -
午前10時47分
階段を上がって行くと「履物を脱げ!」の表示があるのでやはり寺院なんですね。
道はここで行き止まりです。 -
午前11時04分
山を徒歩で下っていきます、途中から山を振り返ってみると頂上はパゴダからまだかなり上です。 -
午前11時08分
パゴダから見えていた漁港に下りてきました。磯の香りがプンプンします。 -
午前11時11分
漁港の周辺の店舗では新鮮な海産物が直売されています。 -
午前11時18分
蟹も生簀で売られています。表示の価格は1キロ単位です。
蟹も海老も頼めばその場で調理してもらい店舗の中で食べることが出来ます。 -
午前11時19分
ズッシリ身の詰まってそうな蟹を4匹蒸してもらいます。 -
午前11時24分
店の中のテーブルに腰掛けると、何と私の横で乳児がスヤスヤと眠っているではあ〜りませんか!
こりゃ寝た子を起こさないように静かにせんといけませんな。 -
午前11時34分
蟹を蒸すまで20分ほどかかるのでイカを焼いてもらいました。
ここにはビールは置いてないですが買ってきてくれるそうです。 -
午前11時45分
待望の蟹が蒸しあがってきました。持つとかなりの重量感があります。
蟹を食べると皆さん寡黙になるので寝てる赤ちゃんを起こす心配はないでしょう。 -
午後12時16分
あ〜あ! 赤ちゃんがとうとう起きてしまいました。
「おはよー」じゃなかった「こんちわー」
男の子かな女の子かな、写真を撮って本人に液晶画面で見せましたが「何これ?」って表情。
でも泣きもせず結構お相手してくれました。 -
午後12時26分
海老が出てくる頃にはそろそろ満腹状態、割り当ての2尾食べるのが辛かったです。 -
午後12時55分
散々飲み喰い散らかしたのでそろそろお開きといたしましょう。
中央のチャイさんが横向いてアホな顔(いつもですが)してますが、左手に件の赤ちゃんがいるのです。 -
午後12時55分
大きくなったらお店のお手伝いしなさいよ。
じゃあ、また来るからね〜バイバ〜イ。 -
午後12時58分
また次回ホアヒンに来たらここまで蟹を食べにきましょう。子供の成長も確認できるかもしれません。
周囲にも同じような店は何軒かあるので利用してみてください、お味はもちろん、それにお安いです。 -
午後1時05分
カオタキアップのビーチ。観光客も少なく静かなビーチです。
でも夜はこの辺りは寂しいからホアヒンまで行っちゃうでしょうね。 -
午後1時11分
乗り合いソンテウの始発乗場から出発。タイの乗り合い交通機関はチャーター以外は原則として座席が満席なってからしか発車しません。(発車時刻は決まってません。) -
午後1時27分
自転車を置いてあるマーケットビレッジ前で下車(一人運賃10バーツ) -
午後2時03分
お定まりのビーチのチェアに寝転がります。
チャイさんとルピルピさんは裏手のマッサージコーナーで2時間マッサージ。 -
午後7時08分
夕食は場所を変えようというので昨夜の海鮮鍋屋から100メートルほど北の角地にある屋台街に入ってみました。ここはフードコート形式で中央のテーブルに座り周辺の好みの屋台から料理やビールを運んできてもらいます。 -
午後7時09分
タイ風オムレツ、焼ソバ、トムヤムスープほか・・・定番ですね。 -
午後8時23分
三晩続けてナイトマーケットにやって来ました、人だかりの出来てる人気パンケーキ屋。甘〜い香りが漂ってきます(私は甘いのはちょっと苦手) -
午後8時25分
こちらはクレープ屋さん。手際がいいのに見とれてしまいます。もちろん見てるだけです。 -
午後8時31分
ナイトマーケットに向かう前に、毎回通う「バード・チリ」もいいけど他の店のカクテルも是非試そうと皆で合意してたハズなのに・・・
私とチャイさんは店員にスッカリ顔を覚えられてるので顔を背け目をそらして店の前を通過したのに、気付いたたらルピプリ夫婦が後ろに居ません、戻って探したらチャッカリ「バード・チリ」のテーブルに二人揃って当たり前のような顔で座ってるじゃありませんか。
彼らはもう完全にこの店の盲目的な信者なんですね。 -
午後8時58分
確かに料理も飲物もハズれは無いのですが、他にも同じようなレストラン・バーは沢山あるのですからね〜。
でもルピルピさんのカクテルグラスを見る目はもうハマりきってます。
すっかり顔見知りの常連なので一元さんファランを差し置いて良い席にサッサと案内してくれるのですから・・もう聞く耳はもたんのでしょう。
物言えば唇寒し・・・タイの風 絶句 -
午後9時57分
お気に入りのバーテンさんとツーショット。ルピルピさんご満悦。(こんな写真2年前にも撮ったかな。)
こりゃ他には行かんわな・・ -
午後10時09分
宿に帰る途中で自転車を返却、貸し自転車屋の周囲は昼間とは打って変わって賑やかで何やら妖しい雰囲気の店だらけ。
宿までの帰り道もケバケバのバーが並び妖しいお姉さんに混じってオカマさんもチラホラ、やっぱタイですね。 -
午後10時22分
ゲストハウスの玄関入口まで戻ってきました。右はレストラン左は洋服屋。
前の通りはまだまだ賑やかです。
ホアヒン最後の夜でした。明日はバンコクに戻りクラビから帰ってくるやませみ(冨村)夫婦とカオサンで合流です。
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