扶余２日目の朝は、足の痛みで寝不足の中、１０：００にモーテルを出発。<br />普通は２０分程で着く予定の「宮南池」に１１：００到着。ペンギンが歩く様な歩行で、雪が降る中なんとか最初の目的地に到着。６月頃からは蓮の花が綺麗に咲くそうだが、今はシーズンオフ。池には鴨などの鳥達が鳴いている。<br />鳥インフルエンザが怖いので、ここは長居せず次の目的地「国立扶余博物館」を徒歩で目指す。<br />原則徒歩１時間圏内は国内・国外共歩く様にしている。足が痛くても我慢、我慢。<br />地図を見ると２０分程で着く距離だが、４０分程で無事到着。日本人（関西から）の団体客が出て来た。<br />ここでは日本語の説明レコーダーをｗ３０００で借りて、館内を鑑賞した。<br />次は徒歩５分程の「定林寺址」に１０分掛けて向かった。<br />時刻は１３：００過ぎ。お腹が減ってきたが、次の目的地「百済文化団地」に向かうためタクシーを拾いに向かう。<br />その途中扶余観光案内所にメールでレンタサイクル出来る店を教えてもらっていたので、確認も兼ねて百済路を「定林寺址」を左手に北上していると教えてもらった自転車店「ＣＯＲＥＸ」を発見！雪で無ければここでレンタルした自転車で巡る予定だったが、天候には勝てません。<br />そうこうする内に市場らしき場所に出て来て、良い匂いに誘われて一軒の食堂に入った。<br />「この店のお勧めは何ですか？」を韓国語に翻訳した紙を見せると「チョングッチャン（韓国式納豆チゲ）」との事でそれをお願いして食べた。最初、匂いが少し気になったが空いたお腹に入れていると、匂いも気にならない。<br />ｗ５，０００でバンチャも８品付くので安くて美味しくて、お得である。<br />食後店を出て中央路でタクシーに乗り「百済文化団地」の載っている某○き方の部分を指指して、無事到着。<br />近くには「ロッテ扶余リゾート」が完成しているが、廻りは何も無い夜は寂しい場所である。<br />扶余と命名する前は「泗沘」と呼ばれていた時代の建物を復元した「百済文化団地」はかなり広くゆっくり廻ると１時間は掛かります。韓国語でのガイドが２時間毎にある様だが、日本語は団体様で予約した場合だけのようであった。<br />「百済歴史文化館」も合わせ２時間程の観覧を終え、扶余の観光は終わりました。

百済歴史の旅---扶余編---後編

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2010/12/27 - 2010/12/28

50位(同エリア107件中)

#遺跡・歴史

TAKABONさん

扶余２日目の朝は、足の痛みで寝不足の中、１０：００にモーテルを出発。
普通は２０分程で着く予定の「宮南池」に１１：００到着。ペンギンが歩く様な歩行で、雪が降る中なんとか最初の目的地に到着。６月頃からは蓮の花が綺麗に咲くそうだが、今はシーズンオフ。池には鴨などの鳥達が鳴いている。
鳥インフルエンザが怖いので、ここは長居せず次の目的地「国立扶余博物館」を徒歩で目指す。
原則徒歩１時間圏内は国内・国外共歩く様にしている。足が痛くても我慢、我慢。
地図を見ると２０分程で着く距離だが、４０分程で無事到着。日本人（関西から）の団体客が出て来た。
ここでは日本語の説明レコーダーをｗ３０００で借りて、館内を鑑賞した。
次は徒歩５分程の「定林寺址」に１０分掛けて向かった。
時刻は１３：００過ぎ。お腹が減ってきたが、次の目的地「百済文化団地」に向かうためタクシーを拾いに向かう。
その途中扶余観光案内所にメールでレンタサイクル出来る店を教えてもらっていたので、確認も兼ねて百済路を「定林寺址」を左手に北上していると教えてもらった自転車店「ＣＯＲＥＸ」を発見！雪で無ければここでレンタルした自転車で巡る予定だったが、天候には勝てません。
そうこうする内に市場らしき場所に出て来て、良い匂いに誘われて一軒の食堂に入った。
「この店のお勧めは何ですか？」を韓国語に翻訳した紙を見せると「チョングッチャン（韓国式納豆チゲ）」との事でそれをお願いして食べた。最初、匂いが少し気になったが空いたお腹に入れていると、匂いも気にならない。
ｗ５，０００でバンチャも８品付くので安くて美味しくて、お得である。
食後店を出て中央路でタクシーに乗り「百済文化団地」の載っている某○き方の部分を指指して、無事到着。
近くには「ロッテ扶余リゾート」が完成しているが、廻りは何も無い夜は寂しい場所である。
扶余と命名する前は「泗沘」と呼ばれていた時代の建物を復元した「百済文化団地」はかなり広くゆっくり廻ると１時間は掛かります。韓国語でのガイドが２時間毎にある様だが、日本語は団体様で予約した場合だけのようであった。
「百済歴史文化館」も合わせ２時間程の観覧を終え、扶余の観光は終わりました。