エジプト①～ルクソール

2010/12/28 - 2010/12/29

初めての年末年始休暇での海外旅行。
お正月をエジプトで過ごすことに・・

２８日　千歳ー関空　　　　NH1718　17:00－19:10
　　　　関空ールクソール　MS0963　21:45－05:05（２９日）
　　　　　泊：機内泊　
２９日　ルクソール観光　西岸：王家の谷、ハトシェプスト女王葬祭　　　　　　　　　　　　　　　殿、メムノンの虚像
　　　　　　　　　　　　東岸：カルナック神殿、ルクソール神殿
　　　　　泊：モーリス・ルクソールホテル
３０日　ルクソールーアスワンーアブシンベル移動　
　　　　　　　　　　　　　　　アブシンベル神殿光と音のショー
　　　　　泊：ネフェルタリ・アブシンベルホテル
３１日　アブシンベル神殿、アスワンハイダム、イシス神殿観光
　　　　　　　　　　　　　　　アスワンから寝台列車でカイロへ
　　　　　泊：車中泊
　１日　カイロ観光　ギザの三大ピラミッド、考古学博物館
　　　　カイロー関空　　　MS0962　23:00－17:40（２日）
　　　　　泊：機内泊
　２日　関空ー千歳　　　　NH1719　19:50－21:40
　　　　　泊：ホテル日航千歳
　　　　　　　　　　

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: エジプト航空 ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 近畿日本ツーリスト

千歳空港17:00発の全日空機NH1718でから関西国際空港へ
関空到着は19:10．

関空21:45発のエジプト航空でルクソールへ。

出発してすぐ機内食（夕食）のサービスで１４時間３０分の空の旅。
６時間くらいの睡眠と、後は持参のＤＶＤプレーヤーで映画を見てた。
到着１時間前くらいにもう１回機内食（朝食）。

朝５：３０にルクソールに到着。

エジプト航空のこのロゴマークは
古代エジプト天空の神ホルスでハヤブサの顔を持っていて
「安全な空の旅を・・」との願いがこめられているそうです。

ルクソール空港のバゲッジクレーム。
札幌で預けたスーツケースが無事にでてきて安心した。

朝５：００に空港に着いてから、
ホテルに寄ってスーツケースを預けて西岸の“王家の谷”観光へ。
入り口で、カメラは預けなくてはいけなく中の写真は撮る事はできないようになっている。

“王家の谷”は歴代の王が全部で６０以上発見されているが
公開されているのは十数か所で、ツタンカーメンの墓以外は盗掘されている。
入場券はツタンカーメンの墓を除く３ヶ所で８０ＬＥ（約１５００円）。
ツタンカーメンの墓は、別料金で１００ＬＥ（約１９００円）。

“王家の谷”の後、ハトシェプスト女王葬祭殿観光。
駐車場から神殿までは、結構遠くて１ＬＥでトラムというバスで行った。

切り立った崖をほって建立して、
巨大なテラスが３段あるのが特徴。

ハトシェプスト女王葬祭殿左にある
ハトホル女神礼拝所列柱室。

ハトシェプスト女王葬祭殿左にある
ハトホル女神礼拝所列柱室。

ハトシェプスト女王葬祭殿左にある
ハトホル女神礼拝所列柱室。

ハトシェプスト女王葬祭殿左にある
ハトホル女神礼拝所列柱室。

ハトシェプスト女王葬祭殿右側の
第２列柱室。

ハトシェプスト女王葬祭殿右側の
第２列柱室。

ハトシェプスト女王葬祭殿の後、
道路沿いに２体の巨大な座像“メムノンの巨像”。

完成した当時は、頭上に王冠を載せていて高さが２２ｍあったらしいが
現在は１８ｍの高さ。

ランチ。
日本人のために作られたようなレストランらしい。
実際、日本人しかいなかった。

ロズと言うライスと鶏肉？の串刺し。

午後からは、東岸に移ってカルナック神殿観光。
入場してすぐカルナック神殿の模型が展示されていた。

第１塔門は幅１１３ｍ、高さ４３ｍでエジプト最大規模。

第１塔門の前には左右４０体が並ぶ牡羊の頭のスフィンクス。

第１塔門を通った第１中庭にあるラムセス２世の巨像。

第２塔門を通ったあとの大列柱室。
合計１３４本の大きな柱が並んでる様子は壮大。
かっては天井があったらしい。

右がトトメス１世のオベリスクで
左がハトシェプスト女王のオベリスク。

ハトシェプスト女王の倒れたオベリスク。

聖なる池のそばにある大スカラベというかえるの像。
ガイドに、３周まわると願いがかなうと言われたので３周したけど
あとでガイドブックを見ると
“７周したら願いがかなう”と書かれていた。

２本のオベリスク。

カルナック神殿の正面全景。

ルクソール神殿の

ルクソール神殿の第１塔門とラムセス?世のオベリスク。
対になっていたもう１本のオベリスクは、現在、パリのコンコルド広場にある。

ラムセス２世の座像。

ラムセス２世の中庭。

大列柱廊。柱の高さはおよそ１９ｍ。

第１塔門を入ってすぐにあるモスク。

ルクソール神殿前のマクドナルドとブックストアー。

ルクソール神殿の広場から

エジプト初日の夕食はマック。

マックのセット。
日本の２倍くらいの大きさがあったけど
この写真だと伝わらない・・・

あまりレストランとかないので
外人の観光客が多い。

マクドナルドの真向かいには
ルクソール神殿。