2007/08/11 - 2007/08/18
148位(同エリア402件中)
hideさん
HISのエジプト周遊ツアーに参加しました。
かなりのハードなスケジュールですが、充実した内容です。
1日目 直行便でカイロに到着。飛行機がぼろくて怖いです。
2日目 ギザのピラミッドとスフィンクスを観光し、
移動してメンフィス・サッカラ・ダハシュールを観光します。
3日目 早朝カイロから飛行機でアブシンベルへ移動し観光。
午後はアスワン観光しイシス神殿に入ります。
4日目 コムオンボ・エドフを観光し、
午後はルクソールの東岸観光をします。
5日目 ルクソールの西岸観光。
夜、ナイルエクスプレス寝台特急でカイロに向かいます。
6日目 カイロからバスでアレキサンドリアに移動し、
夕方カイロに戻ってきます。
7日目 カイロの市内観光をし、夕方の飛行機で東京に戻ります。
気温が高い地域では47度位ありましたが、日本のように湿度は高くないので意外と平気です。
でもやはり喉は渇くので、常にペットボトルから手は離せません。
体力勝負でもあるので、ポカリスエットとビタミンCのサプリは必需品ですね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
飛行機でアブシンベルへ。
アスワンハイダムによってせき止められてできたナセル湖のほとりに、大神殿と小神殿があります。
ここは、カイロに比べ赤道に近いのでかなり暑いです。
ひたすら熱い。 -
入口の両サイドにはラムセス2世の巨像があります。
彼は自己顕示欲が強かったらしく、あちこちに自分の石造を作りまくっている。
内部は撮影禁止です。 -
それにしてもこのバカデカイ遺跡をダム湖に沈んでしまうからといって、今の場所に移動したことを考えると、すごいですね。
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入口の扉にさしてある「命の鍵」を借りて記念撮影。
入口にいるおっさんにバグシーシ(チップ)を渡す必要がありますが、どちらかというと賄賂のような気がしてならない。
というか賄賂か。 -
それにしても大きいです。
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またまた飛行機に乗ってアスワンへ行きます。
アスワンハイダムはやっぱり大きいですが、
日本のように高低差のあるダムとは違う感じです。 -
アスワンダム近くの食堂からの眺望。
ゆっくりとしたナイル川の流れの向こうには、砂漠地帯がすぐに広がってます。 -
フィラエ島にある「イシス神殿」へは、ボートに乗って移動します。
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正面入口の大壁画。
でかすぎ。
この神殿もアブシンベル神殿と同様に、水没を避けるために移動したというのだから、すごいです。 -
神殿内部の彫刻は、彫られているというよりは、絵が浮き彫りになってます。
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さらに移動して、石切り場に。
切りかけのオベリスクを見ることができます。 -
夕食を食べにファルーカ(帆船)に乗って移動します。
風まかせなので、ゆったりとした乗り心地です。 -
ファルーカに乗りながら、エレファンティネ島にあるクヌム神殿を川から観光。
ほとんどが崩れてしまっているらしく、川からでは神殿らしきものはほとんど確認できません。 -
朝焼け色に染まった砂丘。
鏡のように映し出すナイル川がまたいい感じ。 -
アスワンからコムオンボにバスで移動。
町から離れると素朴な風景が続いています。 -
ナイル川のほとりにある「コムオンボ神殿」。
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通常の神殿は列柱が偶数でその中央が通路となるのだが、この神殿は中央の柱をはさんでその両側に通路が2列あり、めずらしい作りのようです。
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エドフにある「ホルス神殿」。
エジプトの数ある遺跡の中でも、最も保存状態の良い神殿らしい。
高さ36mもあり、その大きさに圧倒される。
が、他の遺跡もそれなりに大きいので、だいぶ見慣れてきました。 -
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ホルス神の象。
確かに保存状態はよくきれいに残っている。 -
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