2010/07/28 - 2010/08/01
79位(同エリア97件中)
旅ガメさん
2回目のハワイ旅行です☆
ハワイ初めての母と一緒だったので、観光に重きをおいて楽しんできました♪
たくさん食べて、いろいろ観光して、楽しい旅行になりました。
☆1日目
・中部国際空港~ホノルル空港
・ワイキキトロリー グリーンライン
・ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリル
・レナーズでマラサダ
・アラモアナ・ショッピング・センター
☆2日目
・エッグスン・シングス
・ハワイ島 キラウエア火山溶岩ウォーク・ナイトツアー
cafe100でロコモコ
ヒロのファーマーズマーケット
キラウエア火山溶岩ウォーク
ビッグアイランド・キャンディー
☆3日目
・ホクレア号 ルート1「ベスト・オブ・オアフ」
ハナウマ湾
ハロナ潮吹き岩
モアナルア・ガーデン
カメハメハ大王像
・チーズケーキファクトリー
・アラモアナ・ショッピング・センター
・ウォルマート
☆4日目
・ダイヤモンドヘッド登山
・KCCファーマーズマーケット
・アリゾナ記念館
・キングスビレッジ 衛兵交代式
・クヒオビーチ・フラショー
☆5日目
・クヒオビーチ
・ホノルル空港~中部国際空港
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
5:00 ダイヤモンドヘッド登山のために起床
昨日買ったパウンドケーキと牛乳で、軽い朝食をとる。
その後、タクシーを呼んでもらおうと玄関に行くが、ボーイさんがいない。
でも普通にタクシーがいたので、乗りたい旨を伝えると、向かいの道路から乗れと言われ、ホテルの向かいにいたタクシーに乗る。
どうも同じタクシー会社かタクシー仲間らしい。
5:40 タクシー乗車
ダイヤモンドヘッドまでは確か11$くらいだった。
朝早かったし、スムーズに車を走らせ、開門前に余裕で着いてくれたので、ちょっとチップをはずんで14$払った。
この旅行一番の奮発だった。気持ち、気持ち!
着いたときは辺りはまだ真っ暗で、たくさんの人や車が開門を待って列を作っていた。
6:00 ダイヤモンドヘッドへのトンネルが開門
最初に歩行者を入れてくれるので、私たちは1番に山に入ることができた。
入山料 1$。 -
いよいよダイヤモンドヘッド登山!
緩いながら、坂道がず〜っと続くので、結構きつい。
特に、最後の方にある階段は急で長く、息も絶え絶えになってしまった。
普通の登山客に混じって、走って登るランナー風の人も多くいて、途中何人にも抜かれた。
よく走って登れるな〜。 -
途中にある見晴台で休憩。
眺めがきれい。 -
イチオシ
登り始めて約30分で、頂上到着。
夏だったので日が上るのが早く、日の出は見られなかったが、展望台から眺めるワイキキの街は絶景だった。 -
海にかかる虹も見られた。
-
下山する頃には、たくさんの登山客が登っていた。
山道は人でいっぱい!
一大観光スポットなんだなと思った。 -
下山したところにある広場。
塀のように辺りを山肌がぐるっと囲み、クレーターの中だと感じさせられた。 -
ダイヤモンドヘッドへの登山口。
-
7:30 KCC ファーマーズマーケット
ダイヤモンドヘッド下山後、楽しみにしていたファーマーズマーケットへ歩いて行った。
登山口からすぐなので、とても行きやすかった。
行くと、すでに黒山の人だかりで、大賑わいだった。
このマーケットのために、朝食を軽めにしておいたので、まず朝食探しをした。
最初に買ったのは、名物のジンジャーエール 2.5$。
ショウガの味が効き、さっぱりとしておいしかった。 -
スイカも、この迫力で売られている。
1つ5$は安い。 -
よくガイドブックに載っている、トマトフライ。
お店は大繁盛で、長〜い行列ができていた。
でも、並んでいるのは日本人が大多数。
ガイドブックの力は絶大なり。
トマト&ズッキーニフライ 7$ -
シュリンプ・プレート 9$
こんなご飯が食べたかったので、嬉しかった♪
その場で作ってくれるので温かく、もちろん味も◎! -
イチオシ
シュリンプ・プレートを売っていたお店。
メニューの実物(?)が置いてあるので、とても分かりやすい。
たくさんの種類があって、どれもおいしそうだった。 -
ポップコーンのお店。
量が半端無く多い!!
マーケットで買ったのは、他におせんべいの様に薄いゴマパン 5$。
日本へのお土産にした。 -
KCCファーマーズマーケットを満喫して、The Busでホテルに戻る。
8:40 The Bus乗車 バス代一人2.5$。
9:00 ホテル着
次に行くアリゾナ記念館は、荷物の持ち込みが禁止されているため、荷物を極力ホテルに置いていく。
手にガイドブック、ポケットにカメラと財布を入れ、手ぶらになったところで、アリゾナ記念館を目指して出発した。
9:30 The Bus乗車
ファーマーズマーケットからの帰りにもらったトランスファーチケットを利用して、料金はタダだった。
降りる場所が分かるかな〜と心配だったけれど、事前の下調べもあり、なにより「Arizona Memorial」のバス内表示が分かりやすかったので、難なく着くことができた。
11:30 アリゾナ記念館
アリゾナ記念館に着くと、さっそく持ち物チェック。
カバンを持っていた人たちは、止められて預けるように言われていたので、ホテルに置いてきて正解だった。
せっかく来たので、「潜水艦ボーフィン博物館」「戦艦ミズーリ記念館」「太平洋航空博物館」の3館共通チケットを買う。
チケットと言っても、レシートを兼ねている薄い紙で、こんなのでよいのだなと思った。
1人 42$。いい値段がする。
チケットを買ったビジターセンターの隣で、「戦艦アリゾナ記念館」の整理券をもらう。すでに12:30の入場になっていた。 -
時間があるので、記念公園内を散策し、ボーフィン博物館へ向かう。
公園内は、ワイキキと違って欧米人がほとんどで、日本人の姿はあまり見られなかった。
写真は米海軍戦没潜水艦の記念碑。
たくさんの潜水艦とそれに乗っていた乗組員が犠牲になった。 -
近くに停泊している本物の空母。
戦闘機らしきものがたくさんのっており、実際にヘリコプターらしきものが動いている姿も見ることができた。
あんなに狭い場所から、よく飛び立ったり降りたりできるなと思った。 -
日本の人間魚雷「回天」。
こんな小さな中に、自らが魚雷になって敵艦に突っ込んでいくなんて、なんて恐ろしいことだろう。 -
11:30 潜水艦ボーフィン博物館
チケットを見せるとすぐに、無料のイヤホンガイドを借りることができる。
イヤホンガイドがあると、艦内のことがよく分かるので、オススメだ。
小さな潜水艦内には、操縦施設、機関施設、戦闘施設、生活施設がびっしり詰め込まれていた。
圧迫感があり、とても狭苦しく感じたが、意外と潜水艦内の生活は恵まれていたようだと、イヤホンガイドが解説していたように思う。
潜水艦内にも、係の人がおり、見所などを教えてくれたのでよかった。 -
船頭と船尾には、魚雷を撃ち込む部屋があり、壁にはびっしりと魚雷が配置されていた。
-
12:30 戦艦アリゾナ記念館に向かうボートに乗る
ボート乗り場は、整理券を持って順番を待つ人でいっぱいだった。
「12:30〜!!」と係の人が大きな声で言うと、一斉にその時間の整理券を持った人たちが入り口に押し寄せた。
飲み物の持ち込みはダメなようで、指摘されてその場で飲み干す人が何人もいた。 -
イチオシ
アリゾナ記念館の外観。
たくさんの人たちが見学していた。
この記念館の下に、実物の戦艦アリゾナが沈んでいる。 -
海上に姿を現している部分もある。
-
未だに艦内から油が漏れ出している。
-
戦艦アリゾナの近くにも、いくつもの戦艦が沈んでおり、碑が建てられている。
奥に見えるのは、戦艦ミズーリ。 -
海を眺めていると、息継ぎのために顔を出したウミガメを発見!!
ハワイ島ではあんなに必死に探してやっと見ることができたのに、オアフ島で偶然とはいえ、こんなに簡単に見られるとは。
周りの人は気が付いていなかったのか、別に珍しいとも思わなかったとか、全然指摘していなかった。 -
アリゾナ記念館の奥にある、戦没者の名前が刻まれた碑。
花が供えられ、とても厳かな雰囲気だった。 -
アリゾナ記念公園に戻るボートから、空母を見る。
結構近くを通るので、その大きさに圧倒された。 -
次に、「戦艦ミズーリ記念館」「太平洋航空博物館」の見学に行くため、シャトルバスに乗る。
シャトルバスと言っても、普通の観光バスだった。
13:30 シャトルバス乗車
戦艦ミズーリのあるフォード・アイランドへは米軍関係者以外は勝手に入られないようで、途中の検問所では、みんな車を止めて検問を受けていた。
もちろん、セキュリティーチェックを受けて入ったアリゾナ記念館から出ているシャトルバスは、通過OK!
14:00 戦艦ミズーリ博物館 -
14:10 昼食
お昼を優に過ぎてお腹が空いていたので、遅めの昼食を戦艦ミズーリの前のお店でとることにした。
小さなファーストフードの食堂といった感じだった。
ホットドッグ 5$。
これぞアメリカンといった感じのシンプルなものだったが、とてもおいしかった。 -
ハンバーガー 6$。
-
お腹もふくれたところで、戦艦ミズーリに入場。
さすがに本物の戦艦ということで、迫力満点!
海兵さんの姿も見ることができた。
戦艦内には迷路のように、食事や寝室などの居住空間が続き、自分がどこにいるのかも分からなくなるほどだった。 -
戦艦ミズーリの甲板では、太平洋戦争の大日本帝国降伏文書調印式が行われ、その降伏文書が当時の場所に展示されていた。
でも、なぜか同じものが2つ。
こちらが後に書かれた正式な方。
-
もう1つはなんだろう?と思っていたところへ、日本語を話す係の方(ボランティア?)が来て、解説してくださった。
何でも、カナダ代表の方が緊張してか、サインの欄を名前の上ではなく下だと勘違いしてしまい、自分の場所を飛ばして書いてしまったそうだ。
そのため、それ以降の代表は下へ下へと名前をずらして書き、結果、一番下の欄の人は欄外に書くことになってしまった。
そのときは、仕方ないからこれでいいじゃないかということになったらしいが、後日やっぱりダメだろうということになり、調印をやり直したそうだ。
だからよく見ると、カナダの欄が空いている。
こんな説明もゆっくり詳しく聞けてよかった。 -
降伏文書の近くにある調印式の記念プレート。
この場所で調印式が行われた。 -
ミズーリ内の食堂。
広くてきれい。 -
艦内にはこのような通路がずっと続き、迷路のようだった。
-
のんびりしていたらいい時間になり、キングスビレッジの衛兵さんの交代式に間に合わないので、急いで太平洋航空博物館に向かう。
15:00 太平洋航空博物館
入場料が高いのに、見るところは少ない・・・。
でも、実際の戦闘機をこのように間近で見る機会はそんなにないかも。
これは日本のゼロ戦。 -
アメリカ軍の戦闘機。
-
太平洋航空博物館の入り口で帰りのシャトルバスを待つが、ミズーリから出ているので、すでにバスが満員で1回目は乗ることができなかった。
2回目にやっと乗って、まずはアリゾナ記念館に戻る。
15:30 シャトルバス乗車 -
遅ればせながら、アリゾナ記念館入り口の写真。
アリゾナ記念館に戻って、そのままThe Bus乗り場へ。
16:00 The Bus乗車 1人2.5$。
さすがに疲れて、帰りのバスでは爆睡してしまったが、バスや電車で寝るのはマナー違反&恥ずかしい&危険なので、やめた方がいいと思う。・・・でもやめられないんだな。
17:00 アラモアナ・センター着
トランスファーチケットで、ワイキキに向かう。
ワイキキについて、近くの店でお土産用のアクセサリーを5こで10$で購入。
ホテルに戻る。
-
18:00 キングスビレッジ
シェラトン・プリンセス・カイウラニホテルの目の前。
入り口の衛兵さんは作り物。
オシャレな外観のお店が並ぶ。 -
18:15 キングスガードの交代式。
まずは衛兵さんが鐘を鳴らす。
鳴らした後は去っていくが、去った後では普通に談笑していた。
見えないところでしてほしい・・・。 -
スターの手形。結構古そう。
普通に床にあるので、風雨により結構傷んだ感じ。 -
ビレッジ内にある、キングスビレッジの資料館。
歴史があるんだな。 -
イチオシ
キングスガードの交代式。
今回は3人バージョン。
4人バージョンとかもあるらしい。 -
カチッカチッとロボットのように動く衛兵さんたち。
-
最後に国旗をたたんで終わり。
交代式の後には、無料の記念写真撮影タイムもある。 -
18:30 クヒオ・ビーチのサンセットフラショー
たくさんの見物客で会場はあふれかえっていた。
私たちも、やっぱりハワイに来たからにはフラが見たかったので、会場内の芝生に座って見入った。
最初にホラ貝を吹いて始まる。 -
イチオシ
子どもたちのフラ。
かわいらしい。 -
歌手による生歌。
-
女性達のフラ。
他にも、フラの先生の旦那さん(?)による陽気なフラや、子どもが一人でおどるフラなど、いろいろあった。
途中、雨が降ったが、最後までショーは続けられた。
ショーは大体1時間くらいあった。 -
フラショーが終わる頃には、サンセット。
ちょっと雲は多かったが、天気も良かったので、ビーチからの眺めはきれいだった。 -
きれいなサンセットビーチ。
-
なんか近くからドンドン音がするなぁと思って、音の方へ行ってみると、なんと日本の盆踊り大会が催されていた。
う〜ん、ちょっとやり過ぎでは・・・。
まあ、確かにハワイと日本は切っても切れない関係になっているから、文化の理解という意味ではいいかも。 -
夕食のために、ワイキキ・ビーチ・ウォーク内の「ヤード・ハウス」に向かう。
世界中のビールがあるバーだ。
でも、店の前にはやはりあふれかえるほどの人がいた。
受付に行くと、1時間半待ちと言われ、「30分待ったけど、まだならもういい。」と呼び出しベルを返しに来る人もいたくらいなので、その店は早々にあきらめた。
ビーチ・ウォーク内の日本語の案内所で、ハワイらしい食べ物が食べられるレストランを聞き、2階のチーズバーガー・ビーチウォークへ。
やはり10分ほど待ったが、割と早く入店することができた。
20:00 チーズバーガー・ビーチウォーク
まずは飲み物をオーダー。
ビールとマイタイ。 -
母は、もう一度食べたいと言っていたロコモコをオーダー。
ほどよい量。 -
イチオシ
私はたっぷりの豚肉とクリームがのったチップスをオーダー。
これは、つまみとして最適でおいしかったが、量が見た目以上に多く、食べるのに苦労した。
ドリンクをさらに1杯ずつ追加注文し、しめて51.47$だった。
ハワイ最後の夜の食事は、満腹、満足だった☆ -
夜のワイキキビーチ。
ホテルの明かりで、夜景がとてもきれい。 -
ホテルに戻ると、ホテルの前のキングスビレッジの入り口に人だかりが。
除いてみてみると、ペイントのパフォーマンスをしていた。
これで、ハワイ最後の夜は終わり。
さあ、明日は帰国だ。
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