浜田散歩(石見海浜公園、石見畳ヶ浦）

2009/06/06 - 2009/06/06

高速道路の1,000円効果に乗り高速を乗り継いで浜田までやってきました。バブルリングで有名な島根のおじさんに会いたかったのですが休養中とのことでしたので海浜公園、畳ヶ浦へ寄ってみました。天気が悪かったのでトーンダウンしてしまったのですが畳ヶ浦の景観は、おもしろかったです。

エリア 浜田(島根)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

石見海浜公園に到着。この公園は、海沿いに5.5ｋｍも広がる大きな公園です。遊歩道があり海を眺めながら歩けます。

いきなり岩礁が見えてきました。

海沿いに遊歩道が続きます。

散歩には、最適な道です。

ビーチが見えてきました。

天気が悪いのが残念です。

誰もいないので寂しい感じです。

浸食洞門が見えてきました。

高波注意とありますが・・。海抜２０ｍ位のところに居ると思います。脅威！

今日は、少し波が高いです。

天気が良ければ弁当ポイントです。

路肩には、石州瓦が利用されています。

展望塔がありましたが閉鎖されていました。

公園の全体案内図です。今回は、西半分を歩きました。

石見畳ヶ浦に向かいます。

畳ヶ浦に到着。トンネルが見えます。トンネルの左手に駐車場があります。

景勝地へは、トンネルを通ります。

トンネルの途中には、波の浸食により海への口があいています。

幻想的な光景です。

今は、引き潮かもしれません。

再びトンネルが続きます。このトンネルが無いと船で回り込むことになりそうです。思っていたより長いです。

トンネルから出てきました。

トンネルを振り返ると結構、立派です。

目の前は、千畳敷と呼ばれるところです。

礫岩と砂岩の断層が見えます。

ノジュールと呼ばれる丸い石が並んでいます。

このあたりには、化石が多くあるらしい。

観光客はいませんが釣りをしている人がいました。

浸食によって出来たそうですが真ん丸です。

ポチポチと不思議です。

亀裂は運河のようになっています。

ずっと先まで歩いていけます。ちょうど干潮時のようです。

馬の背と呼ばれる大岩。

トンネルをくぐって帰ります。