国頭・大宜味旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今回の沖縄旅行は観光などせずにのんびり過ごそうと思っていた。<br />ところが思わぬ寒波と荒天でホテルのビーチにもでられない。<br />というわけで時間つぶしにドライブすることになる。<br />沖縄本島でまだ行っていない北部やんばる地域に行くことになる。<br />地図を見ても旅行書を見ても何も無いところであることはわかっていた。<br />名護市内を抜けると左が大荒れの海。右がやんばるの森になる。<br />青空の時に来れば絶景なのだろうけど、この風と雨ではどうしようもない。<br />途中、一度宿泊してみたいオクマリゾートに立ち寄る。<br />コジャレた低層のホテルというかコテージが並ぶ。<br />ただコテージからはオーシャンビューは望めないかな。<br />この一帯は国頭村(くにがみそん)と言って辺戸岬までを占める。<br />やんばるの森はこの一帯の山間部を指すらしい。<br />また、オクマリゾートの近くに道の駅や野生生物保護センターがある。<br />大したことない観光地なのだが他に何も無いのでのぞくべし。<br />この話はまたあとで。<br />クルマはさらに北上して辺戸岬にたどり着く。<br />天気も悪かったせいもあるがとても南国とは思えない寒々しい場所だった。<br />売店の沖縄そば400円を食す。<br />Uターンせずにそのまま東海岸を南下して一回りすることにする。<br />地図で見てもわかるとおりやんばるの山間部と海岸を行ったり来たりの<br />アップダウンの激しいドライブにはきつい道。<br />このコースで辺戸岬から名護市内まで90km近くある。<br />沖縄ドライブで最もロングランで運転のきついコースだ。<br />おまけに途中に見るべき観光地も全くない。<br />--------<br />オクマリゾートの看板を反対に曲がるとやんばる野生生物保護センターがある。<br />あらかじめ知っていたわけではなく標識を見てふらっと立ち寄った。<br />山懐に立派な建物が現れた。<br />ずいぶん新しい。調べてみると今年リニューアルとある。<br />http://www.ufugi-yambaru.com/annai/index.html<br />入館無料で内部には国頭村の地理や自然の説明、<br />動植物の紹介などの展示、というよりは掲示がある。<br />ほとんどが文字と写真の掲示である。<br />奥にようやくヤンバルクイナのはく製(フィギュアかなあ)などの立体的な展示があった。<br />きれいな建物、内部だが内容的には高校の文化祭レベル。<br />ポイントはこれを作るのに誰が金を出したかということ。<br />入り口の看板にはでかでかと環境省の文字がある。<br />自然保護をするために自然を破壊して箱物を作るとは本末転倒である。<br />ここでも環境ビジネスが健在だ。<br />おまけに何をしているのか入口近くの事務所に数人の職員がいる。<br />そこまでして雇用を税金で賄わなくてはならないのか。<br />さらにである。<br />国道にでると道の駅がある。<br />果たしてこんなに大きな道の駅がここに必要なのか。<br />中に入ると食堂、売店のほかに展示スペースがある。<br />こちらは国頭村直営の場所らしい。<br />ヤンバルクイナの似た様な展示、掲示が見られた。<br />さらに『ヤンバルクイナ観察小屋』なるものがあるらしい。<br />http://kunigami-kikakukanko.com/kansatu.html<br />その掲示物を見ていると募金をして欲しいとある。<br />振込用紙の名義は『ヤンバルクイナ保護シェルター等運営協議会』とある。<br />環境省は保護センターを作るのにあれだけの箱物を作っているのだが<br />方や募金に頼るずいぶんちっぽけな観察小屋の話である。<br />自然保護を語る無駄な事業の匂いプンプンである。<br />相変わらず縦割りで同じようなことをバラバラにやっているわけで。<br />道路も人もなくしてしまうことがやんばるの森やヤンバルクイナを守るのには<br />一番良い方法なのだが、それは誰も考えないらしい。<br />コンクリートやアスファルトや観光施設を作って環境保護とは泣かせる。<br />これが沖縄流である。<br />

沖縄本島北部をドライブ

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2010/12/25 - 2010/12/25

585位(同エリア639件中)

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pasokonryoku

pasokonryokuさん

今回の沖縄旅行は観光などせずにのんびり過ごそうと思っていた。
ところが思わぬ寒波と荒天でホテルのビーチにもでられない。
というわけで時間つぶしにドライブすることになる。
沖縄本島でまだ行っていない北部やんばる地域に行くことになる。
地図を見ても旅行書を見ても何も無いところであることはわかっていた。
名護市内を抜けると左が大荒れの海。右がやんばるの森になる。
青空の時に来れば絶景なのだろうけど、この風と雨ではどうしようもない。
途中、一度宿泊してみたいオクマリゾートに立ち寄る。
コジャレた低層のホテルというかコテージが並ぶ。
ただコテージからはオーシャンビューは望めないかな。
この一帯は国頭村(くにがみそん)と言って辺戸岬までを占める。
やんばるの森はこの一帯の山間部を指すらしい。
また、オクマリゾートの近くに道の駅や野生生物保護センターがある。
大したことない観光地なのだが他に何も無いのでのぞくべし。
この話はまたあとで。
クルマはさらに北上して辺戸岬にたどり着く。
天気も悪かったせいもあるがとても南国とは思えない寒々しい場所だった。
売店の沖縄そば400円を食す。
Uターンせずにそのまま東海岸を南下して一回りすることにする。
地図で見てもわかるとおりやんばるの山間部と海岸を行ったり来たりの
アップダウンの激しいドライブにはきつい道。
このコースで辺戸岬から名護市内まで90km近くある。
沖縄ドライブで最もロングランで運転のきついコースだ。
おまけに途中に見るべき観光地も全くない。
--------
オクマリゾートの看板を反対に曲がるとやんばる野生生物保護センターがある。
あらかじめ知っていたわけではなく標識を見てふらっと立ち寄った。
山懐に立派な建物が現れた。
ずいぶん新しい。調べてみると今年リニューアルとある。
http://www.ufugi-yambaru.com/annai/index.html
入館無料で内部には国頭村の地理や自然の説明、
動植物の紹介などの展示、というよりは掲示がある。
ほとんどが文字と写真の掲示である。
奥にようやくヤンバルクイナのはく製(フィギュアかなあ)などの立体的な展示があった。
きれいな建物、内部だが内容的には高校の文化祭レベル。
ポイントはこれを作るのに誰が金を出したかということ。
入り口の看板にはでかでかと環境省の文字がある。
自然保護をするために自然を破壊して箱物を作るとは本末転倒である。
ここでも環境ビジネスが健在だ。
おまけに何をしているのか入口近くの事務所に数人の職員がいる。
そこまでして雇用を税金で賄わなくてはならないのか。
さらにである。
国道にでると道の駅がある。
果たしてこんなに大きな道の駅がここに必要なのか。
中に入ると食堂、売店のほかに展示スペースがある。
こちらは国頭村直営の場所らしい。
ヤンバルクイナの似た様な展示、掲示が見られた。
さらに『ヤンバルクイナ観察小屋』なるものがあるらしい。
http://kunigami-kikakukanko.com/kansatu.html
その掲示物を見ていると募金をして欲しいとある。
振込用紙の名義は『ヤンバルクイナ保護シェルター等運営協議会』とある。
環境省は保護センターを作るのにあれだけの箱物を作っているのだが
方や募金に頼るずいぶんちっぽけな観察小屋の話である。
自然保護を語る無駄な事業の匂いプンプンである。
相変わらず縦割りで同じようなことをバラバラにやっているわけで。
道路も人もなくしてしまうことがやんばるの森やヤンバルクイナを守るのには
一番良い方法なのだが、それは誰も考えないらしい。
コンクリートやアスファルトや観光施設を作って環境保護とは泣かせる。
これが沖縄流である。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー ANAグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
ANAセールス

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