2010/11/22 - 2010/11/22
1886位(同エリア5135件中)
さみだれさん
ついにはじまってしまいました。
グランドサークル&ラスベガス女一人旅。
写真は、迷った挙句に1日目の夜に登ってしまった、パリス・エッフェル塔からベラッジオの噴水。
異常な寒さ、ラスベガスを堪能してからの方が上からの眺めも楽しめるのでは?等々、その時の迷いは実に妥当だったのですが(それにこの日に行ってればTIのショーも見れた。この日ならまだ歩けた(哀))、もう登っちまったもんはしょうがない。
並んだときに前後になった台湾からのオバサマ・姪御さんと
とても楽しくおしゃべりしながら観光しました。
(超寒かったけど(死))
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さあ、ラスベガスに着きました。
シャトル・バスでホテルに向かいますが…
どひゃー!!ナニコレ。
こんなかっこいいので行くの?
ちなみに「シャトル・バスに乗りたいんですけど」と言ったら「あの窓口に行って」と言ってくれたニイサンも、支払窓口で「あの車だよ」と言ってくれたニイサンも感じよかったです。
6.5ドル。
私はこの車の1番目のお客さんでした。 -
なので人がいない間に写真を撮る。
車内はこんな感じ。いいねえ〜。
私の次に乗り込んできたのは、カナダからのオジサン。
ラスベガスはもう何度目かになるとのことでしたが、なかなか早口で聞き取りにくい英語です。私の英語もわかりにくいだろうな〜という感じで、お話好きのオジサンだったみたいだったので後ろの席のスペインからきたカップルとよくお話してました。ほぼ聞き取れませんでした(笑) -
道も空いてます。いい感じです。
-
素敵な空の色。夕暮れ時。
で結局シャトル・バスは1番にインペリアル・パレス(以後略インペ)に寄ってくれました。私と二番目に乗り込んだオジサンがインペだったからです。
快適にスムーズに送り届けてくれたので、カナダのオジサンに習って、私も気持ちよくチップを支払いました。
実はこのカナダのオジサン、そっけないかと思ったらすごく親切な人で(世界的に一番親切なのはスペイン人、次いでカナダ人も(一見そっけなくても)概ね親切、といういい偏見がだんだん身について来ました(笑))、私を心配してフロントで見守ってくれて、待ってくれて、ラスベガスで役立つ無料の情報誌を私にも渡して説明してくれて、エレベータまで案内してくれて(まあ私が大きな子供に見えるんでしょうが)嬉しかったです。
私は5日間のツアーに入って帰ってきたらまた会えるか訊いたらオジサンはその時には帰国だということで、別れを惜しみつつエレベーターで別れました。 -
この日、インペはあまり混んでいなかったのか、なんと私は最上階の超静かな(ストリップの逆側の)素敵な部屋に泊まらせてもらいました。
フロントの女性もとても明るく感じのよい女性で、「18階と●階どっちがいいですか?」と訊いてくれたから、「オススメはどっちですか?」と言ったら「私なら高い方」と言われたので最上階に(笑)
インペ大好きになりました。 -
い、いいんすか、まじでこんな部屋に約2500円で泊まって(笑)
ぎゃはー -
い、いいんですか、タオルこんなに…
(…って使い切れません(笑)) -
い、いいんですか…
(…ってこれはただのゴミ箱です。)
手前はアメニティ。 -
さあ、ラスベガスの夜探検、第一弾です。
向かいのシーザースパレスさんです。
この外観は何度も見ましたが、
結局内部の見学は最終日となりました。
まずはスーパーの場所(重要)をおさえておきたくて
ベネチアン方面に向かいました。 -
OH!ベネチアンです。なるほど(笑)
アメリカ人、分かりやすい(笑)
そして薄っぺ…ピー!(苦笑) -
あともう少し先まで行けばTIが…
この日に無料ショー見てりゃ、この後あんなに苦しむこともなかった。でもこの日もそれなりにもうくたくただった。なんせ1日が48時間もあったんで…(←イメージです)
それに私には超重要な任務「スーパー位置と物価を確認」という使命がその夜にはあったのだ。必死にベネチアンの周りをぐるぐるぐるぐるとまわる。人気のいない危険ぽい方までうろつく。
………………………………………………ない!!(泣) -
ないの〜〜〜〜〜!!!????(悲)
ベネチアンの一角に、元店舗だった雰囲気のところ(今は閉店)があり、きっとそこだ、例のスーパーは潰れたんだ…!!!と最後には諦めて(実際はあります。ベネチアンとパラッツォの間に)、翌日の集合場所を確認すべく、もと来た道を戻ってパリスに向かいます。 -
途中ハラーズに行く前に気づいてしまいました、
「1.99ドルホットドック」の看板に。
ふら〜っと入っていきます。晩御飯まだなんで(笑)。
カジノの奥にフードコートのような場所がありまして
そこで買えました。
ただ、この第一回目はいろいろと要領が分からず(税金がかかることも分からなかった)かなり挙動不審でしたが、玉ねぎのせ放題がとても嬉しく、こぼしながらも(こぼすな)、何度も玉ねぎをオカワリして(哀)おいしくいただきました。
「いざとなったらここがある」と心強く胸に刻まれ、お腹も満足したところで、さあ歩け!(←鬼) -
こちらハラーズ。お隣さん。
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我が宿、インペも通り過ぎ…
-
こちらお隣、フラミンゴさん。
派手でラスベガスらしい色です。 -
バリーズさんの向こうにパリスのエッフェル塔が見えてきました。その向こうにプラネットハリウッドさんの球?…じゃなかった、パリスさんの気球みたいです。?多分。
右側にはルクソールのビームもうっすら写ってます。 -
ツアーの集合場所はとてもわかりやすい場所で、あっさり確認できました。
というわけでとりあえずパリス内のトイレに行ったんですが。
…無駄に美しい(笑)
印象的ならばトイレも無論撮る。むしろ撮る。
ただ、トイレで写真を撮るのはそれなりに恥ずかしい。
人がいないときに撮りたいものだが、なんか挙動不審になる(笑)。 -
とても豪華なパリスのフロント。
パリスの内部はなかなか雰囲気ありました。
(ただこちらもちょっとビー●スフォートっぽいですけど(笑)
いや、本家はアチラなんでしょうけど。
作り物っぽさ65%くらい? ま、デズニーランド的なものが好きな人なら楽しめると思います。クオリティだって高いでしょうし。(私は元々ランド的なものがそんなには…なのでね(笑)なんで真似っこしようとするんだろ。安っぽくなるのに〜…って「パリス」って名前だからですよね(笑))
あ、バフェは人が結構並んでました。並んでなくても私には関係のない世界ですけど(苦笑)
喉が渇いたんで、コンビニのような店を見つける度に
水の値段を確認してたんですが、どこも1リットル
3.99ドル?だったっけな?
で、コンビニのひとつで、恐る恐る「この額に税金がつきますか?」と訊いたら、「つきません。かかるのはこれだけです」とのこと。その説明のしてくれ方がとても優しかったので(一番奥のコンビニだったかな?)、お店はいつまで開いてますか?」と訊いたら「24時間開いてます」と言われたので帰りに買いたいな…と思ってさらに内部をさまよう。(結局歩きつかれて帰りに買いに行くことはもうできませんでした) -
天井もキレイ。(こういう風に、あからさまな真似っこではないものの方が私は素敵だと思うんだけどな〜。…という理由で内装が比較的好きだったのはウィンやパラッツォでした)
で、この後、エッフェル塔に登るかどうか迷うんですが…。
下界もかなりな寒さであり、この上なんていかばかりか…というのと、19:00辺りからちょっと混んできた(30分待ち)というのと、上からの俯瞰、いろいろ歩き回ってその後に総括的に見た方が面白いんじゃ…などなどの思惑もあって、窓口のお姉さんにジャブ的に聞いて一旦やめたんですが、せっかくここまで来てしまっていて、先に伸ばして見れなくなる可能性もある(風や天気など。私の状態も)、何より今後冬が深まるんだからますます寒くなるはずだ(←この予想も外れる。この週が異常な寒波だった)と思い直して、結局この日、エッフェル塔に登ることに。
30分ほどエレベーターを待ちましたが、その間前後に並んだ台湾からのおばさま・姪御さんペア、特にオバサマが日本好きのようで何度も行ったことがあるとのことで、いろいろ和気藹々お話しながら待ってたので、時間は全然苦にならず、あっさり登ってしまいました。 -
この写真のように金網なんで、寒さオソロシイほどです。
逃げ場はございません(死)。 -
でも夜景はさすがにキレイ。
なんか未来都市みたい。(メチャクチャ現在です) -
20:00のベラッジオの噴水。
展望台に着いて数分ではじまりました。
どんだけ〜?ってくらいドオーンと高く水が上がる(笑)
とてもキレイでしたよ。音楽も聞こえました。改良されたのかな?それとも風が少なかった?寒かったけど。
で、台湾のオバサマ・姪御さんペアは1回見たら早々に帰ると言いだし(普通そうだろう…というほどの寒さでした)、私は「登ったからには見れるだけ見ます!」と粘って3回見て降りました。この日は30分に一度だったかな〜。厳しかった〜。
ちなみに15分に一度のときもありました(昼間とか)。
どういうスケジュールかきちんと把握してません。 -
違う方向の夜景。
キレイね〜 -
キレイね〜
奥にリオ(じゃないか?方向おかしいか?)みたいのがちっちゃく見えます。 -
くたくたでしたがとりあえず水(この日は3.99ドル。やむなし!)だけは買ってインペに帰ってきました。ちなみにインペのコンビニ?では500ミリリットルをブロックでもうちょっと安く売っています。5日間のグランドサークルツアーから帰ってきたらこれ買おう、と思ってましたが、スーパーを見つけたら1ガロンが0.99だか1.99だかドルだったので以降完全にソチラに(笑)
インペのエレベーターはたくさん(棟による)ありますが
私が使ってたのはいつもここのもの。 -
超静かなお部屋のドア。
ルームナンバーがどれも鳥居におさまってるんですよ。
その他にも、日本のイメージなのかどこのイメージなのか
???というデザインがチラホラ見えておもしろいホテルです。 -
最上階の廊下はこんな感じ。
出発前、いい歳こいてお化けが怖くてしょうがないさみだれさんは、某K様に「シャイニングみたいなホテルだったら恐怖で死んじゃいそうなんですけど?!」と泣き言を言って、「そんなわけないから(笑)」といなされてたんですが、ま、そんなわけないです(笑)ベガスのど真ん中ですし。
それでも廊下とかって、怖いと思えば怖いと思えなくもない(笑)超明るいけどね!★
ちなみにこの日、この階はお客さんがたくさんいたみたいで、私以外のお客さん(もちろん外人さん)の姿に安心したし、まわりが静か過ぎるため聞こえてくる隣のテレビの音に安心したりしてました(笑)
騒音は嫌だけど、人の気配には安心するタイプです。 -
夜景はこんな…ってすでに見せたっけ。
おやすみなさ〜い。(ちゃんと眠れました) -
そして朝焼け。
さあ今日から「グランドサークル5日間ツアー」が始まりますよ〜!
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