ウェディング＆ハネムーン5＜グレートオーシャンロード②＞

2010/11/19 - 2010/11/20

11/13（土）～12/2（木）のウェディング＆ハネムーンは最高に幸せで楽しかった！

ハネムーンも個人手配。
シドニーに住んでいたのに、グレートオーシャンロードもウルル（エアーズロック）も行っていなかったので絶対に行きたい！
と、わたしの意見でスケジュールは進みました。
オーストラリア初の旦那さんもオーストラリアを気に入ったみたい＾＾
海あり、山あり、シティありの盛りだくさんなワイルドハネムーンは、新しい発見がたくさんあり、改めてオーストラリアの虜になりました。

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DAY - 7:

ジーロンを8：30に出発、いよいよ全長約250キロのGOR（グレート‐シャンロード）へ！
晴れてきたのでポートキャンベルまで行くことにしました。

トーキーは、GORの入口。
サーファーの町として有名だそうで、サーフショップがたくさんあったけれど、わたしたちが通った時はまだ曇りで寒く、海もあまりきれいではなかったのでそのまま通過することにしました。

ローンは、リゾートというかんじの明るい雰囲気で好きでした。
お天気が回復してきて空も海も青かった！
海沿いにはカフェやレストランやショップが立ち並んでいて、ビジー程ではなくちょうど良い具合に活気があった。

ローンからアポロベイのドライブは海に近いドライブができて気持ち良かった！

アポロベイも長閑で明るい町。
旦那さんは寝ていて起きなかったけど、わたしは一人で散策に出ました。

オトウェイ岬に立ち寄ってオーストラリアで一番古い灯台の中に入って見学をすることにした。
上から眺める海は迫力があって気持ち良い！

GOR最大の見どころといわれている、ギブソンステップス(Gibson Steps)、12人の使徒(Twelve Apostles)、ロックアードゴージ(Loh Ard Gorge)はどれもすばらしかった！今思い出しても鳥肌が立つほどの迫力でした。
実際目にしないと伝わらないことってたくさんあるんですね。

ポートキャンベルに着いたのは20：00。
アコモの人の話によると、人口200人程のとても小さな町とのこと。
レストランも少なくコンビニ等もないため、ディナーをするなら早くしないと。と言われ、急いでテイクアウェイショップに駆け込んだ。


DAY - 8:

朝日を見るため早起き。
8：30にポートキャンベル出発。

エリア グレートオーシャンロード周辺(オーストラリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

DAY - 7:

さぁ、サインに沿って進みますよ。

トーキー到着。

海岸で犬のお散歩をしている人発見。
サーファーはいなかった。

とっても寒い。

海沿いをドライブ。
青空が見えてきた。

あんなところにお家が？

念願の！GOR入口到着！！

続々と集まってくる観光客。

GORメモリアルアーチ。
第1次世界大戦の帰還兵たちが16年かけて開通した海沿いの道路。

GOR入口からの景色。

まずはローンのビジターセンターに寄って

アコモの手配。
ポートキャンベルに着くのは夜なのでキッチン付きじゃなくても良いけど広めのお部屋希望。
ほとんど満室。。。当日予約はリスクが伴う。

リゾートらしい雰囲気なのでここでランチにすることにした。

店内も明るい。

ラムのラップを頬張る旦那さん。

ツアーバスも立ち寄るリゾート。

ビーチまで行ってみる。
まだ寒い！

こんなに寒いのにサーフィンの練習？

寒くてものんびりと景色を楽しむ人たち。
日本人ではなかなか見られない光景。

桟橋を発見。

ほぅほぅ、釣りはOKなのね。

大変危ないベンチ。
どちらに向いて座るのが正解かわからず。

釣りをしている人のとなりでパチリ。

次の休憩はアポロベイ。

すぐ隣に海が広がる。

ルックアウトを見つけたらすぐに停車。

確かに。
この高さを海沿いギリギリでドライブする爽快さ。

アポロベイに到着ですけど？

どうしても起きれなかったらしい旦那さん。

鳥たちも気持ちよさそう。

少し歩いてみる。

アポロベイの街並み。

アポロベイのビジターセンター。

ビジターセンターがとても多くて本当に助かりました。
スタッフは年配の人も多く、とても親切。
オーストラリアとその街をPRするということ、すばらしい。

車に戻って無理矢理起こす。

運転はしてあげよう。

ケープオトウェイ灯台へ向かう。

牛がいるということは人が住んでいるということ。
飛び出し注意。

着いた着いた。

エントランスで入場料を払って地図をいただく。

入場料：大人16.50ドル（2010年11月現在）

すでに期待できそうな景色。

オーストラリアで1848年に建てられた一番古い灯台、ケープオトウェイ。
数か月間海しか見ていなかった何千もの移民にとっては、ヨーロッパを出発した後の最初の光景がケープオトウェイと伝えられています。

いつも先に行きたがる旦那さん。

だからレディファースト！
わたしより先に歩かないように。

眼下には絶景！

気持ち良い！

灯台を後にしてお散歩。

自然が気持ち良い。

ビジターノートにサインをする。

帰り道で野生のコアラを発見。

すぐ近くにいる。

寝ているみたい。

こっちにもいるらしい。

動いていた！
かわいいー。

野生のコアラに会えるとは思っていなかったので旦那さんと大喜び。

次のポイントへ向かっている途中何台か車が駐車していたので停まってみる。

キャッスルコーブ。波が広くなるための入江とのこと。

ルックアウトまで歩く。

どこまでも続く絶景。

いよいよ奇岩の一番最初のポイントへ。

ギブソンステップス。

まずは上から見る奇岩。

ギブソンステップスはこの急な階段で砂浜まで下りることができる。

下りて見ると迫力が全然違う。

圧巻。。。太陽に照らされた岩はなんとも言えず神秘的。

岩の上に立っているのがわかるかな？

解放と圧迫。

まるで建造物のような自然の壁。

GORの最大の見どころといわれている通り、駐車場も広く観光客も多かった「12人の使徒」

海岸に下りることはできないのでルックアウトまで歩く。

海流と風による浸食で造られた自然の景観。
不思議でたまらない。

次はロックアードゴージ。

1878年ロンドンからメルボルンに向かっていた最後の移民船「ロックアード号」が、オトウェイ灯台の明かりを霧で見失ってこの沖合で難破した。
生き残ったのは2人のみだったそう。

入江に下りることもできる。

入江の手前では迫力ある波しぶき。
わたしたちの高さまで上がってきた。

駐車場への道のり、影がきれいに伸びていた。
旅行中ってちょっとしたこともステキと思える。

ポートキャンベル到着。

近くの海岸で見る夕日に間に合った。

まだ明るいけどすでに20：30、閉店の時間が近い。
急いで近くのテイクアウェイショップへ。

小さな街。

ディナーはハンバーガー、オイスター、フィッシュ＆チップス。

こちらがレセプション。

お部屋入口は駐車場のすぐ前。

そこそこ広めのお部屋。

キチネット。

バスルーム。

早く寝る。

DAY - 8:

朝日を見るために早起き。
もうすぐもうすぐ。

キター！
幸せな瞬間。

ブレックファストはマフィン。

マウントガンビアへ向けて出発。