伊勢＆鳥羽の旅　①

2010/11/02 - 2010/11/04

伊勢＆鳥羽　2泊3日の女3人旅です。
名古屋からＪＲみえ号に乗って、最初に二見浦へむかいました。

エリア 二見浦(三重)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

JR二見浦駅からタクシーで二見興玉神社へ。

古来、伊勢神宮に参拝に来た人は、一番最初に二見興玉神社で、禊をおこなってから、伊勢の外宮、内宮へと
行ったそうなんです。それが本来のしきたり。
初のお伊勢まいり、しっかり順番を守ったというわけです。

この鳥居をくぐって、海沿いの参道を歩きます。

とっても気になったものが・・・・・・

この輪の縄を持って、身体の悪いところさすって、そのあと、納めるというもの。

まずは、悪いのは頭だよね〜と頭をさするのから始まって、身体全身をこの縄をで必死にさすった(笑)
これで、悪いところも、汚れもなくなったはず・・・・・。

ここにはカエルがいっぱいなの。
カエルがここの神のつかいなの。

この緑の蛙に水をかけると、願いが叶うとか。

「無事カエル」「貸した物がカエル」「お金がカエル」・・・・・などなど・・・・あっ、「若ガエル」！！

なんと言ってもここの見どころは、‘夫婦岩’です。

この夫婦岩、男岩は高さ９Ｍ、女岩は高さ４Ｍで、大注連縄が５本張られています。
仲良く結ばれているから、カップルがたくさんいましたよ。
「あの岩のように、いつまでも寄り添っていましょうね〜〜」なんて、願っちゃったりしているのでしょうね。

ここは、日の出の時が、素晴らしいのだそう。

岩の間から日の出が見ることができるのは、４月から８月なんだって。
そんな幻想的な風景を夫婦でみれたら、一生仲良く寄り添っていけるような気がするね。
私は、もう観に行くことはないと思うけどさ。


二見興玉神社の参拝を終え、綺麗になった身体で、伊勢へと向かいます