｢　紅葉をたずねて　旧芝離恩賜庭園　」　散策

2010/11/25 - 2010/11/25

江戸最古の大名庭園のひとつである「旧芝離宮」は、JR浜松町駅から徒歩1分の所にあり、東京湾沿いの竹芝ふ頭も近い。
春にはサクラ、サツキ、夏はハナショウブ、---　秋はどうか？と立ち寄ってみました。

エリア 浜松町・竹芝(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

浜松町駅北口をでると直ぐに入り口がある。

園内に入ると中央に池があり、その周囲を散策できるようになっている。
池の大きさは約9000?の広さがある典型的な「回遊式泉水庭園」。

この道を抜けると

「ニシキギ」が色づいていました。

サクラも負けずに色づいて。

築山へ

中島と八ツ橋

この４本の石は？

石　柱

雪見灯篭

こちらは、結婚式の記念写真撮影のようです。
和服が日本庭園に良く合います。
後ろからチョト失礼しました。

おっと---「サツキ」がこの時期に！

この木は？

ハゼノキの紅葉とたっぷりついた実

サツキでしょうか

アップで

海水取り入れ口跡。
「潮入りの池」のなごり
　現在は海水とのつながりは無く、淡水の池。

ナンテン

ありました「モミジ」が！

マツの木の「雪吊り」があり

ソテツの「コモマキ」もありました。
　冬に備えて”完全武装”です！