原チャでゴー第88弾−一大事だ!御隠居!路銀が底を尽きやしたぜ・・ははは,八兵衛や慌てるではない,一人身の侘しさを紛らわしに,倉敷で屏風祭で屏風の1,2枚かっぱらおうではないか!御隠居ー!幾ら哀しいからって,人の道を外れちゃいけねえや!
2010/10/17 - 2010/10/17
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pianoさん
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と…,益々,無駄にタイトルが長くなり,そろそろ,民主党の事業仕分けのターゲットになるのではないかと,内心ハラハラドキドキしていたら…,
「あんたの無駄に長いタイトルを削減しても,国の財政再建にちーとも役に立たないから…,詰まりの所,役立たずってことかな,ハハハハー!!」
と…,通りすがりの民主党議員に罵倒されてしまった…,役立たず…,役立たず…,
と…,気が付けば,罵倒した民主党議員を包丁で滅多突き,風呂場で裁断した揚句,富士の青木ヶ原奥深くに埋めていた…,普通気がつけよー!!!
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倉敷・ブランド…
暇さえあれば金が無くとも、倉敷に行こう!
むむむ…、我ながら久々のセンター前どん詰まりのポテンヒットではないか?!
と…、JR西日本のキャンペーンに採用して貰おうと喜々として駅に出かける
と…、担当の女性社員が紙を一瞥するなり…、
「ケッ!貧乏くさ…、」
の、一言で目の前でシュレッダーに掛けられてしまった…、おのれ…、小娘如きに…、
と…、怒りの炎をベスビオス火山並に吹き上げていると…、
「あー?!誰かお昼にカレー食べなかったー?!何だかこの辺りカレー臭がぷんぷんなんだけど?!あー?!カレー臭じゃなくって、このおっさんの加齢臭なんだ、ハハハハー!!」
ガチャ…、
「姉ちゃんよ、あんたの額に、可愛い3つ目のお目々をさずけてやろうじゃねーか?!」
と…、カラニシコフの乾いた銃声と伴に、バラの花弁を散らしたような鮮やかな鮮血宙を舞い…、彼女は糸の切れたマリオネットのように床に静かに崩れ落ちる…、
「ねえ旦那?!聞いてくださいよ?!『ケッ!貧乏くさ…』に『このおっさんの加齢臭なんだ、ハハハハー!!』のダブルですぜ?!あそこで銃を抜かなきゃ男じゃねーでしょ?!で…、カツ丼の大盛りまだ?!」 -
夏真っ盛り!…
中空に居座った灼熱の太陽から、なーんの惜しげもなく降り注がれる紅蓮の炎に、頭からは陽炎がゆらゆらり〜立ち上り、熱々のフライパン状態と化した車のボンネットに、おでこでカチンと割った新鮮な卵2個に、ベーコンを乗っけると、忽ち、サニーサイドアップの目玉焼き、カリカリベーコン添えのブランチの出来上がりー、じゃ、頂まーす!!って、俺車ねーから駄目じゃん!酷っ!!
と…、腹が膨らんだところで、カラハリ砂漠並にカラカラの喉を潤すには、倉敷名物「柚子じゅーす」が最適!徐に腰に片手を据えて、一気にグビグビグビ!プハー!!
で…、倉敷名物?!…、…、んー?!
と…、アホな戯言を記している窓の外は、北風がひゅーひゅー、君たちそんなに冷やかしたら照れるじゃないか、はははは…、
「寝言は寝てから言わんかーい!!ボケー!!」
と…、鶴姫久々の登場と思いきや、再会の抱擁の代わりに、踵落としが脳天に炸裂!
「痛たたたたたた!!!!姫…、暴力度200%アップ…、巷では軒並み賃金ダウンで、民人の悲痛な叫びが上がっていると言うのに、姫様だけはダウン知らずで…、悲痛な叫び声は、俺だけかい?!」 -
青鷺…
サギと言うからには,お年寄りから年金を巻き上げたり,おれおれと家族に成りすまし金を巻き上げたり,何かにつけて胡散臭い奴に決まっており,本日は川の錦鯉相手に長寿のご利益のある壺を売りつけてる最中…,
エエ?!もなかなんですか?!北海道産の選りすぐりの小豆を,じっくりと焚き上げた上品な甘さのあんこがびっしり詰まったもなかをセットに売りつけてるんですか,こりゃー,甘いものに目に無い錦鯉には断り辛いなー,何て阿漕な商売なんだよ,エエ?!旦那!民主主義の世の中に,こんな非道が許されて良いんですかいねえ,ねえ,旦那?!
もなかじゃねーの,さいちゅうと読めよ,ついでに民主主義は全然関係ねーから! -
川の流れは…
と…、鴨長明は方丈記の冒頭にて、行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず…、
と…、世の無常を嘆き記したのだが…、
が…、兎角、斯様な高邁な精神は庶民の理解には遠く及ばず…、ましてや、生意気盛りのガキんっちょなどには…、
「おっさん、日頃から偉そうなこと言うてるけど、ほんまは、アホやろー?!あんなこと小学生低学年のガキでも知っとるでー?!ハハハハー!!」
と…、ケチョンケチョンに罵倒された挙げ句、腐った卵を投げつけられ…、額から卵汁を流しつつ…、
「俺の存在価値って何よ?!」
と…、呟きつつ、人の往来の激しい四条大橋を、ふらふらと人に揉まれながら中程まで来ると…、
「無情じゃ…、」
と…、一言残し、橋の欄干に足を掛けると…、
「長明さん?!何があったかしらねーが、命を粗末にしちゃー駄目だー!」
と…、鴨川に身を投げようとする鴨さん、止めに入る人々が揉みくちゃになる中、1人の男が群衆を掻き分け猛然と鴨さんに近づくと…、
「鴨さん、冥土で待っててくれ!」
と…、鴨さんの胸ぐらを掴むと、力を込め鴨川へ…、
「はれー!!!!」
と…、間の抜けた悲鳴と伴に、豪快な水飛沫を上げ着水…、
並んだ、審判員からは軒並み散々な得点…、
「いやー、あの水飛沫は頂けませんな、しかし、あの間の抜けた悲鳴は何なんでしょうねえ、ハハハハー!!」
「あ…、あ…、あんた何てことするんだね?!あんた何処の誰なんだ?!」
「私ですか…、名乗るような人間じゃないですが…、太宰治と人には呼ばれてます…、人間失格です…、」 -
美観地区…
と…、旅人の琴線に触れて止まない、穏やかな川の流れと、風にそよぐ柳の葉…、そして…、俺を橋から突き落とそうとする、鶴姫のボディー・アタック…、
「な…、な…、何さらしますねん?!ああ…、姫の頭に遂に虫が湧いてしまったよー?!前から変だ変だとは思っていたが…、遂に現実になるとは…、お労しや…、斯くなる上は、耳の穴からキンチョールを大量に憤入、虫が死ぬのが早いか?姫の命が旅立つのが早いか?運を天に任せ、姫!御覚悟召されよ!」
「どアホー!!ロバ以下野郎のお主に、虫が湧いた呼ばわりされるとは笑止千万!それはともかく…、私が文学の師として尊敬に止まない鴨長明様を勝手に入水自殺させおって、更には、その手を下したのが太宰治とは…、彼の自殺願望は分からぬでもないが…,全然時代錯誤も甚だしいじゃん,このロバ失格野郎!」 -
倉敷屏風祭り…
と…、坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた…、と、久方ぶりに早口言葉にチャレンジしたのだが…、一言毎に舌を噛み、挙げ句、舌を噛みちぎり…、勿体無いので、塩タンにして喰ったのだが、肝心の舌が無いので、旨いのか?不味いのか?さっぱり分からず散々だった…、
と…、毎年恒例の祭りなのだが、倉敷市民は何故に斯様に屏風を持っているのだろうか?単に素封家が倉敷に集中し…、
方や…、岡山市には俺をはじめとする赤貧に喘ぐ民が集中しているのだろうか?斯様な格差社会を見逃して良いものだろうか!菅さん!
と…、呟いたところ、お前と一緒にするな、岡山市の著しいイメージダウンだ、何なら倉敷にでも行っちまえ!だから、嫁さんに逃げられるんだ!ハハハハー!!
と…、カテゴリー5を上回る、岡山市民のブーイングの嵐が我が家を直撃、結果、柱1本すら残さず全壊…、
と…、通常、このような激甚災害に対しては自衛隊が率先して災害復旧に努めてくれるのだが、待てど暮らせ来る気配無し、痺れを切らしていると、ようよう来てくれたのだが、何と戦車隊…、災害復旧に戦車ってどーよ?と、首を傾げていると、主砲を瓦礫の山に照準を合わせ一斉砲火、結果、瓦礫は炎に包まれ、ナノ・サイズまでに粉砕…、結果に至極満足したのか、手を振りながら笑顔で戦車隊撤収、思わずつられて…、
「ありがとー!!」
と…、手を振ってしまったのだが…、酷っ!! -
祭りに花を添える…
と…、コスモスを飾ると言うのは、余りにも安直で芸が無いのではないか!
この際、レースクイーンでも大挙お招きして、大いに盛り上げるべきではないか、ねえ、菅さん!
と…、同意を求めたものの、難問が山積している現状で、スキャンダラスな問題の発生は党の存在自体を危うくする恐れがあるから絶対駄目!と、内心は鼻の下を長くしているくせに、菅さんの、意気地無し…、
「馬鹿もーん!!何がレースクイーンじゃ、このひひおやじが!古い白壁の土蔵の町並みに、コスモスの鮮やかな花が色を添えても、レースクイーンは問題外じゃ!このスケベおやじの大馬鹿ものがー!!」
と…、鶴姫愛用のヤンキーバットが一閃…、打球、もとい、Pianoは逆風をものともせず、センターバックスクリーン直撃、走者一掃の、サヨナラ、満塁、逆転ホームランに球場は割れんばかりの大歓声に包まれ…、
方や…、Pianoはバックスクリーンにめり込んだまま身動きも取れず、誰1人として助ける素振りすら見せる者もおらず…、
「無情じゃ!」 -
あらまー!…
で…、は、全く無く、ア・ロ・マ…、
「ねえねえ、アロマって食べれるの、旨いのー?!」
と…、全く戯けたこと言う、現代社会から遙か取り残され、未だ、明治維新辺りを彷徨いているPianoは燃えるゴミの日に、90Lのビニール袋を5重に重ね、プリンセス天功でさえも、脱出不可能な位厳重に封印し、ゴミ集積場に持ち込んだところ、近所で評判の小煩いばあさんに見つかり…、
「あー、駄目駄目!ロバ以下野郎のゴミは、閏年の2月29日と決まっているんだよ、邪魔だからさっさと持ってお帰り、しっしっ!!」
と…、無碍にも箒の柄でどつかれ、見事追い返されてしまった、むむむ…、婆の言うことを聞いていては、向こう2年余りもPianoの処分が出来ないではないか!この2年余りで、日本が被る被害が如何に甚大なものであるか考えただけでも気が遠くなる思いだ…、
と…、悲嘆に暮れていたのだが、気づけば、な…、な…、何と5重に重ね念には念を入れ、封印していた筈の、ビニール袋がからっぽ!超弩級のアホにも関わらずマジックに関しては、あの、プリンセス天功さえも凌駕していると言うのか?!あ…、あ…、あり得ねー!! -
アリス…
と…、アリスでありんす!…、…、問答無用、市中引き廻しの上、磔獄門!
「エエー!!通りがかりの京の舞妓はんから聞いたんだよー?!座布団3枚で勘弁してくれよう、菅さんからも何か言ってよー!」
「べーだ!」
「あ!あ!あ!一国の総理ともあろうお人が『べーだ!』とは、余りにも言語道断、即刻、国会に諮って、内閣総辞職しかねーだろ、『アリスでありんす!』の方が10倍可愛いやい!」
と…、現の世界では、「アリスでありんす!」と、「べーだ!」の比較論と言う、余りに不毛な、余りに幼稚な言い争いに、口角泡を飛ばしてますが…、
アリスは、うららかな日差しの中今日も草原でお昼寝…、ティーパーティの時間には起きなくちゃね!
こ…、こ…、こんなのPianoの文章じゃねー!!Pianoの文章は低俗で、下劣で、スケベで、読んでる内に吐き気と目眩が同時に起きる位酷い文章なんだー!何処のドイツがベルリンだー?!もとい、何奴がPianoの名を騙りやがったんだー?! -
ご隠居逗留…
と…、普段は、越後の縮緬問屋の隠居・光右衛門に身を窶し、粗末な旅籠に逗留している筈が、な…、な…、何と、今回は身分を公表し、街道一の老舗の名旅館に宿泊…、
「ご隠居!あっしは、今度と言う今度は、ほとほと、愛想が尽きましたぜ、何が世直し旅ですかい、単なる、職権乱用した、じじいの贅沢三昧「副将軍と行く、秋の旅、白壁の町倉敷」金曜2時間枠ですかい?!ま…、ま…、まさか、女優さんとの露天風呂シーンなんか…、」
「ば…、ば…、馬鹿なことを申す出ない、儂もちょびっと期待しとったんじゃが…、あああ…、嘘じゃ嘘、天下の副将軍たる者、斯様なふしだらな真似が出来ようか?!」
「出来るでしょ?!」
「うん!」
「スゲー単純なじじい…、姫様、財政難から綱紀粛正が叫ばれてる中、斯様な行為、父君に報告した方がよろしいのでは?!」
「そうじゃなー?!父君は『水戸の糞じじいめが』と、ことある毎に、憎々しげに言っておるからなー!ハハハハー!!」
「がー!!酷っ!!自分が『犬公方』と民人から憎まれてるからって、人気者の儂に対する焼き餅かい?!」
「あらららら…、黄門様、弱いものの味方のあなた様が、斯様な不当利得を得てると知ったら、如何思うでしょうね?!ほほほほほ…、」
「ウッ!!姫!年寄り虐めは勘弁じゃ?!」 -
倉敷屏風祭り−続…
と…、美観地区一帯の旧家では軒並み、我が家自慢の逸品を飾り、観光客の目の保養となっているのだが…、
俺ん家でも、探せば、珠玉の逸品とまではいかなくても…、イチロー、センター前へ糸を引くような素晴らしい一撃、が…、センター、な…、な…、何と試合中にも関わらず携帯で長話、見事、玉は後逸…、位は、あっても良いんじゃねーの?!…、あの…、玉と逸と言う文字以外、何ら関係が無いように思えるんですが…、
と…、徐に、押し入れの中に潜入、カビ臭いがらくたの山の中を匍匐前進を続けていると…、薄ぼんやりした押し入れの片隅に、な…、な…、何と、見窄らしい格好をした痩せこけたじじい発見!
「やったー!!我が家のお宝だー!!じゃ、ねーだろ?!我が家の押し入れは、ホームレス小屋へ格下げかー?!じじい、全世界的経済不況の嵐が吹きすさぶ中、厳しい世の中生きていくのは辛い、本当に辛い…、だがな…、俺ん家をホームレス小屋にするのだけは、断じて許さーん!!」
「お主…、何か勘違いしとるぞ!儂はなホームレスなんかじゃない、神じゃ、貧乏神じゃ、粗忽者め、ハハハハー!!」
「あー!なーんだ貧乏神様かー?!俺てっきりホームレスかと思って、怒鳴っちゃたじゃん、済まん、済まん…、じゃねー!!我が家が高度成長期も体験すること無く、無間地獄のような赤貧状態に陥っているのは、き…、き…、貴様の所為かー?!直ちに撤退しない場合は、スカッドミサイルで粉砕…、取引には一切乗らない、我々はテロとは徹底抗戦する!」
「あんたは、アメリカさんかいのー?!儂は神じゃからのー、核攻撃であろうとも、物理的攻撃は一切無効じゃ、ふぉふぉふぉ、諦めて、赤貧ライフを楽しもうじゃないかのう、ハハハハー!!」
「無情じゃ…」 -
有朋自遠方来不亦楽乎…
と…,論語の一節,「朋有り遠方より来たる。 亦楽しからずや」…,
「ん?!手紙かよ…,なになに,『旅のついでに,魯に寄るから酒飲みに行こうや,あ!店の選択任せるわ!老子』…,ゲッ!!老子のおっさんかよー?!何が『あ!店の選択任せるわ!』だよ…,支払いも任せるわ!だろ,大酒飲んだ挙句に,ここの店は肴が不味い,可愛い姉ちゃんがいない,と,文句ばっか,単なる大酒のみのヒヒおやじじゃんかよ,あー,子路,子路…,悪いが,返事頼めるかな,『孔子様は,流行りの鳥インフルエンザに罹り,帰らぬ人となりました,故人の遺志で老子様には多額ツケがあるので,必ず香典で返済してもらうようにとのことでした』ひゃひゃひゃ…,最高じゃん!あ…,玄関に誰か来たようじゃぞ,子路見てきてくれんか…,ん?誰だって?!」
「老子様です!」
「何でこう早く来るのよ!全然駄目じゃん!」 -
提灯…
と…、今を遡ること100有余年…、
コンビニもなければ、吉牛もない、24Hマックも、ファミレスもない…、俺の財布にも金がない…、エエー?!100年前からですかい?!
闇は、確固とした存在として確立しており、人は闇を恐れ、闇は時として、様々な形に化して、人を恐怖のどん底に突き落とすもの…、
のっぺらぼうであり、ろくろ首であり、傘化けであり、Pianoである…、エエー?!今度は俺,妖怪の仲間ですかい?!
闇は恐怖故に、人心を惑わし、見えないものを、作りだす…、
恐怖は人の口を介し、広まり、その存在をあやふやなものから、確固たる姿を得ることになる…、
が…、100年を経た現代社会…、夜は眩しいばかりの光が溢れかえり、不夜城の城主は闇の存在を憎み、地上の至る所に、コンビニ、ファミレス、吉牛、24Hマックと言う自らの家臣を余すところ無く隅々に配し、闇は瞬く間に片隅に追いやられ、闇を恐れなくなった人心からは、のっぺらぼう、ろくろ首、傘化け、Pianoと言った実体の伴わないもの達は消し去られる運命に…、エエー?!次は俺を消滅させるのですかい?!
「のっぺらぼう様、ここはひとまず撤退し、陣形を立て直し、反撃に出るべきでは?!」
「あー?!駄目駄目、おれらさ、実体ねーから、人の恐怖心が生み出した、無の産物だからさ、怖がらなくなった時が、俺らの潮時って感じじゃねーの、ねえ、Pianoさんよー?!」
「がー!!だからー?!俺はお前らと全然違うし、実体あるし、怖がられてねーし…、どちらかと言うと散々馬鹿にはされてるけど、何で俺が弁解せなあかんねん?!」 -
1人でも仙人…
と…,冒頭から,ワイルドピッチで満塁の走者一掃の大波乱…,それ,暴投だってば!
しかしながら,小学生低学年並みのギャグを平気で口にするとは,人心を惑わすこと甚だしく,菅総理からも…,
「北朝鮮,中国と極東情勢が今までにない緊迫している最中,折角,頭の片隅に良い打開策が浮かんだのに,下劣なギャグのお陰で霧散してしまったではないか,ここが□□なら,即,国家反逆罪で死刑なのだが,如何せんここは日本…,ちぇ!」
と…,自分の策の無さを俺に押し付けるとは,情けないぞ,菅ちゃん!
と…,屏風絵に頻繁に描かれている仙人の里…,
人里を遥か外科医「ブラックジャック」報酬は1憶円ですな,ハハハハー!!もとい,下界に見下ろす,深い山奥…,
流石に寒そうなので,アロハは着てませんな…,いや,それカメ仙人だけだって?!
エエー?!あれって仙人のユニフォームだと思っていたのに…, -
色即是空・空即是色…
と…,仏様の言うことは,いちいち,勿体ぶってて…,
唯でさえ,今年の酷暑,頭の片隅に良い訳の様にちんまりと転がっていた脳みそが蒸発して,最早,サッカーボールと何ら変わりが無いとさえ言われている,俺にとっては何のことやらちんぷんかんぷん?!
禅問答の様な教えでもって,無知蒙昧な信者をびびらせ,無理矢理引きずり込むと言うのは,如何なものか?!
「何だかちっとも分からねーけど,儂らみたいな,ボンクラが仏様の考えを理解しようつーのが,そもそも,厚かましいべ?!」
「うんだうんだ,そーに,違いねーべさ」
じゃ,駄目でしょ!誰にでも理解できてこその教え…,
と…,おらー,ちーとも分かんねーべ! -
しだれ桜…
ソメイヨシノが初々しい乙女とすれば…,
しだれ桜は,妖艶な姉さん…,
「わたしゃ,あんたに,しなだれたい,ベンベン…」
斯様な屏風の前で,粋な姉さんの酌で一杯やれたら…,嫁さんにぶち殺されます,マジで…,
「あんさん,嫁さんが恐くて私の酌が飲めないなんて…,人生は1度っきりの双六,所詮,どう足掻いても,転がした賽の目の様にしか生きられないものさね,その時その時を楽しまなくてどーしますのや,旦那?!」 -
あらショット…
と…、金はからっきし無いが、暇だけは余り返る程あるので、フリマに出すことにしたのだが…、
「暇売るのー?!何だかとっても貧乏くさい感じがして、うちのフリマのイメージがダウンしちゃうのよねー?!ま…、仕方無いから、そこのゴミ箱の横ならどう?!Pianoさんにはお似合いの場所よね、ハハハハー!!」
と…、隣の奥さんに、心からの優しい言葉を頂いたので、90Lのポリ袋に暴れる奥さんを無理矢理詰め込んで、ゴミ箱に放り込んであげた…、一日一善!
と…、仕方が無いので、首からカメラをぶら下げて、倉敷の町並みをふらふらと彷徨う…、
と…、普段,何気無く見過ごしている,風景が見えてくる…,
洒落た看板,インテリア…,屏風にばかり目を奪われていると,ついつい見過ごしてしまうのだが,なかなか結構洒落たものが目に入るので,カメラに収める…,
ああ…,何だかちょっぴり幸せ…, -
あっかんべーだ!
と…、金に関して言えば、年がら年中閑古鳥が財布の中で鳴きわめいて、煩いこと甚だしいのだが…、
昨日来、いやに静かになったので、不審に思い財布を覗いてみると…、死んでるじゃん…、
「やったー!!これで貧乏ともおさらばだー、ハハハハー!!」
と…、喜んだところまでは良かったのだが…、
鳥インフルエンザに罹患してしまい、生死を彷徨ってしまった…、
どーせ彷徨うなら、東南アジア位のリゾート地が最適なのだが、世の中ままならぬことばかりで、嫌になってしまう…、
と…、賽の河原で鬼と石のぶつけ合いをしている間に、新たな閑古鳥が財布の中に巣作りしたらしく、親鳥雛鳥ともに以前以上に煩く鳴き、金欠は全くもって解消の目途が立たないと言う、国の財政再建も大切だが、俺の財政再建にも力を貸してくれはしないだろうか、ねえ、菅さん?!
「あっかんべーだ!」
と…、一国の元首ともあろう人物が「あっかんべーだ!」は、余りにも軽率且つ幼稚極まる発言…、野党が結束して、この発言を糾弾すべきでは無かろうかと、自民党本部に電話したところ…、
「あっかんべーだ!」
と…、全く同じ回答を貰ってしまった…、唖然…、
もしやして、今年の流行語大賞は「あっかんべーだ!」なのだろうか?!と、思ったのだが、全然違うらしく、極々限られたPianoと言うお粗末な人物に対してのみ頻繁に使われる言葉だけで、世間では既に死語となっているらしい…、ちぇ! -
-
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この旅行記へのコメント (6)
-
- escomさん 2010/12/13 04:16:34
- キンチョール
- pianoさん こんばんは!!
この写真、{すテ キ}!!やねん!!
だんだん良くなる 法華のたいこ・・・ escom
- pianoさん からの返信 2011/02/06 20:19:08
- こんばんはー
- escomはん毎度!!
あー?!escomはん,この手の写真が好き?!何だかなー,イメージとちゃうんやけどなー?!ウリウリ…,本当は女子はんの写真が好きと言いなはれ!!
俺は自然を愛するネイチャー派ですから!マジですよー?!信じて下せーよー?!と…,オオカミおじさんの発言は何時も信じてもらえません,シクシク…,
では,良い旅を!
-
- またぬきさん 2010/12/10 01:39:37
- 200回来訪 ! 感謝 ♪
- 9月4日の100回目来訪より3ヶ月ほどで200回になりました。感謝♪ ほぼ毎日ご訪問くださっているのに、最近はお仕事に追われて出かけることもままならず、投稿も出来ない状態が続いております。年が明ければ少しは時間の余裕も出来るかと思いますが、すぐに恐怖の年度末が待っています。連日のご訪問にお応え出来ない状態ですが今後ともよろしくお願いしま〜す♪
年内処理に追われて、休みなし・連日残業続きのまたぬきより。
- pianoさん からの返信 2011/02/06 19:57:42
- こんばんはー
- またぬきさんお仕事大変ですね,体に気をつけて,仕事も大切ですが体あっての仕事ですからね!と…,仕事もダラダラリ〜と,怠けている俺が言ってどーする!!
投稿なんか暇な時にすれば良いんですよ…,俺なんか暇なのに,冬眠だー,何かアホごと言って怠けてますし,仕舞に,無理矢理冬眠させられそーな,今日この頃です…,死んじまいますがな!!
では,良い旅を!
-
- 潮来メジロさん 2010/12/07 11:13:08
- 何思うアオサギさん・・・。ヾ(^o^)
- pianoさん、こんにちは! ヾ(^o^)
毎度、訪問ありがとうございました。
このアオサギさん、まさか池の錦鯉を狙っている訳じゃないですよね。
いくらなんでも、錦鯉を丸飲みできる訳ないんだから・・・。
でも、この厳しい年の瀬を乗り切る為にゃ、ここで思い切って錦鯉に挑戦
しようとしているのかな・・・。
それとも、ただ、ボーッとしてきれいな錦鯉に見とれているのかな・・・。
かっこいいアオサギさんに一票・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- pianoさん からの返信 2011/02/02 20:09:54
- こんばんはー
- 潮来メジロさん毎度!!おさむーござんす!!
西国の片田舎岡山にも1月最後の日に寒波到来!
職場でも配管が破裂し,水がぴゅーぴゅー!!
とっても災難な1日でしたわ,はい!
アオサギさんは観光客慣れして,こちらが近づいても知らん顔
ああ…,まったりまったり,泰平だー!
では,良い旅を!
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