2010/11/30 - 2010/11/30
107位(同エリア239件中)
TAKEおじさん
- TAKEおじさんTOP
- 旅行記865冊
- クチコミ132件
- Q&A回答0件
- 1,491,825アクセス
- フォロワー75人
2009年に続いて今年も養老渓谷を訪れた。
今年の紅葉は1W遅れているが、さて養老渓谷はどうだったか?
今回は、義姉を誘ってカミさんと3人で出かけた。
メインの滝めぐりコースに、大福山もみじ谷、中瀬遊歩道を訪れた。
筒森もみじ谷に行きたかったが、通行止めで断念した。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
今年もやってきた
ことしも粟又の滝からスタート。
団体客はここからスタートするので、いつでも人でいっぱいだ。
ただ、団体客は30分くらいしか時間が無いので、遊歩道の奥までは入ってこない。
さて、今年の紅葉はどうだろうか? -
今年の紅葉は
関東一遅い紅葉が売りの養老渓谷で、さらに全国的に遅れている紅葉は・・・
やや遅れていたが、まずまずの紅葉が見られた。場所に拠ってまちまちだったような気がした。
これなら、まだ2週間は十分に楽しめそうだ。 -
滝めぐり遊歩道を進んでいく
折り返し点まで、約1.7キロの遊歩道だ。渓谷を進むに連れ、紅葉の景色がいろいろ変わる。渓流のせせらぎは気持ちが良い。
心配していた天気は、晴れたり曇ったりの半々。紅葉にはやはりお日様が欲しい。 -
川面に反射して
養老川は流れは穏やかで風も無く、川面に紅葉を見事に反射していた。 -
万代の滝
遊歩道は滝めぐり遊歩道と称されているので大小様々の滝に出会う。 -
上には真っ赤なもみじが
渓谷の上のほうには、陽が良く当るせいかもみじが良い色をしている。 -
光が演出
濃淡がいろいろで自然のグラデーションで、幻想的。 -
対岸に野鳥
対岸で遠かったが望遠で何とかキャッチ。
小鳥が遊んでいた。 -
昇竜の滝
上部は木に隠れているが、ずっと上まで登っている。
まさしく昇竜だ。 -
養老川
流れは穏やかだが流域は広く渓谷美を演出している。 -
折り返して
折り返しの風景はまた違って見えるから不思議だ。
左側に紅葉を見ていく。 -
上から下まで
見事な紅葉だった。 -
陽が射すと
一段と紅葉は引き締まり、鮮やかな世界を導き出す。 -
もみじ
紅葉は黄色も良いが、やはりもみじの赤が良い。 -
空は青い方が良い
真っ青な空を期待したい。
青に赤が引き立つ。 -
粟又の滝に戻って
往復で2時間あまり、スタートの粟又の滝に戻ってきた。
行くときは曇っていたが、今は太陽が顔を出している。 -
光が降り注ぐ
天から光が降りてきて。
光のカーテンが出来ている。 -
自然薯の麦とろご飯
昼ごはんはやはり名物自然薯(じねんじょ)の麦とろご飯だ。今回は、喜代元で頂く。その土地の旨い物を食べるのは最高だ。 -
大福山へ
もう一箇所紅葉を見ようと、筒森もみじ谷に行こうとしたら、道路が通行止めになっていると。
そこで、大福山にむかい、ここから、もみじ谷へ行く。
高い木立の中を歩いていく。 -
大福山展望台から
先ずは大福山展望台に登る。360度、東京湾から太平洋まで見えるようだ。遠くの山々も紅葉しており、素晴らしい眺めだった。 -
もみじ谷へ
大福山からもみじ谷へ1人で向かう。本格的な山道で降りて行くのは良いが、山頂に2人残っているのでまた引き返すこと考えると、何処まで降りようかと考える。 -
もみじは
もみじ谷だが、なかなかもみじが見えてこない。
15分くらい降りた、渓谷に近づいてようやくもみじが見えてきた。 -
すこし期待外れ
もっと下まで降りたら良かったが、この辺で頂上に引き返す。下りと同じ速度で登った。
さすがに汗が出て息も切れそう。 -
観音橋
おまけに、珍しい2重太鼓橋の観音橋も渡って、中瀬遊歩道も少し歩いて見た。 -
中瀬遊歩道
中瀬遊歩道の紅葉もなかなかのものだった。
もう3時40分を過ぎて雲が多くなり残念。 -
見納め
これが紅葉の見納め。4時近くなってさすがに観光客は少なくなった。
昨年に続いての養老渓谷だったが、まだまだ見ていないところが多い。またの楽しみにしよう。
12月中旬までは楽しめそう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26