2010/11/18 - 2010/11/18
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Weiwojingさん
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杉並区堀ノ内にある妙法寺というお寺に出かけてみました。ここには明治の建築家ジョサイア・コンドルが設計した鉄門があると聞き、ぶらりと訪ねてみました。
一体どんな鉄門なのか興味を覚えました。コンドルが寺院にこのようなものを作るとは全く想像がつきませんでしたが、しかし、彼の足跡を辿ってみると、日本家屋なども設計しているので、あながち不自然ということでもなさそうです。
コンドルが設計した鉄門は国の重要文化財に指定されています。寺にこのような和洋折哀の門が作られていること自体が大変珍しいです。
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地下鉄丸の内線「東高円寺駅」を降りて妙法寺に向かいましたが、最初どの方向に行けばよいのかわからず、何度か人に尋ねて、やつと目的地に辿りつきました。
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ところが、妙法寺だと思って着いたところは別の寺でした。かなり大きな寺なので、ここだと勘違いしてしまいました。
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門を入ってしばらくすると、眞盛寺と記された表示があり、すぐ違う寺だと気がつきました。妙法寺はさらに5分位歩かなければなりませんでした。
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やっと妙法寺に着きました。入口には大きな山門(仁王門)があります。
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仁王門をくぐって寺の境内に入ります。
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境内に入ると、真白な花が咲き、晩秋の最後の華やかさを演出しています。
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これがコンドルが設計したと言われる「鉄門」です。仁王門を入った右奥にあります。門の脇にある案内板にはコンドルがデザインしたと記されていますが、文化庁によると本当は工部省赤羽工作分局の施行で、コンドルの設計ではないと言う。どちらが本当なのだろうか。
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鉄門の脇にある「鉄門の由来」と書かれた案内板です。これには確かにコンドルが設計したと書かれています。
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鉄門の奥にはこのような建物があります。
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鉄門の足元には大変立派な狛犬が2体彫られています。
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門の上に彫られた動物は何なのでしょうか。鶏を表しているのでしょうか、それとも空想上の鳥でしょうか。
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ここは「祖師堂(おそしさま)」という正殿です。妙法寺は「やくよけ祖師」として人々の信仰を集めているそうです。
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祖師堂と書かれた札が見えます。
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正殿の内部です。大変豪華ですね。
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祖師堂の後ろ側にも行ってみました。大きな樹木が生い茂る庭園が広がり、あちこちに碑文が置かれています。
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庭園の中央には「有吉佐和子之碑」があり、たくさんの花が供えられています。小説家だった彼女はこの界隈に住んでいて、彼女を偲んで建てられたそうです。
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ここは裏門ですが、道の両側に石灯篭がずらりと並び、その様は壮観です。
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妙法寺を出るころにはすっかり陽が落ちてしまいました。東高円寺駅に戻る途中蚕糸の森公園の中を通って駅に向いました。
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公園の中は大きな樹木が生い茂り、かなり黄色く色づいてきました。
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完全に色ずくまでにはまだ時間がかかるようです。
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夕暮れ時の公園にはあまり人がいません。静かに時が流れていきました。
今回、初めて妙法寺を訪れましたが、この地にこんな素晴らしいお寺があることを知り、大変勉強させられました。コンドルが設計したという鉄門の真偽のほどはよくわかりませんが、いずれにしても興味を覚える論争点であることは確かです。
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