2010/11/21 - 2010/11/21
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風 魔さん
昨日清水港を散策して、本日にっぽん丸が午前中のみ寄港するという掲示板(清水港・船舶入港予定表)を見て、見送りのため日の出埠頭へ出かける。
本船とちょうど同じ目線の高さに位置する、清水マリンターミナルの2階の展望台から、出港のイベント、光景を見物し、見送りしました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
-
昨日に引き続き、雲ひとつない快晴の清水港。
清水港は、富士山を望み、日本平、三保の松原の眺望にもめぐまれ、外国のクルーズ船の観光客、船員に人気が高く、神戸、長崎とともに日本3大美港といわれています。 -
駿河湾から眺めた富士山。
ちなみに、世界3大美港は、シドニー、ナポリ、リオ・デ・ジャネイロ港です。なかでも、地中海クルージングの旅で、ナポリ港のサンタ・ルチア埠頭より見たヴェスヴィオ火山は、「海のむこうに富士山の姿」のような似通った風景でした。
(風景の対比 )
駿河湾 ⇒ ナポリ湾
富士山 (3776m) ⇒ ヴェスヴィオ火山 (1281m) … いずれも休火山
共通点 ⇒ 周辺に古くからの史跡や歴史的建造物があり、気候温暖で風光明媚な港町。 -
ナポリ湾から眺めたヴェスヴィオ火山。( 参照 )
2007年11月・地中海周遊クルージングの旅で、ナポリ港のサンタ・ルチア埠頭より眺めたヴェスヴィオ火山の風景。
本来、ナポリ周辺は地中海性気候の紺碧の晴天ですが、この日は雨模様の曇り空で、上空は厚い雲におおわれていました。 -
商船三井客船・にっぽん丸(21,903トン)が日の出埠頭に接岸中。
私は、今までにこの船の4倍〜6倍ほど大きい外国のクルーズ客船に乗り、ロシア〜中国沿岸、地中海、バルト海と3回クルージングの旅(10日〜2週間)をしてきましたが、客船を見ると乗ってみたいと、船旅気分が高揚します。
乗船したクルーズ船は、大きさが86,000トン 〜 138,000トンあり、未知の訪問地を訪ね「非日常の船内生活」は貴重な体験でした。 -
にっぽん丸 : 商船三井所属・客船の概要。
大きさ : 21,903トン
長 さ : 166.6m
乗 客 : 532名(184室)
速 力 : 18ノット -
咸臨丸(観光帆船)のような船が接近する。
明治元年、官軍は幕府軍の咸臨丸を清水港で発見し、交戦の結果遺体を港内に放置しましたが、清水次郎長が「死ねばみな仏」と手厚く埋葬し、「壮士の墓」としてその墓石は巴川河口近くに今でも残っています。
幕末〜明治維新の駿府の足跡関係者:
勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟(幕末の3舟という)、
徳川慶喜、榎本武楊、西郷隆盛、清水次郎長など。 -
沖合いからは、フルスピードのモーター・ボート。
近いうちに、友人の釣り船でクレーンの右手・由比の沖でアジ、ワラサ、サバなどを狙い出船する予定です。 -
清水港に面する清水マリン・パーク(公園)で出会った、鼻息のあらいフレンチ・ブルドッグ犬。
この公園には、ペット愛好家が集まり犬の散歩など、さながら各犬種のドッグ・ショーのような感じです。 -
清水マリンターミナル・ビルの入り口に置かれた、静岡県のマスコット・キャラクター・「ふじっぴー」。(ゆるキャラ)
ふじっぴーは、2003年の静岡県における国体開催時に、県のマスコットとして正式制定され、当時は「ひこにゃん」以上の人気があったものでした。
(富士山 ⇒ 擬人化 ⇒ 聖火ランナー) -
清水マリンターミナル・ビルの2階展望台に上がり、本船を見物する。
ここからは、同じ高さの目線で船を見物できます。 -
本船は、12時出港予定のため、乗客は次つぎとバスで到着する。
ほとんどが、お年寄りのグループでした。
(当然、お金と暇(時間)のある方ばかりです) -
「清水矢倉太鼓」のチームが、太鼓をたたき出港気分を盛り上げる。
外国の寄港地では、クルーズ船と岸壁の間が金網柵で遮断され、または警備員により完全ガードされていますが、日本では一般人との交流はわりに自由であることを感じます。 -
デッキ上に乗客が集まり、太鼓のパフォーマンスを見物する。
クルーズ船の寄港地では、現地での歓迎式、パフォーマンスは必ず行われます。 -
子どもたちも参加しての連太鼓。
清水には、「清水矢倉太鼓」、「和楽太鼓」チームほか和太鼓をたたき、イベントを盛り上げるグループがいくつかあります。 -
そろそろ、出港のお別れの紙テープが投げられる。
船旅伝統の慣習にならい、スタッフがドラを持ち、デッキ上を打ち鳴らしながら進み、乗客に出港を知らせる。 -
テープの投げ手(船客)と受け手(見物人)は、なんの関係もありませんが…
一本のテープという絆で、結びついています。 -
太鼓は、さらに大きく打ち鳴らされる。
-
船長が、操舵室より姿をあらわす。
-
つよい風で、テープは乱れ舞い上がる。
-
いよいよ、本船は離岸する。
タグボートを利用せず、自力でスクリューのみで前進する。 -
岸壁には、多くの見送り、見物の人びとが…。
-
「蛍の光」の曲に見送られる。
-
にっぽん丸は、2008年世界一周クルージングの旅を催行しました。
3ヵ月の旅で、旅行代金はおよそ300万円〜1200万円でした。 -
航海の無事を祈る。
にっぽん丸は、<秋のクルージング・小豆島〜別府>を目指し出航する。 -
富士山に向かい、右回りで駿河湾へ出てゆく。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- josanさん 2010/11/27 17:55:33
- 船の旅良いですね〜。
- 今日は〜風魔さん、船の旅良いですね〜。(祝)
私は大昔、未だ沖縄が日本に返還前に、船で行った事が有りますが台風
に合い、途中で天草に逃げて余計に1泊して行った酷い旅でした。(笑)
私の知り合いも、ご夫婦でクルージングを楽しんでいる方が居ますがゆ
っくりとして、好い旅の様ですね〜。(祝)
風魔さんも船旅心が、うずうずして居るのでは無いですか〜。(笑)
ウドンよりJOSAN。
- 風 魔さん からの返信 2010/12/02 00:15:25
- RE: 船の旅良いですね〜。
- JOSAN
こんばんは〜
josanは、若い頃海外旅行にずいぶんと行かれたのですね!
ヨーロッパ周遊、オランダ、ハワイ、沖縄と旅を通して未知の世界の
経験と体験を人並み以上にされてきましたね!
それが、今人生経験として生きているのではないですか?
皆さん(とくに若い女性)から、だいぶ人生相談を受けているとのこと
ですが…
> 私は大昔、未だ沖縄が日本に返還前に、船で行った事が有りますが台風
> に合い、途中で天草に逃げて余計に1泊して行った酷い旅でした。(笑)
最近、ブログ上の友人の多いjosanのブログ経由で、私のところへ新規
訪問者が訪ねてきます。4トラの友達の輪がひろがってゆく感じです。
まもなく、日本は寒い冬の到来です。
なるべく戸外へ出て、ゴルフ、ウオーキングなどで、体力を鍛えようと
思います。
暑いタイがうらやましいです。 by 風 魔
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