2010/10/23 - 2010/10/24
5273位(同エリア7493件中)
グッチさん
元同僚の方々と、広島を起点にしまなみ海道を渡って道後温泉へ行って来ました。
広島から出発した旅の最初の観光地は、小島(おしま)です。
日露戦争に関連ある明治の歴史遺産がある島で、私は今回の旅で訪れるまで知りませんでした。
でも、見応えある所でした。
- 交通手段
- 観光バス
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道の駅“よしうみいきいき館”からは、船に乗って小島へ渡ります。こちらは小島からの帰りに乗る“急流体験急流観測船”の乗り場です。
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まずは、こちらの高速貸切船で、小島まで連れて行ってもらいます。
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高速貸切船の名前の通り、水しぶきを上げながら、高速で小島へ一気に移動です。
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貸切のために、船内は広々でしたが、あっという間に小島に着きました。
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我々をこの小島の桟橋で降ろし、この船は戻って行きました。
この島から元の道の駅のある桟橋への帰りは、急流体験急流観測船に乗って行きます。 -
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桟橋から見た来島海峡大橋です。
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ここ小島は周囲約3?、標高100mの島で、わずかな人が住んでいます。
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夏にはキャンプや海水浴で賑わうのでしょうね。
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小島の案内は、事前にお願いしてあった今治市の観光ボランティア・ガイドの方がしてくださいました。
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小島砲台の歴史について立派な碑がありました。
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ここは火力発電所だった建物です。この島の住民の為ではなく、日露戦争に備えて、ロシアの艦艇が万が一瀬戸内海に入って来たときの為に、この島に造られた砲台を運営するために必要な電力を作るための発電所だったのです。
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ここ小島の要塞は、第二次世界大戦の前には、地元に引き渡されて公園となっていたために、すぐそばの今治市は戦時中は酷い空襲にあったにもかかわらず、この小島は全く空襲の被害がなかったそうです。そのためか、この発電所跡にも複数の家族が疎開生活をしており、これはその生活の跡だそうです。
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これから弾薬庫跡の建物遺跡を見学に・・・
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しばらくの登り道の途中で、視界が開け弾薬庫跡が現れました。レンガ造りで、外壁はけっこう残っていました。
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建物内部です。天井と床は無くなっていましたが、周囲を囲む壁はキレイに残っています。
床は地面からの湿気を防ぐ構造になっています。 -
ボランティア・ガイドの方が、外壁のレンガの積み方について説明して下さいました。
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先ほどの弾薬庫跡から、写真のような椿のトンネルを通って砲台跡まで行きます。
写真では薄暗い感じで写っていますが、けっこう雰囲気のよい通路でした。 -
結構な登りの道が続きます。
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途中で来島海峡大橋がよく見渡せられる場所がありました。
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いよいよ中部砲台跡に到着です。ここ小島には他にも砲台跡がありますが、時間の関係で我々は、榴弾砲がかつて有った、この砲台跡を見学しました。
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ここ中部砲台跡には28センチ榴弾砲が6門あったのです。
日露戦争になってロシアのバルチック艦隊が日本に攻めてきて、瀬戸内海を通ってくることを想定して、この瀬戸内海の航路で食い止めるために作られたそうです。しかし、ここでの戦闘は実際には無く、旅順の二百三高地の要塞を攻撃するために、ここから2門を運び、その後は第二次世界大戦時に、金属供出で使われたそうです。 -
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当時の写真で説明をされていました。
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皆が歴史に思いをはせ、聞き入っていました。
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こちらは別の砲台跡に昔あったキャノン砲です。
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ここの砲台跡は、砲台は無くなったけれど、当時の様子がよく想像できるほどキレイに残っていました。第二次世界大戦中に、この島のすぐ対岸にある今治市は空襲がひどかったけれど、公園となっていたこの島は全く空襲を受けなかったために、こんなにキレイに残っているのです。
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写真中央にある、みんなが覗いている穴は、隣の砲台との間で連絡するための伝声管です。けっこう鮮明に声が聞こえました。
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地下室跡です。
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皆が見上げている階段は、この上にあった司令塔へ行くための階段で、急峻な勾配で、ここをこれから上がるの〜と、つぶやいていました。
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砲台跡に横並びに続く地下兵舎跡です。
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先ほどの階段を上っていきました。
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階段を上から眺め降ろすと、やはり急な勾配です。
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司令塔跡からの眺めです。砲台跡がキレイに見えます。
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司令塔跡です。
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ここからの景色は最高でした。
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ここ来島海峡は潮の流れの急な、交通の難所で、写真中央には船が安全に航行することが出来るように、海の管制塔なるものが有り、24時間船の交通整理をしているそうです。
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地下兵舎の内部です。
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造船所で組み立てられる船のパーツが、台船に乗せられて海を渡っていきました。
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