2003/01/05 - 2003/01/05
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旅〜kimamaさん
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ブダペストからグルジアの旅を終え、トビリシからウィーンにやってきた。トビリシ発のオーストリア航空は早朝にウィーンに到着したため、乗り継ぎの便まで時間がかなりあった。ウィーンの街中をぶらぶらして時間をつぶせばよいのだが、一度歩いたことがあるために、別の場所をと考えていた。その中で一番都合よい都市がスロバキアのブラティスラヴァだったのである。ウィーンの空港からだと直行バスも出ていて、1時間ほどで着いてしまう。というわけで、日本帰国前に、ブラチスラバへのプチ旅行に出かけたのであった。
おまけ的書きぶりになってしまたが、実際訪れてみると趣ある旧市街の街並みや歴史を感じるブラティスラバ城、かわいらしい教会群や石畳の路地など、特にこれと言った見どころはないが気持ちよく街歩きを楽しめる魅力があった。日帰りではなくもっと長いするとさらなる魅力を発見できたのかもしれない。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オースリア〜スロヴァキアの国境を無事通過し、バスはブラティスラヴァのバスターミナルに到着。ブラティスラヴァ内に入ってまず感じたことは、意外にきれいな都会であるということ。郊外には集合住宅がたくさん建っており、町の中心部に入るにつれて昔からの古い建物も目につくようになる。
地図や情報は全く持ちえていなかったが、通りを歩く人たちにいろいろ訪ねながらまずは旧市街へ向けて進んだ。その旧市街の中心にあるのがフラヴネー広場だ。 -
旧市街の中心地、フラヴネー広場はきれいな建物によって囲まれており、その中の一つに日本大使館もあった。淡いエメラルドグリーンの建物で、門のところには日本の国旗もたなびいていた。異国の地で大使館を目の当たりにするとついついホッとしたくなる。
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フラヴネー広場でひときわ目立つのがクリーム色の時計台。旧市街のシンボル的建物の一つだ。昔は市庁舎として利用されていたが、今では市の博物館となっている。
グルジアから帰ってきてこのようなきれいな建物を見ていると、あぁヨーロッパに戻ってきたんだなぁっていう感じになってしまう。スロヴァキアもグルジアも同じ共産圏であったが、町の明るさが全く違っているように思えた。 -
フラヴネー広場周辺には小さな博物館もいくつかあって、旧市街の街並に趣を添えていた。この博物館の屋根には花柄の模様がデザインされてあって、とてもかわいらしかった。
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旧市街を歩いていると一際目立つ塔のようなものがあった。白が旧市街のカラフルな色の中で映えていて、とても美しかった。
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白い塔にはミハエル門という名が冠せられており、旧市街への出入り口の門の役割を果たしていた。その昔、この旧市街が城壁で囲まれていたなごりなのだそうだ。
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旧市街はきれいに整備されており、昔ながらの建物が数多く残されており、石畳の上を歩いていると本当に雰囲気満点だ。
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フラヴネー広場に一つ宮殿のようなものがあった。淡いピンク色で、本当に美しかった。が、これが何の建物なのか忘れてしまった…。
しかしながら、こんな色使い日本じゃ無理だよね。 -
ブラティスラヴァ旧市街の名物、マンホールおじさん。街行く人々の歩調をじっと観察しているようだった。
この旧市街には、他にもいろんなオブジェがあり、微笑ましく旧市街散策を楽しいものにしてくれた。 -
街中を歩いてふと見つけた教会。小さくとてもかわいらしかった。
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国の芸術の中枢ともいえる国立劇場。ここで、コンサートやオペラが華々しく開かれるのだろう。特に、寒く日暮れが早い冬の間は、人々にとっての欠かせない娯楽の場であろう。
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ついに戻ってきたよドナウへ。今回の旅の始まりもブダペストのドナウからだった。このドナウをひたすら下り、ブルガリア・トルコを経て、グルジアまで。ん〜、よくグルジアまで行ったよなぁ。感慨深い思いになった。
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ドナウを眺めていると今回の旅の思い出が、走馬灯のように一気に頭の中を駆け巡っていた。
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ブラティスラヴァのシンボル、ブラティスラヴァ城。高台に建つずっしりとした威厳ある佇まい。ふもとのベンチではおじいちゃんが孫に何かを語りかけていた。歴史や伝統はこうやって受け継がれていくのだろう。
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いろんなものが小さく見えるブラティスラヴァで、一際巨大な建物がある。それが聖マルティン教会だ。
この教会では、ハンガリーがオスマン・トルコに支配されていたときに、歴代ハンガリー王の戴冠式が行われた場所でもあった。ブラティスラヴァは当時ポジョニと呼ばれていて、かつてのハンガリー王国の首都の役割も果たしていたのだ。 -
教会のオレンジ色の屋根と空高く突き出た尖塔が、青い空に映えていた。とっても美しかった。
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ブラティスラヴァ城から聖マルティン教会を眺めてみた。冬とあって木々の葉も散り枝のとがった様と教会の尖塔のとがった様のコントラストが面白くも思えた。ここからの眺めはとにかく最高なものであった。
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高台から旧市街を俯瞰すると、赤い屋根の家が多く歴史の深さを感じることができる。スロヴァキアはヨーロッパの中では決して目立たない地味な国であるが、たくさんの美しさを秘めている気がした。
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日本では消えつつある路面電車であるが、ここブラティスラヴァでは市民の足として活躍中であった。トラムの形もブダペストやイスタンブールのものとは違っていて、丸みを帯びていておもしろい。
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赤と白のデザインされたトラム。どこかで見たことがあるような…と思っていたら、そうスロヴァキアの親分でもあるチェコのプラハで活躍していたトラムと同じデザインではないか。
1993年チェコとスロヴァキアはケンカをしたわけじゃないけどお互い別々の道を歩んでいくことになった。しかし、長年連れ添ってきた夫婦。共に持ち合わせている点も今なお多いことであろう。 -
伝統ある街中を走り抜けるトラムは本当に趣がある。
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伝統あるトラムが今では企業の宣伝用にペイントされ、派手派手しく街中を走っているものもあった。ブラティスラヴァの落ち着いた街にはちょっと合わないなぁ…って思ったりもした。できたままの素朴な形がこの穏やかで静かな街並には合うような気がした。
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ブラティスラヴァの郊外には社会主義の遺産でもある画一的な集合住宅が広がっていたが、中心部には昔からの建物が多く残されていた。まだまだ街の整備は遅れてはいるが、こういった古い建物が残っていてもいいんじゃないのかな。
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ラティスラヴァの街は、一国の首都と言えど落ち着いていて、穏やかであった。ウイーンのような豪華さ、プラハのような華麗さ、ブダペストのような壮麗さはないけれど、旅人を優しく迎えてくれる街であった。
時間となり、再びバスターミナルへ向かい、ウィーン国際空港へ戻ることに。ブラティスラヴァは小さな街であったがたくさんの魅力もあった。ウィーンまで来たならば是非とも立ち寄ってほしいところだ。
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