山梨旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2週続けて、山梨県を訪れる事になりました。<br />今回は、山好きの旦那にお付き合いです。<br />天気予報では、黄砂が舞うと言っていたので、乗り気になれなかったのですが・・・<br />黄砂の影響はまったく感じられず、曇ってはいたけれど、良い登山日和でした。<br /><br />どちらの山も、2500メートル超えの高い山なのですが、2000m付近まで車でアクセス可能。<br />駐車場から、両方の頂上巡って、戻ってきても、万歩計は7000歩台でした。<br />私たちの足で、2時間位サクサクっと行って来れた感じです。<br />しかし、やはり2000m級の山、あなどっては危険。<br />朝夕はかなり冷えるようです。少々積雪も有りましたし、霜柱や凍っている土も見られました。<br />車道にも積雪がありましたので、この時期、タイヤも冬の準備が必要でしょう。<br /><br />遅い昼食を、恵林寺近くの食堂で摂り、恵林寺も拝観。<br />日帰りでしたが、なかなか充実した一日でした。<br /><br />

国師が岳と北奥千丈ケ岳 そして恵林寺

21いいね!

2010/11/13 - 2010/11/13

3239位(同エリア12811件中)

8

58

menchi

menchiさん

2週続けて、山梨県を訪れる事になりました。
今回は、山好きの旦那にお付き合いです。
天気予報では、黄砂が舞うと言っていたので、乗り気になれなかったのですが・・・
黄砂の影響はまったく感じられず、曇ってはいたけれど、良い登山日和でした。

どちらの山も、2500メートル超えの高い山なのですが、2000m付近まで車でアクセス可能。
駐車場から、両方の頂上巡って、戻ってきても、万歩計は7000歩台でした。
私たちの足で、2時間位サクサクっと行って来れた感じです。
しかし、やはり2000m級の山、あなどっては危険。
朝夕はかなり冷えるようです。少々積雪も有りましたし、霜柱や凍っている土も見られました。
車道にも積雪がありましたので、この時期、タイヤも冬の準備が必要でしょう。

遅い昼食を、恵林寺近くの食堂で摂り、恵林寺も拝観。
日帰りでしたが、なかなか充実した一日でした。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車

PR

  • 中央道は大変混雑していました。<br />勝沼インターチェンジを下りて、雁坂峠方面へ向かいます。<br />牧丘の道の駅で、トイレ休憩。<br />同じ敷地内に明治8年に建築された、古い学校の建物がありました。<br />「室伏学校」と言うそうです。<br />とても綺麗に保存されています。

    中央道は大変混雑していました。
    勝沼インターチェンジを下りて、雁坂峠方面へ向かいます。
    牧丘の道の駅で、トイレ休憩。
    同じ敷地内に明治8年に建築された、古い学校の建物がありました。
    「室伏学校」と言うそうです。
    とても綺麗に保存されています。

  • 今日の目的地は二つのピーク。<br />国師が岳と北奥千丈ヶ岳です。<br />駐車場の標高がすでに2200メートル位だそうですので、登るのは、400メートル程です。<br />駐車場にあった、国立公園の看板。

    今日の目的地は二つのピーク。
    国師が岳と北奥千丈ヶ岳です。
    駐車場の標高がすでに2200メートル位だそうですので、登るのは、400メートル程です。
    駐車場にあった、国立公園の看板。

  • 看板が賑やかな登山道入り口。

    看板が賑やかな登山道入り口。

  • 登り始めると、登山道が凍りついている。<br />昨日雪が舞ったらしいです。

    登り始めると、登山道が凍りついている。
    昨日雪が舞ったらしいです。

  • 登山道は素晴らしく整備されています。<br />木道、階段などが整備されていて、とても歩きやすい。

    登山道は素晴らしく整備されています。
    木道、階段などが整備されていて、とても歩きやすい。

  • 白樺やシャクナゲの木が印象的な森です。<br />シャクナゲの花の頃は、良いでしょうね。

    白樺やシャクナゲの木が印象的な森です。
    シャクナゲの花の頃は、良いでしょうね。

  • とても大きなシャクナゲの株。

    とても大きなシャクナゲの株。

  • ふさふさの綺麗な苔が森の地面を覆っています。

    ふさふさの綺麗な苔が森の地面を覆っています。

  • 岩の上にへばりつくように根を張っています。

    岩の上にへばりつくように根を張っています。

  • 古代の森の姿のようです。

    古代の森の姿のようです。

  • ごつごつと変形した樹木が目立ちます。

    ごつごつと変形した樹木が目立ちます。

  • シャクナゲの株です。

    シャクナゲの株です。

  • 白樺の森<br />幻想的な雰囲気です。

    白樺の森
    幻想的な雰囲気です。

  • 視界の開けた場所に出てきました。<br />南アルプスが一望できます。<br />画面右の一番高く見えているのが、富士山の次に高い、北岳。

    視界の開けた場所に出てきました。
    南アルプスが一望できます。
    画面右の一番高く見えているのが、富士山の次に高い、北岳。

  • 右側の眺望

    右側の眺望

  • そして、左に目をやると、富士山がいました。

    そして、左に目をやると、富士山がいました。

  • ズームアップ

    ズームアップ

  • 少し雪の残っている登山道を、ゆっくり登ります。<br />前国師山<br />一つ目の頂上まで後少し。

    少し雪の残っている登山道を、ゆっくり登ります。
    前国師山
    一つ目の頂上まで後少し。

  • 北奥千丈に到着。

    北奥千丈に到着。

  • 画面の上方に北アルプスも見えています。<br />曇っているのに、何故か、良い眺めが広がっています。

    画面の上方に北アルプスも見えています。
    曇っているのに、何故か、良い眺めが広がっています。

  • そして、国師が岳頂上。<br />此処の頂上からの富士山は、格別美しい!

    そして、国師が岳頂上。
    此処の頂上からの富士山は、格別美しい!

  • 大きく撮影

    イチオシ

    大きく撮影

  • 幻想的な富士の姿です。<br />曇っているのが、かえって良かったのでしょうか。<br /><br />名残惜しかったですが、昼食の用意の無い私たち、次の目的地、下界の食堂に急ぎます。

    幻想的な富士の姿です。
    曇っているのが、かえって良かったのでしょうか。

    名残惜しかったですが、昼食の用意の無い私たち、次の目的地、下界の食堂に急ぎます。

  • 恵林寺方面への道の途中、綺麗で、懐かしさを漂わせる集落に出会いました。<br />思わず、車をとめて、カメラに収めました。<br />

    恵林寺方面への道の途中、綺麗で、懐かしさを漂わせる集落に出会いました。
    思わず、車をとめて、カメラに収めました。

  • 集落の外れにある、このモミジの林が気になって、潜入してみた。

    集落の外れにある、このモミジの林が気になって、潜入してみた。

  • こんな感じです。<br />別世界のようでしょう!

    こんな感じです。
    別世界のようでしょう!

  • 涙が出そうです。

    イチオシ

    涙が出そうです。

  • 有り難うございます。<br />お邪魔いたしました。

    有り難うございます。
    お邪魔いたしました。

  • お腹ぺこぺこ。<br />恵林寺横の「はやし」で昼食。<br />旦那は焼肉定食、私はほうとう。<br />B1グランプリで話題の甘辛の鳥のもつ煮と、馬のもつ煮も美味しい!

    お腹ぺこぺこ。
    恵林寺横の「はやし」で昼食。
    旦那は焼肉定食、私はほうとう。
    B1グランプリで話題の甘辛の鳥のもつ煮と、馬のもつ煮も美味しい!

  • お店の前に珍しいワンちゃんが居ました。<br />飼い主の方が<br />「狼に一番近いと言われている、甲斐犬です。武田信玄のお父上が飼っていたのと同じ茶トラなんです。」<br />と話されていました。<br /><br />右の子が純血種。左の子は芝とのミックスだそうです。

    お店の前に珍しいワンちゃんが居ました。
    飼い主の方が
    「狼に一番近いと言われている、甲斐犬です。武田信玄のお父上が飼っていたのと同じ茶トラなんです。」
    と話されていました。

    右の子が純血種。左の子は芝とのミックスだそうです。

  • 見た目、やっぱり強そうです。<br />狼て感じしますよね。<br />だけど、実際はとても大人しい、良い子でした。<br />吠える事はなかった。

    見た目、やっぱり強そうです。
    狼て感じしますよね。
    だけど、実際はとても大人しい、良い子でした。
    吠える事はなかった。

  • 恵林寺に行って見ました。<br />三門です。 この三門の両側にある<br />「安善不必須山水 滅却心頭火自涼」<br />「あんぜん、かならずしもさんすいをもちいず、しんとうめっきゃくすれば、ひもおのずからすずし」<br />これは「心頭滅却すれば、火もまた涼し」の基になっている、有難いことばでした。<br />快川国師のお言葉だそうです。

    恵林寺に行って見ました。
    三門です。 この三門の両側にある
    「安善不必須山水 滅却心頭火自涼」
    「あんぜん、かならずしもさんすいをもちいず、しんとうめっきゃくすれば、ひもおのずからすずし」
    これは「心頭滅却すれば、火もまた涼し」の基になっている、有難いことばでした。
    快川国師のお言葉だそうです。

  • 快川国師とは、武田信玄が大変尊敬していたお坊様。<br />信玄が恵林寺に連れてきたそうです。<br /><br />恵林寺はもともと、夢想国師を招いて1330年に、当時の領主が自邸を禅寺にしたのが始まり。臨済宗の禅院です。<br /><br />信玄が快川国師を招き、1564年に菩提寺にしたそうです。<br /><br />創建から680年。<br />壮絶な時代を見てきたのですね。

    快川国師とは、武田信玄が大変尊敬していたお坊様。
    信玄が恵林寺に連れてきたそうです。

    恵林寺はもともと、夢想国師を招いて1330年に、当時の領主が自邸を禅寺にしたのが始まり。臨済宗の禅院です。

    信玄が快川国師を招き、1564年に菩提寺にしたそうです。

    創建から680年。
    壮絶な時代を見てきたのですね。

  • 三重の塔の前に立っている看板!<br />「えっ!!!」<br />これ良いかも、なんて言ったら不謹慎でしょうか。<br />だけど、本当に心動かされます。

    三重の塔の前に立っている看板!
    「えっ!!!」
    これ良いかも、なんて言ったら不謹慎でしょうか。
    だけど、本当に心動かされます。

  • 開山堂<br />古そうな建物<br />夢想国師、快川国師安置と右上に書いてあります。<br />創建当時の何かが残っているのでしょうか。

    開山堂
    古そうな建物
    夢想国師、快川国師安置と右上に書いてあります。
    創建当時の何かが残っているのでしょうか。

  • 建物の中です。

    建物の中です。

  • 凄い角度の大屋根です。<br />屋根の職人さんは命がけですね。

    凄い角度の大屋根です。
    屋根の職人さんは命がけですね。

  • 信玄公訓言<br />戦に、5分勝つのが上、7分勝つのが中、10分勝つのは下である。その理由は5分勝ちでは、次に向かって頑張りが生じ、7分勝ちでは怠りが生じ、10分勝ちでは驕りが生じる。たとえ、10分勝っても、思い上がってしまっては、必ず、次には敗れてしまう。<br />戦に限らず、世の中の事、この心がけが肝要なり。<br /><br />家康の御遺訓といい、「勝って兜の緒を締めよ」といい、日本人のベースとも言える哲学でしょうか。

    信玄公訓言
    戦に、5分勝つのが上、7分勝つのが中、10分勝つのは下である。その理由は5分勝ちでは、次に向かって頑張りが生じ、7分勝ちでは怠りが生じ、10分勝ちでは驕りが生じる。たとえ、10分勝っても、思い上がってしまっては、必ず、次には敗れてしまう。
    戦に限らず、世の中の事、この心がけが肝要なり。

    家康の御遺訓といい、「勝って兜の緒を締めよ」といい、日本人のベースとも言える哲学でしょうか。

  • 本堂拝観の入り口はこちらから。<br />自動販売機で300円の券を購入します。

    本堂拝観の入り口はこちらから。
    自動販売機で300円の券を購入します。

  • 入り口正面の大座敷

    入り口正面の大座敷

  • 鴬張りの廊下。<br />ぴかぴかに磨き上げられて綺麗。<br />歩くと「きぃきぃ」と音がします。

    鴬張りの廊下。
    ぴかぴかに磨き上げられて綺麗。
    歩くと「きぃきぃ」と音がします。

  • 武田不動尊 <br />位置で言うと、建物の一番端にあります。<br />

    武田不動尊 
    位置で言うと、建物の一番端にあります。

  • 武田不動尊の裏手に位置する、<br />信玄公墓所

    武田不動尊の裏手に位置する、
    信玄公墓所

  • 隣には、家臣の墓も。

    隣には、家臣の墓も。

  • その隣には、徳川綱吉の側近で、大老格だった、柳沢吉保と正室定子の墓。

    その隣には、徳川綱吉の側近で、大老格だった、柳沢吉保と正室定子の墓。

  • お庭は美しい紅葉でした。

    お庭は美しい紅葉でした。

  • 石積みも美しい。<br />真ん中の常緑樹が、青々して印象的。

    石積みも美しい。
    真ん中の常緑樹が、青々して印象的。

  • 入り口があった建物です。<br />そして、鴬張りの廊下に続いていた、少し太鼓橋のように湾曲している橋。<br />お年寄りは渡りにくそうにしていました。

    入り口があった建物です。
    そして、鴬張りの廊下に続いていた、少し太鼓橋のように湾曲している橋。
    お年寄りは渡りにくそうにしていました。

  • そして、入り口に戻ってきた。

    そして、入り口に戻ってきた。

  • 大きな屋根を支えている梁

    大きな屋根を支えている梁

  • 入り口の土間にかまどがあった。<br />この絵。信玄入道ですね。

    入り口の土間にかまどがあった。
    この絵。信玄入道ですね。

  • 表のお庭も素晴らしい

    表のお庭も素晴らしい

  • 最後に山梨市の名産あんぽ柿をお土産に買いました。<br />大きいの2個入りが500円。<br />これはお得な値段だと思う。<br />百め柿が一杯生産されているんですね。<br />大きな、少し尖った柿です。渋柿なので干し柿にするか、<br />ジュルジュルに熟れてから食べると、とーってもスウィート!<br />大好きなんですが、あんぽ柿は高くて・・・<br />生は、八百屋さんには売っていません。<br />写真のように、天日干ししているのを沢山見かけました。<br />美味しいよ!

    最後に山梨市の名産あんぽ柿をお土産に買いました。
    大きいの2個入りが500円。
    これはお得な値段だと思う。
    百め柿が一杯生産されているんですね。
    大きな、少し尖った柿です。渋柿なので干し柿にするか、
    ジュルジュルに熟れてから食べると、とーってもスウィート!
    大好きなんですが、あんぽ柿は高くて・・・
    生は、八百屋さんには売っていません。
    写真のように、天日干ししているのを沢山見かけました。
    美味しいよ!

この旅行記のタグ

21いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (8)

開く

閉じる

  • Locoさん 2011/05/16 00:32:27
    感動のブルー♪
    menchiさん はじめまして

    サルデニア旅行記にご訪問いただき、ご投票いただきありがとうございます♪

    さてさて、イタリアがお好きかなあ・・・と思いジャマしましたら
    素晴らしい富士山のお写真に感動してしまいました。
    ズームであれだけ美しいお写真を撮るには相当の腕前とお見受けしました。
    ブルーの色合いがなんとも言えませんね。
    Locoも富士山が大好きです。
    でもあんなに幻想的な富士の写真は撮れません(涙)

    また、後ほどイタリアの旅行記は拝見させてくださいね。
    取り急ぎ、感動をお伝えしました。

    Loco

    menchi

    menchiさん からの返信 2011/05/16 21:24:34
    RE: 感動のブルー♪
    Locoさん、今晩は
    富士山、ほめて頂いて、ありがとう!
    山登りは余り得意ではありません。
    だけど、富士山が見えると「やっぱり登って来て良かった!」
    と、それまでの苦しさを忘れてしまう単純なmenchiです。

    イタリアも大好きです。
    被れています。

    経験豊富な皆さんの旅行記を参考に、もっともっと行ってみたいと思っています。

    Locoさんのサルデニア旅行記も美しくて、またゆっくりお邪魔させていただきます。

    コメント、投票有難うございました♪

    menchi
  • Guavalomilomiさん 2010/11/30 13:21:31
    わ〜〜〜、綺麗ですね!
    menchiさん、はじめまして!

    素晴らしいお写真ですね。

    幻想的で、とってもステキ。

    写真じゃなくて、日本画の様に見えます。

    実際の光景は、もっともっと、素晴らしかったのでしょうね。

    富士山、あこがれですが、カリフォルニアに住んでるので、
    遠くて、見れません。

    はるばる尋ねてみれば、雪はナシ、ガスってほとんど見えずと、
    ついてなくて・・・。

    いつかmenchiさんのお写真の様な、富士山をわたしも見てみたいです。



    グアバ

    menchi

    menchiさん からの返信 2010/12/02 21:28:22
    RE: わ〜〜〜、綺麗ですね!

    グァバさんはじめまして!
    返事がおそくなりました、申し訳ないです。

    そうですか、カリフォルニアにお住まいですか、羨ましいです。
    ウエストコーストサウンドが大好きだった私には、憧れの土地です。

    冬になると、都会からも富士山の姿を見られる日が増えてきます。
    通勤の電車の中から見える朝などは、幸せな気分になるmenchiです。
    山登りで苦しい行程で見える富士は、また、格別です!

    > 富士山、あこがれですが、カリフォルニアに住んでるので、
    > 遠くて、見れません。
    >
    > はるばる尋ねてみれば、雪はナシ、ガスってほとんど見えずと、
    > ついてなくて・・・。
    >
    > いつかmenchiさんのお写真の様な、富士山をわたしも見てみたいです。

    そうですね、グァバさん、見られると良いですね。
    冠雪する頃に、山梨にいらしたらバッチリだと思いますよ!
  • takemoさん 2010/11/25 23:09:35
    こんな綺麗な富士山は・・・
    menchiさん、こんばんは。
    takemoです。
    お邪魔させて頂きます。

    寒い時に随分高い山に登られましたね。
    でも、そのご褒美でしょうか。(^^)
    青くて綺麗な富士山が見られて最高でしたね。
    霞具合も良くて、かなり貴重な風景だったのではないでしょうか。
    そして、綺麗に撮られましたね。
    良い写真です!!

    私はこの9月に大弛峠から逆方向の金峰山に登りました。
    ご存知かも知れませんが、そこまでは稜線歩きで登ったり下ったりを繰り返します。
    一番苦手なコースでした。(単純に登って降りるのが好きだったりします)
    残念ながら、曇りがちで富士山は見えませんでした。(そもそも見えるのか分かりませんが・・・(汗))

    自分の話はさておき・・・

    途中の集落の紅葉が素晴らしく綺麗。
    そして、お昼の焼肉も美味しそう。
    鳥、馬のもつ煮もいいですね〜。
    景色も食も大満足な旅行でしたね。

    山梨も良く出掛ける場所なので、いつか参考にさせて頂くかも知れません。
    楽しみが、また増えました!
    ありがとうございます。

    他の旅行記にもお邪魔させて頂きますが、宜しければ私のハイキングもご覧下さい。
    もしかすると、懐かしい場所があるかもしれません。

    それでは、また。

     takemo

    menchi

    menchiさん からの返信 2010/12/03 00:32:07
    RE: こんな綺麗な富士山は・・・
    takemoさん コメント有難うございます。
    金峰山に登ったんですか。
    山好きのうちの旦那は、前に登ったと申しておりました。
    「あちらは、富士は見えないんだ」とのことです。

    今回駐車場は同じ場所です。(多分…)
    そこへ行くまでの舗装道路に積雪がありました。
    スノータイヤを履いていたので、上までたどり着けましたが、多くの車が、下の方でで路駐していました。
    そこから登り始める方は、遠かったでしょうねぇ。

    富士山は綺麗でした。
    何処からでも、見えると嬉しいのですが、この度のは今までで一番かも。
    写真も褒めていただいて嬉しい!

    あっそうだ、コメントの順番が変ですけど、お気に入りに入れてくださったんですよねっ! 感激です!

    で、登山はいつも旦那に連れて行かれるのですが、こんな景色に出会えるので、泣きながら下山、なんて経験しても、まあまあ、続けられるのかなと思っています。

    takemoさんの旅行記も見せてもらいました。
    こちらこそ参考にさせてください。

    今後とも宜しくお願いします!

  • むんさん 2010/11/18 20:51:39
    幻想的な富士の雄姿!
    menchiさん、こんにちは。
    お邪魔します〜。

    雲海の上に浮かぶ幻想的な富士山の姿!
    素晴らしいですね〜。
    旅行記拝見してとても感動しました。

    実際に目にされたときの感動は、
    言葉に言い尽くせないほど大きなものだった
    に違いないですね〜。

    menchi

    menchiさん からの返信 2010/11/18 22:04:36
    RE: 幻想的な富士の雄姿!
    むんさん、コメントと投票有難うございます。

    > 雲海の上に浮かぶ幻想的な富士山の姿!
    > 素晴らしいですね〜。
    富士山て不思議ですね。
    見えただけで、なんか嬉しくなります。
    手を合わせ感謝したくなります。
    ついでにお願い事までしてしまいます。

    むんさんはご家族と一緒の旅行記を沢山アップしてらっしゃいますね。
    奥様と娘さん方にやさしいむんさんが、ほほえましく、楽しませてもらいました。
    我が家では、だんだん夫婦二人旅が増えてきました。
    山好きの旦那にくっついていくのは、なかなか大変で、5回に一回位付き合おうかと思っています。
    今後とも宜しくどうぞ!

menchiさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP