2010/10/21 - 2010/10/26
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mauna1さん
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仕事関係の数社社長さん達と視察旅行でした。
年配の方が多く、自分が若輩者だったので気疲れしましたが、普段あまり行かない遺跡関係だったので、結構楽しめました。
前半はカンボジア、後半は仕事系も含んでベトナムという日程でした。
文中の情報は、現地ガイドさんから聞いた内容で記載しています。
自分で文献的等を調べた物ではないため、もしかしたら相当不的確な情報かもしれませんがご愛嬌ということで、ご容赦ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
2010年10月21日
セントレアからベトナム航空でハノイへ出発。
機材はたしかエアバス321だったと思います。
機内は結構狭いです。
約5時間のフライトです。
荷物はハノイ経由で直接シェムリアップで受け取れます。 -
ベトナム・ハノイ空港へ到着。
何故か横にアメリカの軍用機が・・・。
その横に駐機されてバスで空港建物へ。
カンボジア・シェムリアップへの乗り継ぎですが、トランジットカンターが非常に判りずらかったです(あまり表示が無い)
バスで空港建物に入った場合は、少し奥の方のエレベーター前にカウンターがありました。 -
シェムリアップ空港へ到着です。
飛行機からは徒歩で空港建物へ。
思ったよりも近代的な内部でした。
カンボジア入国にはビザが必要ですが、日本で取得しておきました。
団体旅行だったため、お迎えのバスでとりあえず夕食会場へ。
市内のカンボジア料理屋さんでした。
(他の日本人観光客の団体さんもたくさん居ました。みな同じ行動パターンなのか?) -
アンコールビール。
ちょっと味が薄い感じです。 -
シェムリアップで泊まったのは、Angkor Palace Resort&Spaというホテルでした。
中庭(プール)を囲んで、ホテル・客室建物が立ち並ぶという結構豪華ホテル。
建物内の床は全て木でした。 -
ホテル客室です。
おっさん一人泊まりにしては素敵な部屋でした。
ソファのテーブルにはウエルカムフルーツ(?)が。
ちなみに、このホテル内は無線LANが使用可能です。
なので、ホテル内に居る時は細めにiPhoneで会社のメールがチェック出来たので助かりました。
無線LANの速度はまあまあで、メールぐらいならばそんなにストレスは感じませんでした。
もう一台のau携帯が通話可能だったので、iPhoneはずっと機内モードで使用していました。
TVもあり、NHKもちゃんと見られました。 -
浴室のアメニティは全てと言っていいほど充実していました。
(歯ブラシまであったかは失念しましたがあったような気も・・・)
浴槽と独立したシャワーブースがありました。 -
客室練のロビー。
-
2010年10月22日
遺跡群の観光開始です。
まず、写真の場所へ行ってパスを購入します。
切符売り場へ並ぶと、窓口で写真を取って、その場で写真付きのパスが出来上がります。
これを首からぶら下げてないと遺跡へ入れません。
値段は、我々が購入したので3日間有効な物が$40でした。 -
まず、バンテアイスレイ遺跡へ。
ここは遺跡群の中で一番古いという説明がありました。 -
バンテアイスレイ遺跡。
-
昼を挟んで、アンコールワットへ行きました。
大変な人出。
迷子になったら広いし大変そうです。
今の時代、携帯電話を持っていくのも有効だと感じました。 -
修復中で緑のネットが掛かっていて景観的にはちょっと残念ですが、まあしかた無い事ですね。
-
一番高い塔へ登るための順番待ち。
-
中央の塔へ登るのは、4つある石段の内、裏側の石段。
各石段は登る人の位が決まっているそうで、観光客は庶民の石段から・・・。
ちなみに、観光用に石段の上に鉄の階段が作り付けられていますが、相当急です。
(ガイド曰く62°らしい)
白人系の観光客の中には、果敢にもスカートで登られている女性もおられましたが、これはちょっと問題が出ますので要注意。 -
アンコールワット側面から。
私的には正面より側面からの方が、見た感じ何か好きでした。
ちなみにアンコールワット(だけでも無いのかもしれませんが、ガイドの説明を忘れました)は、満月の日はお坊さんの儀式があるので、塔に登れないなどの制限があるそうです。 -
アンコールワット近くにある遺跡。
プノンハゲン丘。
駐車場から山道を20分。
山頂の遺跡では同じく急な石段を登ります。
夕日の観光スポットということで、夕方に行きましたが、やっぱり相当な人出でした。
この日は遠くの地表近くが霞んでいて、残念ながら地平線に沈む夕陽は見られずでした。
ちなみに、この遺跡のテッペン(写真)は映画トゥームレイダーで、主人公(アンジェリーナ・ジョリー)が空から降り立った場所に使われたそうです。 -
夕食は、バイキング+舞踊ショーでした。
半屋外の大きなレストランで、バイキングの料理の種類も多く、その場で調理してくれるメニューも多かったので良かったです。
ただ、にぎり寿司もあったのですが(白身の魚で)、ここシェムリアップは海からは相当遠い事を考えると、いったい何の魚だったのか・・・。
ガイド曰く、「絶対食べないでください!」
白人系観光客はうれしそうに取っていたけど、大丈夫だったかな? -
夕食後、夜の散策はお色気系と探検系の2チームに分かれ行動開始です。
私は探検系で夜の繁華街へ。
オープンテラスのバーが多く、白人の観光客がわんさか酒を飲んでました。 -
ぐるぐる回って見物し、その中の1軒でビール休憩。
ホテルまではバイクタクシーに乗って帰りました。
(4名で$2でした)
通貨ですが、カンボジア・リアルは滞在日数が短いので使わず、全てドル払いで済ませました。
ホテル・飲食・お土産と何処でもドルでOKです。
おつりは、大抵のところはそのままドルでくれました。
(リアルはお土産用にほしいと言うと出してくれた) -
2010年10月23日
アンコールトム遺跡観光です。 -
入り口の門。
-
常駐職員の方。
アンコールワットでも見かけましたが、近くで見れたのはここが初めてです。 -
アンコールワットよりもこじんまりしているせいか、密度が濃いような感じでした。
アンコールワットの彫刻は、石を積み上げてから彫ったそうですが、こちらの彫り物は、彫ってから積み上げたそうです。 -
やっぱり人出が多いです。
-
昼食をはさんでタプロム遺跡へ。
写真は入り口の池で水遊びしている子供達。
すごく湿度が高いので、気持ちよさそうでした。
(水を見ると入る気にはなれませんが・・・) -
ここは偉い方のお墓として作られたそうです。
今までの遺跡と違い、何かシンとした感じがしました。 -
ここも、映画トゥームレイダーに出てきます。
でも同じような木の根っこが多く、本当に映画に出てきたのは何処?と、言う感じでした。 -
多分、映画に使われたのはここ?
ちなみに、映画ではここのシーンで蝶がひらひら飛んでる(記憶違いかも)のですが、同じような蝶がひらひらしていました。
うーん、なんか帰ったら映画見直さねばとか考えてましたが、結局見れていません。 -
夕方、土産物屋へ。
土産物が市場にあったので、市場内も見学してきました。
写真は魚の干物屋さん。
魚は雷魚やナマズらしいです。 -
市場の野菜コーナー。
-
市場の肉コーナー。
お土産としては、マダム・サチコという店で「アンコール・クッキー」の小箱を大量に買っておきました。
何か相当有名と聞いたので・・・。
カンボジアにしては高いのですが、まあ、「土産で悩むよりはいいか」と言う事で。。。 -
市場から一旦ホテルへ戻り、シャワーを浴びてから空港へ。
ハノイへ移動です。
写真はシェリムアップ空港の出発ロビー。
パスポートコントロールの中へ入った方が、ちょっとした土産店や本屋などがありました。 -
ハノイへ到着です。
ちょっとおどろきましたが、ベトナム入国に際しては入国カード等の記入物がまったくありませんでした。パスポートを提出するだけです。
ハノイは日航ハノイへ宿泊しました。
普通のちょと良い都会のホテルですが、嬉しかったのは、トイレにウォッシュレットが付いていました。
さすが日系です。いや、本当に嬉しかったです。
ちなみに、日航ホテルは無線LANはロビーのみでした。
客室は有線LANしかありません(それも有料です)
私は小型の無線LANポイントを持参していたので、客室の有線LANにそれを繋いで無線LAN化してiPhoneを接続。3日接続して$45ぐらいでした。 -
2010年10月24日
朝食を食べにレストランへ行くと、元首相の鳩山さんがおられました。
オムレツコーナーですぐ隣に来られましたが、背が結構高かった事が意外でした。
考えてみれば、あと数日でASEANがあるのでした。
今日は日曜日でハロン湾観光です。
バスで片道3時間。
ハノイはものすごく霞がかかっていました。
冬の始めはいつもの事だとガイドが言ってましたが、どうしてでしょうね? -
ハロン湾の観光船乗り場です。
白人観光客やバックパッカーも沢山いました。
船が出る時間が重なっているのか、大変な人混みでした。
ここでも迷子の危機感が。。。 -
霞がひどかったですが、なんとか景色は楽しめました。
団体だったので、船は貸し切りでした。
船の中では昼食がでます。要はランチクルーズでした。 -
途中、水上生活の村に寄ります。
生簀には魚・甲殻類がいて、買い込んで船で調理してもらえます。
共同でハタとシャコを買って、船で調理してもらいました。
生簀でおどろいたのは、カブトカニがいた事です。
あんまり食べるところがあるようには見えないんですけどねぇ。 -
船のおねえさん。
結構美人さんでした。
でも、この後、みんなおっさん達が酔っぱらった事を良い事に、土産物をいろいろ売りつけていましたが・・・・。 -
鍾乳洞がある島に上陸して、港へ引き返します。
船着き場の浅瀬にカブトカニがいました。野生の物は初めて見たので鍾乳洞より感動でした。 -
2010年10月25日
この日は、朝から夕方までお仕事系です。
夕方、ホテルに戻りシャワーを浴びて、夕食(日系企業の社長さんと会食)までホテルの周りを散歩しました。
ホテルの歩道には黒塗りのベンツがドッサリと・・・。なにやら警官だか軍だかも沢山います。
ベンツのナンバープレートを何気なく見ると、全て[ASEAN]となっています。
この時は、「ああ、管首相とかもここに泊まるんだ」ぐらいしか感じませんでしたが、まさか、中国さんにあんな意地悪されるとは。。。思いもよりませんでした。 -
ホテル横の道をあるいて、近くのスーパー的な店に行ってみたかったのですが、ちょうどラッシュ時で日本でも片田舎住まいの私には、どうしても横断できませんでした。
で、結局ホテルから右にしか曲がらず、右回りで数ブロック1周して終わりました。
会食後、深夜便でハノイを発ち、早朝セントレアへ到着。
2010年10月26日
帰りもベトナム航空で、あまり寝られず、寝不足で到着でした。
アジア便は、結構現地を深夜発が多いとの事で、「結構つらいものがあるな〜」との感じです。
家へついて、そのまま爆睡してしまいました。
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