国内旅行で海外旅行気分を味わってみるテスト２　伊東温泉ツーリング編

2010/11/10 - 2010/11/11

（新宇佐美）トンネルをくぐると、そこは不思議の国でした。

エリア 伊東温泉(静岡)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

10:00
埼玉県南部某所出発。相棒のアドレス125でGO！

11:30
国道246鷺沼辺りのマックで休憩。バイクの運転で冷えた体をプレミアムローストコーヒーであたためる。

13:30
厚木付近の吉野家で昼食。
斜陽の吉野家が、起死回生を図るべく、社運をかけた、渾身の一作！「牛キムチクッパ」をオーダー。
あの…メニューの写真と実物が違いません？(；´Д｀)

15:20
本日の宿「K's house 伊東温泉」着。
とてもゲストハウスとは思えない外観。

玄関から入ると、元気なスタッフが出迎えてくれた。

まずは予約したドミトリーの部屋に案内してもらう。
館内は入り組んでおり、まるで迷路のよう。
同室の旅行者は、ドイツ人の青年と香港人の女の子。

スタッフのお姉さんに案内され、展望台（？）へ。
う〜む、不思議な館だ。
「千と千尋の神隠し」に出てくる湯婆婆の館と、（心の中で）命名。

お待ちかねの温泉タイム！
もちろん、源泉かけ流し。本日の一番風呂！！
これで１泊2950円とは破格！

どうやら、築100年の老舗旅館をリフォームしたとのこと。
だから、こんな大広間も。
手入れは行き届いており、古さを感じさせない。

共有のラウンジ。昼間は喫茶店も兼ね、外来のお客さんもきているとか。

ラウンジからの眺め。すぐ目の前には小川が。

ご覧の交通量。スクランブルじゃなきゃ、ダメ？

翌日も快晴。

熱海に突入。日本のモナコと命名。

僕はカンイチ、君はオミヤ〜♪
で有名な（違う）貫一・お宮の像。

スシローで昼食を取り、家路に着く。
ここはディスプレイ付きで注文も楽だし、
頼んだものが近づいてくると音声付でナビゲートしてくれる。

おしまい